別名「曼殊沙華」は、法華経に由来するそうですが、異名が多く1,000以上あるといわれています。有毒植物で、うっかり食べたりすると吐き気や下痢を起こしたり、死に至る場合もあるそうです。水田の畔(あぜ)や墓地に咲いているのも害獣等から荒らされないように植えたともいわれています。そういった理由があったんですね。来週は、いよいよ稲刈りです!なんか楽しみです!(K)
昨日に引き続き、本日は介護実習中の福祉科2年生の様子を見てきました。サービス利用者一人一人の個性や生活のリズムを尊重した個別ケアの実践を中心に介護実習を行うということで、担当のサービス利用者に付いて実践的に学ぶそうです。
今日は、サービス利用の担当ではありませんが、機能回復訓練の見学をしているところにお邪魔させていただきました。つい手を貸してしまいたくなりますが、そこはぐっとガマンですね。生徒に話を聞くと利用者のために何ができるのかどういった支援がいいのかと考えながら実習に当たっていることが分かりました。
メモを取っていたので、どんなことを書いたのか聞くと、利用者の状態によっては使えない器具などもあり、どんな状況(ペースメーカー装着)のときに、例えば電磁波を出すような器具を使うことはできないなど、大事なことを書き取っていたようです。これは、とても大切なことだと思いました。私もメモ帳買おうかと考えてます。
それと、今年3月に卒業した元生徒とも久しぶりに会うことができました。元気そうに頑張っている姿を見ることができてよかったです。(K)
福祉科1年生は、福祉体験実習を10月1日(火)~10日(木)まで行っています。7月下旬にも行っているので今回は2回目となります。入学して6ヶ月が過ぎ、福祉に関する多くのことを学んできたと思います。
実際に施設の実習を通して、これまでの学びの成果を出すことができているのでしょうか?今回は、水俣市の「白梅の里」様と「あけぼの苑」様を訪問させていただきました。
まだ実習2日目で緊張も取れていない様子でしたが、頑張ってました。利用者様のほうから気さくに話しかけられている様子もあり、コミュニケーションも取れているようでした。
様々な活動があり、そこに対応していくのは大変と思いますが、現場での学びはとても重要なことだと思います。間違い探しに挑戦されていますが、一番大切なことは答えを教えることではなく、考えることと繰り返し施設の職員様が仰っていました。確かにそうですね!
この実習期間が終わる頃には、きっと成長した姿が見られることと思います。次に福祉科の皆さんと会うのが楽しみです。頑張ってくださいね!(K)
熊本県では、一部の特色のある学科・コースについて、県外からの受検者に対する入学を許可する数(県外枠)を緩和しており、意欲のある入学生を全国から募集します。芦北高校林業科もこれまでの特色ある学びや「地域みらい留学」に参画している等、県外から入学を許可する数の募集人員をこれまでの5%から20%以内とすることとなりました。詳しくは、添付しているパンフレットをご覧ください。ご不明な点等は、芦北高校までご連絡ください。
熊本県教育委員会ホームページ
今日は、6時間目が終わる直前で火災警報ベルが鳴りました。訓練ではありましたが、喋ったりすることなく、避難場所のグラウンドに集合しました。
本日は、芦北町役場の消防団の方々にご協力いただき、消火訓練なども行いました。まず初めに屋内消火栓操法競技のデモンストレーションを披露していただきましたが、迅速な行動や無駄のない消火活動に日ごろからの訓練が大切であると感じました。大会でも優勝や準優勝という成績をおさめられているということも納得です!
そして消防団活動についても話がありました。全国各地でも消防団員が減少傾向にあり、若い人の力を必要としているとのことでした。他にも芦北町の火災状況等の説明もありました。今年度は建物火災は起きていないようです。
次に生徒・職員代表が消火訓練を行いました。
消火器の消火訓練だけでなく屋内消火栓操法にもチャレンジしました!
芦北町役場消防団の皆さま、ご指導いただきありがとうございました。(K)
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。