部活動紹介

【音楽部】熊本復興文化祭第２日目出演！！（動画あり）

投稿日時 : 2020/11/04

１１月１日(日）、熊本城ホールのメインホールで行われました熊本復興文化祭（主催：文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、テレビ熊本）に音楽部が出演いたしました。

当日はスキマスイッチの「全力少年」、中島みゆきの「糸」、２０２０、２０２１年度のＮＨＫ全国学校音楽コンクール高等学校部門課題曲の「彼方のノック」、そして東日本大震災の時に沖縄の作曲家瑞慶覽尚子先生と当時の音楽部の生徒が作詞し、瑞慶覧尚子先生が作曲され、その後様々な場面で歌わせていただいている「LET'S SING A SONG」を歌わせていただきました。

また、玉名高校音楽部、熊本信愛女学院高等学校合唱部の皆さんとTwenty★Twentyの「smile」を歌い、その後、A.B.C-Zの河合郁人さんと橋本良亮さんがサプライズで登場され、１０月２１日に発売されたA.B.C-Zの「頑張れ友よ！」を一緒に歌うことができました。

当日の演奏の様子は、現在テレビ熊本の公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
（但し、合同合唱の部分はございません）

　　　　　　　　　　　　　　　
◯音楽部の演奏動画　　　　 https://youtu.be/_xIqqqQjDdE?t=13532　　　　　　　　
◯熊本復興文化祭２日目(全体） https://youtu.be/_xIqqqQjDdE

【音楽部】部活動紹介

投稿日時 : 2020/10/29

職員

① あなたの部活動・同好会・委員会の魅力を教えてください！！

こんにちは!私たち音楽部は、「歌う仲間を大切に」をモットーに技術面だけでなく、心の面でも相手を想いやりながら良い人間関係を築くことを大事にしています。そこで築き上げた部の雰囲気が良い音楽に繋がっています。

② 現在の目標を教えてください！！

どんな時も、聴いてくださる方々に私たちの想いを乗せた最高の音楽を届けることです。また、結果にこだわらず、“共演者みんなで良い音楽をしよう”という気持ちで臨むように心がけています。

③ がんばってきたこと！！がんばっていること！！

歌に込められたメッセージを私たちの合唱を通して、聴いてくださる方に伝えられるように毎日の練習に励んでいます。
また、先生方や保護者の皆様、支えてくださる全ての方々に感謝の気持ちを持って活動しています。
現在、このような状況で例年通りの活動が出来ない中ではありますが、純粋に音楽を楽しむことの出来る世の中になることを願っています。そして、私たちに出来る最大限のことをこれからも続けていきます。

④ 中学生に向けて！！

現在、音楽部の部員は、４分の３が高校から合唱を始めました。運動部出身の人もいて、例えば、バレーボール部，バスケットボール部，野球部など様々です。また、男子部員もいるので、男の子も大歓迎です!
練習は日曜・祝日はほとんどなく、土曜日に約２時間、平日放課後の練習は約１時間３０分ほどの短期集中で行い、勉強との両立は十分にできます!県外への大会遠征もあり、思い出も沢山作れます!
かけがえのない仲間と出会い、一緒に青春しましょう‼︎

【音楽部】ＴＫＵ「熊本復興支援　未来へエール」出演

投稿日時 : 2020/10/28

学校サイト管理者

１０月３１日（土）、１１月１日（日）に熊本城ホールで開催される
　ＴＫＵ「熊本復興支援　未来へエール」に本校音楽部が出演します。
　観覧等詳細につきましては、ＴＫＵ「熊本復興支援　未来へエール」のサイト
（https://www.tku.co.jp/fukkoushien-miraieyell/）をご参照ください。
　音楽部の出演日時は以下のとおりです。
　

１１月１日（日）（４階メインホール：熊本復興文化祭）
　１３：４５～１４：１０（音楽部単独演奏）
　１４：４５～１５：００（玉名高校、熊本信愛女学院合唱部と合同合唱）
　１６：４０～１６：５０（玉名高校、熊本信愛女学院合唱部と合同合唱）
※１４：００～１４：１０と１４：４５～１５：００はテレビでの生中継の予定。
　１１月１日（日）（１階展示ホール）
　１５：３０～１５：４５

【音楽部】初演「立ちつくす～２群の女声合唱と２台のピアノのための～」

投稿日時 : 2020/08/19

学校サイト管理者

７月３１日（金）の夜、熊本県立劇場コンサートホールにて、本年度音楽部委嘱作品「立ちつくす～２群の女声合唱と２台のピアノのための～」を初演いたしました。８月１日（土）の県合唱コンクール（最終的には開催中止）が無観客での実施となり、ホール練習をコンクール会場であるコンサートホールで実施し、今回の委嘱作品の作曲者である土田豊貴先生、音楽部保護者の方々の前で披露することができました。　　　　　　　　　　　　　　　

５月末に今年度の全国大会・九州大会が全て中止となり、その時点で県立劇場では「歌唱」することが認められていませんでした。そのような状況の中、「立ちつくす」を合唱することが「夢」でした。　　　　　　　　　　

６月に入り県立劇場でのコンクール開催が決定されました。その後は音楽室ではマスクを外しての合唱ができないことからくるストレスや、更なる感染拡大で発表の機会が奪われるのではないかという不安を感じながらも、この「夢」の実現のため、懸命に練習に取り組んできました。　　　　　　　

そして部活動再開時に誰一人辞めなかった３年生１７名と、２年生２１名、１年生２０名の合計５８名で、初演の日を迎えることができました。コンクールが大会前日に中止となり、出場予定だった他校の合唱部、特に最上級生のことを思うと非常に複雑な気持ちにはなりましたが、歌えることが当たり前では無いこととあらためて感じながら、「夢」であったこの曲を初演することができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

”ここに立ちつくす私たちを、世界が、愛してくれますように。”

これは詩人長田弘さんの「立ちつくす」の一節です。ウィズ・コロナの時代において、この詩の世界観が満ち溢れることを祈念しながら、今後も活動していきたいと思います。

この曲は、来年３月２９日（月）に開催される第４０回定期演奏会で再演予定です。