放送部

部活動紹介

【放送部】九州高校放送コンテスト長崎大会報告

九州高校放送コンテスト長崎大会(2021.12.10~12)

昨年12月10~12日に、長崎県諫早市で第43回九州高校放送コンテスト長崎大会が行われました。
 本校からはアナウンス・朗読部門に計7人が出場しました。11日の準決勝を経て、朗読部門で須本さんが決勝に進出し、優良賞を受賞することができました。
 これで今年度の大会は終わりとなりますが、来年度に向けてのよい弾みとなりました。

 来年度は、アナウンス・朗読部門では今まで以上に入賞者が増え、さらに上位を狙えるよう精進するとともに、今回はコロナ禍もあって制作できなかった番組部門でも活躍できるよう頑張ります。
 大会参加にあたり、取材へのご協力や応援を大変ありがとうございました。

   大会結果    朗読部門 優良賞   須本(2年) 

  

      

    

【放送部】「第6回水の国高校生フォーラム」ボランティア テレビ放映

「第6回水の国高校生フォーラム」

 11月13日(土)に県庁で行われました。
これは、「水の国・熊本」の地下水保全を図るための高校生の取り組みを紹介するもので、放送部はナレーションをはじめとする運営ボランティアスタッフとして参加し、最後は2年の永田さんを中心に全員で大会宣言を行いました。
 この模様は12月28日にTKUテレビで放映される予定です。

 

 

【放送部】大会結果報告

放送部① 大会結果報告

大会名:第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会 放送部門 熊本県大会

期 日:令和3年10月30日(予選)・11月7日(決勝)

場 所:済々黌高校

【結果】
 アナウンス部門 (表彰:1位1名・2位2名・3位5名 計8名)
   1位 永田(2年)
   2位 門脇(2年)
   3位 宮本(2年)
      入選(決勝進出) 井(2年)・仁木(1年)

 朗読部門 (表彰:1位1名・2位2名・3位5名 計8名)
    1位 須本(2年)
    2位 池邊(2年)
    3位 井上(1年)
    3位 福田(1年)

    入選(決勝進出) 森下(2年)・原田(1年)


以上の結果となりました。多くの入賞・入選者を出すことができ、部員一同喜んでいます。アナウンスの取材を始め、多くの方々にお世話になり、感謝しています。
 入賞した7名は12月10~12日に長崎県諫早市で行われる九州大会に出場します。県の代表、第一高校放送部の代表として、精一杯頑張ってきます。

【放送部】部活動紹介 R3秋

 放送部は、主に平日にアナウンスや朗読の練習、また動画の作成を行っています。学校行事での出番も多く、体育祭や文化祭などの司会進行を担当しています。放送部での経験を通して、人前で話すことへの自信が得られます。高校から入部した生徒も多く、経験のない人も大歓迎です。是非、気軽に遊びにきてください。


第68回NHK杯高校放送コンテスト 全国大会 朗読部門 4位入賞

第42回九州高校放送コンテスト 朗読部門 準優勝

※ 入賞には手が届かなかったものの、ほとんどの部員が各大会の決勝に進出しています。

 

部室にて練習中

第68回全国高校放送コンテスト全国大会 結果報告

第68回全国高校放送コンテスト全国大会
(コロナウイルスの影響によりCD音源による審査に変更)

本校からの出場 5名
 アナウンス部門 2年生1名
 朗読部門    3年生1名・2年生2名・1年生1名(計4名)

結果
 準決勝進出(全国大会出場者約300名のうち60位以内)
  宮本(2年)

 決勝進出(全国ベスト10)
  山村(3年)

最終成績
  山村  優良賞(4位相当)  
     宮本  入選

 以上の結果となりました。各都道府県大会から数えると、アナウンス部門が3129人、朗読部門が5132人という多数の参加者の中から、上記のような成績を収めることができました。
 コロナ禍で昨年の大会は中止となり、今年もライブではなく音源審査となるなど、様々な制約がある中で、部員みんなで励まし合い、協力して頑張りました。
 3年生はこの大会で引退となりますが、3年生の頑張りを後輩が受け継いでいきます。大会参加に当たり、様々なご支援・ご声援をいただきました。感謝申し上げます。

