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数科学探究Ⅰ 期待値とゲーム理論に関する講義

6月4日(月)数科学探究Ⅰの第3講義が始まりました。
今回は、ゲーム理論を用いると解決できる問題に挑戦します。
これには、数学Bの中にある確率変数の平均(期待値)の知識が必要であるため、本日は期待値の講義を受け演習を行いました。
「さいころを1回投げるとき、出る目の期待値を求めよ。」
「2枚の硬貨を同時に投げるとき、表の出る枚数の期待値を求めよ。」
次はゲーム理論に関する講義となります。