進路指導部より(~平成30年度)
センタープレテスト
センター試験まで63日、約2ヶ月となり、3年生の教室では受験に緊張感が高まってきました。今月下旬から来月上旬にかけては国公立大学の推薦入試があり、毎日遅くまで小論文や面接の指導を受ける姿を多く目にします。
3年生は、17,18日の2日間、センタープレテストに挑戦しました。試験前日の生活をはじめ、これからは「本番を意識した取組」が大切です。教室では、試験直前まで参考書を眺める3年生の姿が見られ、「受験」に向かう雰囲気が感じられます。
問題に真剣に取り組む55期生
55期生の挑戦は続きます。
センター試験100日前 先生からのYELL
10月11日は、センター試験のちょうど100日前でした。55期生は、翌日の中間考査後に学年集会を行い、最後まで粘り強く頑張ることを再確認しました。
この日は、3年の9人の担任の先生から本格的な受験シーズンを迎える55期生に向けて励ましの言葉が送られました。話の内容は様々でしたが、共通していたのは、先生方全員が55期生の一番のサポーターであるということです。
これから本番まで3カ月と少しですが、これからが本番です。これまでの先輩同様、「二高曲線」を言われる成績の伸びを見せてくれるはずです。
頑張れ! 55期生!
自身の受験を語る6組担任
家族や周囲への感謝を語る3組担任
進路部長からの激励!
55期生の挑戦はまだまだ続きます。
センター試験までまもなく100日!
センター試験までもうすぐ100日になります。熊大グローバールリーダーコースの出願をはじめ、9月マーク模試、記述模試、センター試験出願書類の作成など、3学年はいよいよ受験本番をむかえます。夏の課外では保護者の皆様より激励をいただき、夏も終わり生徒たちは本気モードに切り替わりました。どうか3年生の頑張りが大きな花を咲かせることを祈っています。
(写真は保護者から生徒全員に送られた差し入れです)
(写真は保護者から生徒全員に送られた差し入れです)
1学年進路ガイダンス
9月8日(土)に1学年で進路ガイダンスが実施されました。進路ガイダンスとは、第二高校を卒業し、さまざまな職場で働いている方々に仕事の内容等を話していただく、というものです。今年は、税理士や漫画家、銀行員、助産師など17人の幅広い職業の方々をお招きして実施することが出来ました。
生徒たちは、自分たちで選んだ講座を2つ受講しました。講師の方々の説明を真剣に聞いて、最後には積極的に質問する姿も見られました。間近に迫った文理選択や、その先の進路選択の参考にしてもらえたらと思います。
生徒の感想の一部を紹介します。
今回の話を聞いて、養護教諭は学校に1人しかおらず、とても大変な仕事だということが分かりました。人に関わることが好きな人が適していることも知りました。養護教諭になる人は、健康管理ができる力、他者と関わる力を今のうちにつけておかなければいけないのかなと思いました。高校でしっかり勉強することも大切だと聞いたので、勉強を頑張りたいです。今日聞いたことを生かして、過ごしていきたいと思います。
私は弁護士について、ただの法のシステムの一つだと思っていた。しかし、社会的に弱い人の味方になる、という他にはできない大切な職業だと知ることが出来た。『言い分を十分に言わせて処分』することが仕事と聞いて私は驚いた。なぜなら、無罪にすることが弁護士の仕事だと思っていたからだ。ルール、事実をベースに、すべての人に平等な世の中にすることを目的にしていると聞き、すばらしい職業だと思った。文系の職業だと思っていたが、数学などに通ずるものがあり、おもしろいと思った。
【進路ガイダンスの様子①】
【進路ガイダンスの様子②】
センター試験135日前!
夏休みが終わり、2学期がスタートしました。3年生にとっては「勉強中心」の夏休みであったと思います。
2学期最初のLHRとなった9月6日は、進路指導主事からセンター試験の出願についての話がありました。センター試験の出願までの日程をはじめ、志願票の書き方など詳細な説明があり、55期生は真剣にメモを取っていました。最後に、これから学年全体やクラスの雰囲気が大切という話があり、生徒は緊張した面持ちで聴いていました。
55期生の挑戦はまだまだ続きます。