【放送部】第42回九州高校放送コンテスト

大会名 第42回九州高校放送コンテスト(第4回全九州高校総合文化祭放送部門)

期 日 令和2年12月12・13日

場 所 熊本市民会館シアーズホーム夢ホール

 

上記の大会に朗読部門の県代表として本校から3名が出場しました。

12日は準決勝が行われ、初めての大きなホールでの演示という緊張の中、

3名ともしっかりと自分の読みをすることができました。

 

翌13日の朝8時に決勝進出者が発表され、3名全員が決勝(ベスト20)に進むことができました。

午前中に行われた決勝ではNHKのアナウンサーの方も審査に加わり、さらに緊張感が高まる中、

3名とも九州各県の精鋭たちに交じって堂々と演示することができました。

午後の閉会式では特別ゲスト「くまモン」が見守る中で成績発表が行われ、

1年生の門脇さんが見事準優勝を受賞しました。

九州大会での3位内入賞は平成28年優勝の成松さん以来、5年ぶりの快挙です。

優良賞の2名を含め、入賞者3名という素晴らしい成績をおさめることができました。

 

また、今回は地元開催ということで、部員全員が役員として前日の11日から準備・運営に携わりました。

コロナ対応等で複雑な運営になる中、全員が責任を持って役割を果たして円滑な進行に貢献し、

大会を成功に導いてくれました。他県の参加者から多くの感謝の言葉をいただきました。

さらに、大会の総合司会として3年生の寳亀さん、卒業生の福岡さんに協力していただきました。

見事なアナウンスで大会を引き締め、盛り上げてくれました。

 

次の目標は来年度のNHK杯になります。

コロナが終息し、全員で精一杯活動ができることを願いながら、

学校行事の補助や基礎練習に今まで以上に励んでいきたいと思います。

お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました!

                                 

-最終結果-

朗読部門  準優勝  門脇(1年)

優良賞 山村(2年)・須本(1年)

 


 ※なお、大会の詳細は熊本県高文連放送専門部のホームページに掲載されています。

【放送部】第42回九州高校放送コンテスト熊本県大会

期 日 10月24日(土)アナウンス・朗読部門予選(録音審査)
    11月1日(日)アナウンス・朗読部門決勝・番組部門審査・3年生大会

場 所 熊本北高校視聴覚室ほか


結 果 アナウンス部門  入選:3名(山口・硴塚・宮本)※決勝進出

    朗  読 部門  第1位(1名): 山村(2年)
             第2位(2名): 門脇(1年)
             第3位(5名): 須本(1年)
                 入 選: 2名(濵崎・池邊)※決勝進出
 
  3年生大会 アナウンス部門 第1位 : 寶亀

 以上の結果、朗読部門の入賞者3名が、12月11~13日に熊本市民会館で行われる、九州高校放送コンテスト(兼・九州総合文化祭放送部門)に出場することになりました。


 今年は夏のNHK杯が中止となったため、今大会が1年生にとっては最初の、3年生にとっては最後の大会となりました。1年生は大健闘、3年の寶亀さんは有終の美を飾ってくれました。九州大会に出場する生徒は他の部員たちの分も精一杯がんばります。

【放送部】一高祭文化部門

一高祭文化部門で、放送部は進行アナウンスと番組発表を行いました。

進行では、開閉会式や各部の紹介を行いました。今年は行事が少ないために全員の経験が浅く、

特に一年生は今回が放送デビューとなりました。

舞台袖では不安と緊張の表情を浮かべていた部員もいましたが、いざ表に出ると皆強心臓ぶりを発揮し、

堂々とアナウンスすることができました。一日も早くコロナが終息し、

活躍の場が増えていくことを願っています。番組発表は、最大の目標であった

NHK杯がコロナ禍で中止になってしまった3年生にとって、最後の発表作品となりました。

 

