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【AS・AT】「世界津波の日」高校生サミットに向けて 

 本日のお昼休み、会議室では「津波の日」サミットメンバー13名が集まり、熊本城ホールでの本番に向け、プレゼンテーション発表の練習を行いました。今日の練習では、英語科の先生方やALTの先生方の協力を得て、班で用意した発表原稿(全部英語です!)を直したり、発音の確認をしたりしました。

 天草高校からこのサミットに参加する3班は、それぞれ「災害時における夜間の避難」「火災避難のためのハザードマップ」「貝殻を利用したカイロの開発」に関する研究をしており、それぞれ英語でのプレゼンテーションを予定しています。10月23日, 24日に行われるサミットでは、世界50カ国の高校生とともに災害の脅威と対策を学び、世界各国の「きずな」を深めます。

 いよいよサミット本番が近づき、どの生徒もいつにも増して真剣な表情で活動を行っていました。天草高校からサミットに参加する13名にとって、これほど大規模なイベントでオール・イングリッシュで活動するというのは、初めての経験です。緊張して言葉につまることもあるかもしれませんが、コミュニケーションではまず、伝えようとする気持ちが大事です。まずは、練習あるのみ! みんな、がんばって!