令和2年度SSH研究成果発表会【午後の部】
2月25日(木)、SSH研究成果発表会の午後の部です。
午後は、ヒオウギガイや、クラゲ、ジャンボタニシといった生物系の研究が続きました。
全て天草に生息している生物が対象であったため、生徒からの質問が多く、活発な意見交換も行われました。
最後に、科学部の地球温暖化対策に関する研究成果の発表です。
科学部はホームページでもお知らせしている通り、肥後とみどりの愛護賞や、くまもと県CO2ゼロびっくりコンテストで最優秀賞を受賞するなど、様々な方面で活動を評価されています。
天草高校の探究活動のモデルとしても活動しており、昨年度より進んだ成果の発表がありました。
終わりになりますが、振り返ると、新型コロナウイルスの影響により、思うような活動ができない日が多い一年でした。
しかし、校内では1年生も含め、コロナ禍でもできる研究活動をこつこつと続けてきました。
多くの方々に、その報告ができて、とてもよかったと思います。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。