番組は、何かとマイナスイメージでとらえられることの多い「オタク」という存在を、

別の角度から見ることで肯定的にとらえ直そうという試みで、ユーモアを交えつつ主張を展開し、

会場の反応も上々でした。開催も危ぶまれた文化祭ですが、

無事に作品発表の場を与えていただき、ありがたく思っています。

また、放送原稿の提供や番組取材にご協力くださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

【放送部】部活動紹介

放送部

部長 平江(2年)  顧問 石村先生、江島先生

 

1.あなたの部活動・同好会の魅力を教えてください

私たち放送部は部員全員で切磋琢磨し、学校行事の放送や大会に向けての練習を行っています。その活動の中で、人の役に立てる達成感を得られたり、様々な立場の人と関わることで社交性やマナーを身につけることができます。また、美しい話し方を学べるだけでなく、多くの人を相手に話すことが得意になることもあります。

 

2.現在の目標を教えてください

学校行事では、生徒の皆さんとより協力して、さらに楽しく規律あるものを作ること、部の大会においては、今後も引き続き九州大会、全国大会に出場し、より多くの人たちに第一高校放送部の伝統や伝えたい思いを知っていただくことです。

 

3.頑張っていること

日々、顧問の先生をはじめとした諸先生方、清香会、好文会の方々にご支援いただきながら、多くの経験をさせていただいています。学校行事においては事前に打ち合わせなどをして準備から本番まで運営のサポートに励んでいます。また、大会に向けて、基礎となる発声滑舌練習をしています。特に、部門によって自分たちで作品を創造しなくてはならず、悩むこともありますが、協力してめげずに頑張っています。

 

4.中学生に向けて

放送部は、皆さんが思っている以上にやりがいがあり、何より自分を成長させることができます。目上の方と関わったり、自ら創造し新しい作品を作り出したりすることは決して簡単なことではありません。しかし、ここで部として協力し高めあうことで高校生の間にしか遂げられない成長をしたり、思い出を作ったりできると思います。私たちと一緒に、充実した三年間を過ごしませんか?

 

【放送部】大会参加報告

12月13~15日の3日間、宮崎県都城市で九州高校放送コンテスト(兼全九州高校総合文化祭放送部門)が開催され、本校放送部からはアナウンス部門2名、朗読部門3名とラジオ番組部門に出場しました。

14日の準決勝を経てアナウンス・朗読部門はそれぞれ72名→20名、ラジオ番組部門は40→10作品に絞られます。その結果、本校からは朗読部門の平江さん(2年)が決勝に進出しました。

15日の決勝では、全国に名の知られた強豪校がひしめく中で、平江さんは持ち前の落ち着いたまっすぐな読みで堂々と発表しました。結果、3位以内の入賞はかないませんでしたが、NHKの審査員も絶賛されていたハイレベルの戦いに加わって発表できたことはとても良い経験になりました。

2年生は次のNHK杯(来年6~7月)が最後の大会となります。今回の経験をそれぞれが生かし、悔いのない放送部活動をしていってほしいと思います。

 

【大会結果】 朗読部門 優良賞 平江(2年)

 

【放送部】九州大会出場へ!!

