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数科学探究Ⅱ「缶詰の表面積に関する考察①」

数科学探究Ⅱの様子です。

数科学探究Ⅱは、今年度からはじまるSSH学校設定科目であり、高校数学全般を用いて日常の諸問題を解決する力を身につけることが目標です。

今回は、缶詰の表面積が最小となる(材料コストが最小となる)ための条件を、数学Ⅲの微積分を用いて考察しました。

次回は、各自が缶詰を持ち寄り、実際に計測してみたいと思います。