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九州大学附属天草臨海実験所研修レポート②

新垣先生の講義が終わり、いよいよ潮間帯生物の採取に向かいます。
本日は、雲一つない快晴です!
富岡の砂嘴は絶景です。



実習開始しました。
メジャーを引き、50×50のコドラートを利用して採取していきます。
石の表面と裏面では、違う種類の生物がいるようです。
潮間帯上部には天草で生活しているなら一度は見たことある生物が多かったようです。
しかし、潮間帯中部では見たことない生物が多くいました。
午後から、これらの資料を使って同定作業をします。