◆第41回九州高校放送コンテスト熊本県大会

 ● アナウンス部門 

  星2位 寶亀(2年)  星3位 潮崎(2年)

 ● 朗読部門

  王冠1位 山村(1年)  星2位 平江(2年) 星3位 大倉(2年)、本川(2年)

 ● ラジオ番組部門

  星3位 「和楽奏承」

 

以上の3部門で、12月13日(金)から宮崎県都城市で開催される九州大会に出場することになりました。

いい結果を残すことができるようにしっかり頑張ってきます。

 

【放送部】第66回NHK杯全国高校放送コンテストおよび第43回全国高等学校総合文化祭結果報告

7月22日から25日まで東京で行われたNHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。

本校からはアナウンス部門2名、朗読部門2名、番組部門3作品が県大会を勝ち抜き、

全国の舞台へ駒を進めました。アナウンス部門に出場した2年寳亀さんが準決勝に進みましたが、

残念ながら最終日の決勝に進むことはできませんでした。

全国のレベルの高いアナウンスや朗読などを目の当たりにし、大変勉強になりました。

7月30日から8月1日は佐賀県で行われた全国高等学校総合文化祭に参加してきました。

3年稲田さんがNHK杯全国高校放送コンテストに引き続き、朗読部門で熊本県代表として参加しました。

残念ながら賞を取ることはできませんでしたが各県の代表者と交流を深めることもでき、

有意義な時間を過ごすことができました。いよいよ3年生も完全に引退することになります。

次は後輩たちが先輩たちの悔しさを胸に、頑張っていきます。

今回の大会に際しまして多くの皆様のご支援に感謝申し上げますとともに、

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

【放送部】第66回NHK杯全国高校放送コンテスト熊本県大会

◆第66回NHK杯全国放送コンテスト熊本県大会

 ・テレビドキュメント部門 1位 作品名 「Challenge」

 ・ラジオドキュメント部門 1位 作品名 「お菓子の可能性」

 ・創作ラジオドラマ部門 1位 作品名 「聴こえる」

 ・アナウンス部門 3位 木村(3年)3位 寶亀(2年)

 ・朗読部門     3位 稲田(3年)3位 坂本(2年)

入賞者は7月22日~25日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される、

第66回NHK杯全国高校放送コンテストに出場します。しっかり頑張ってきます。

【放送部】第31回熊本県総合文化祭放送部門

令和元年5月31日(金)~6月1日(土)県立劇場で県総文祭が開かれました。

本校からは総合司会と朗読部門に2名の生徒が参加しました。

次は6月16日(日)に行われるNHK杯全国高校放送コンテスト熊本県大会です。

一人でも多く、全国大会に進むことができるように頑張ります。

 

第41回全国高等学校総合文化祭(放送部門)結果報告

8月3日、4日に宮城県で行われた全国高等学校総合文化祭に参加してきました。昨年の12月に行われた九州高校放送コンテストの成績をもとに、3年生の村田さん、古閑さん、桑園さんの3名がビデオメッセージ部門熊本県代表として参加しました。

 コンテスト形式で発表が行われ、本校は、震災後の後片付けの際に「熊本洋学校」に在籍していた学生のノートが見つかったという話題と、地震で倒壊した洋学校教師館「ジェーンズ邸」再建についてのビデオ番組を出品し、ブロック2位という高評価をいただきました。

 また、今大会は「文化祭」ということで、互いに競い合うだけでなく、出番の間に他県の参加者と交流するなど、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

 これで今シーズンの大きな大会は終わり、3年生も引退することになりますが、また来シーズンに向けてこの秋から頑張ります。応援ありがとうございました。



第64回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会結果報告

7月24日から27日まで、東京で行われたNHK杯に出場してきました。本校からは、アナウンス部門1名、朗読部門3名、番組(ラジオドキュメント)1作品が県大会を勝ち抜き、全国の舞台へ駒を進めました。

初日に青少年オリンピックセンターで行われた準々決勝の結果、アナウンス1名、朗読2名が2日目の準決勝に進出しました。そこでの選考を経て、最終日の決勝に、朗読部門で3年生の成松さんが昨年(アナウンス部門)に続いて2度目の進出を果たしました。

決勝は会場がNHKホールとなり、朗読部門では全国の予選参加者六千人以上の中から選ばれた10人だけがホールの舞台に立つことができます。緊張した雰囲気の中、成松さんは落ち着いて発表を行い、練習通りの力を出し切った結果、優勝という最高の成績を収めることができました。

さらに、惜しくも決勝進出はできませんでしたが、アナウンス・朗読各部門で入選(全国ベスト60位以内)することができました。

この結果を自信にして、後輩たちもさらに続いてくれることと期待しています。さまざまなご支援・ご声援をどうもありがとうございました。

最終結果

朗読部門 優勝 成松(3年)

     入選 渡辺(2年)

                              アナウンス部門 入選 福岡(2年)

第89回選抜高等学校野球大会」閉会式の司会

放送部3年の成松さんが、「第89回選抜高等学校野球大会」閉会式の司会を務めました。

これは、昨年行われた「NHK杯全国高校放送コンテスト」で入賞した2年生として選ばれたものです。

決勝戦は大阪対決となり、決勝にふさわしい熱戦となる中、どちらが優勝してもよいように十分に原稿をチェックし、しっかりと準備をして本番に臨みました。

本番では、苦しい練習を乗り越え、晴れ舞台で熱戦を演じた選手たちを称える気持ちと、この場に立たせて下さったすべての方々への感謝の思いを込めてアナウンスを行いました。

 選手、関係者、満場の観客を前にして、持ち前の響きのよい声を広い甲子園のグラウンドに堂々と響かせ、無事に大役の務めを果たすことができました。

 熊本でも多くの方々がテレビで応援して下さったとお聞きしています。本当にありがとうございました。



第63回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会等結果

第63回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会結果
アナウンス部門     優秀賞             成松(2年)
テレビドキュメント部門 優良賞『乗り越えた先に』 代表 立花(3年)


 7月26日から28日まで東京で行われたNHK杯に参加してきました。

本校からはアナウンス部門に2名、朗読部門に3名、番組(テレビドキュメント)に1作品が参加しました。

初日の準々決勝、2日目の準決勝を経て、最終日の決勝にはアナウンス部門に2年生の成松さんが進出しました。

決勝は会場がそれまでのオリンピックセンターからNHKホールにかわり、アナウンス部門では全国の予選参加者約4100名の中から選ばれた10人だけがホールの舞台に立つことができます。成松さんは、張りつめた雰囲気の中で堂々と発表を行い、力を出し切ることができました。

結果は優秀賞(3位相当)。惜しくも優勝は逃したものの、多くの人に思いを伝えることができました。また、決勝課題原稿の作成には参加した部員全員で協力するなど、部の一体感や底力を示すことができました。

さらに、惜しくも決勝進出はできませんでしたが、テレビドキュメントの作品が優良賞(全国ベスト10)を受賞し、部として最高の成績をおさめることができました。


           第40回全国高等学校総合文化祭(放送部門)結果
アナウンス部門 優秀賞 『これからを生きる糧に~熊本地震 学生の奮闘~』 成松(2年)

8月2日、3日に広島県で行われた全国高等学校総合文化祭に参加してきました。

昨年の12月に行われた九州高校放送コンテストの成績をもとに、2年生の成松さんがアナウンス部門熊本県代表の一人として参加しました。

 コンテスト形式で行われた発表の結果は、優秀賞(最高賞8名の中の1人)でした。

 さらに今大会は「文化祭」ということで、互いに競い合うだけでなく、出番の間に他県の参加者と方言を使って交流するなど、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

 これで今シーズンの大きな大会は終わり、3年生も引退することになりますが、また来シーズンに向けてこの秋から頑張ります。応援ありがとうございました。

NHK杯全国高校放送コンテスト熊本県大会結果

◆第63回NHK杯全国放送コンテスト熊本県大会

 ・テレビドキュメント部門 1位 作品名 「乗り越えた先に」

 ・アナウンス部門  1位 成松(2年)
          3位 福岡(1年)
 
 ・朗読部門      2位 立花(3年)
          2位 石川(2年)
          3位 渡辺(1年)

 入賞者は7月26日~27日に国立オリンピック記念青少年総合センターおよび7月28日にNHKホールで開催される、第63回NHK杯全国高校放送コンテストならびに校内放送活動研究集会に出場する予定です。

放送部、九州大会出場へ

第37回九州高校放送コンテスト熊本県大会
 ●アナウンス部門 
  1位 成松(1年)  3位 齋藤麻(2年)
 ●朗読部門
  2位 立花(2年)  3位 石川(1年)
 ●ラジオ番組部門
  2位 「授業革命」
 ●テレビ番組部門
  2位 「colorful」     

  以上の4部門で、12月16日(水)から長崎県佐世保市で開催される九州大会に出場することになりました。

平成27年度一高祭文化部門(放送部)

「第一高校の気になる〇〇」
 一高生の日常に関することについての番組を制作し、オープニングで放映しました。
 みなさんは放送部にどのようなイメージをもっていますか。アナウンスや朗読、司会といった「読み」のイメージが強いかもしれませんが、放送部ではテレビ番組やラジオ番組の制作も行っています。今回は、これまでに作った高校生ならではのドラマやドキュメント番組を放映します。(文化部門パンフレットより)

平成27年度部活動紹介(放送部)


 私たち放送部は、学校行事での司会やマイク準備、校内放送はもちろん、学校外から依頼された仕事にも取り組んでいます。26年度はNHK杯全国高校放送コンテストで、本田先輩がアナウンス部門で全国優勝され、秋の九州高校放送コンテスト県大会ではアナウンス、朗読、ラジオ、テレビの全部門で九州大会に出場することができました。今年度もさらに良い結果を出せるように頑張ります。(2年 齊藤)

一高祭文化部門・放送部

 校舎移転の様子を再現 「凜として 今111年。」
今年、第一高校は111周年を迎えました。それにちなんで、ぞろ目の年の歴史を振り返るビデオをつくりました。ビデオの中では新任の先生が生徒たちに授業をします。生徒になりきって見てください。(文化部門パンフレットより)

NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門優勝報告会

 9月1日(月)、NHK杯全国放送コンテスト・アナウンス部門の優勝報告会が行われました。アナウンス部門は校内での出来事などを自分で1分半以内の原稿にまとめてアナウンスするもので、顧問の江島先生からはNHKで行われた決勝大会の厳しさを紹介していただきました。優勝した本田さん(3年4組)は「61回の全国大会の歴史に名を残すことができて嬉しかった。昨年、全国大会に出場できなかったことが悔しくて、これをバネにして頑張ってきた。放送部員や先生方の応援を励みにして頑張ることができた。ありがとう。」と感謝の気持ちを述べてくれました。最後に、決勝大会のアナウンスを全校生徒の前で披露してくれました。
NHKホール前で アナウンス部門優勝報告会

部活動紹介(放送部)


 私たち放送部は、毎朝の校内放送、一高祭でのマイクや機材の準備はもちろん、外部からの依頼を受けて司会を行うこともしばしば。大会が年に2回あり、今年は全国大会に2人が出場します。
 仕事は責任重大なため、緊張感がありますが、放課後の部活動では、アドバイスをしたり、冗談を言い合ったりととても充実しています。部室には飴BOXがあり、喉を大切にするプロ意識も忘れません。

平成25年度部活動紹介

 私たち放送部は、学校行事での司会やマイク準備、校内放送はもちろん、学校外から依頼された仕事など、さまざまな場面で活動しており、とてもやりがいのある部活です。
 毎年、夏と秋に行われる大会での全国大会出場を目指して、日々個々の能力を高め、頑張っています。男子も加わり、毎日部室で行う発生などの基礎練習にも、さらに活気が増してきました。部員同士の仲も良く、楽しさのなかにも厳しさもあり、毎日充実しています。(写真は平成25年度1・2年生)


 
県高等学校総合文化祭 「夏目漱石 in Kumamoto」(全国総文出場)