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【総合的な探究の時間】(ルーブリック自己評価・SSH主任講話)

12月20日(火)

最後の3年生総合的な探究の時間では、課題研究をルーブリック自己評価とSSH研究部主任講話をしました。

記述回答には「先行研究から得られた数値データから自分たちの班で考察をし、それをもとに自分たちの研究に繋げることができた。」といった回答がありました。

主任講話では、3年間の探究活動の振り返りと先週実施した「ASⅠから3年総探についてのアンケート」の結果をグラフで示しながら生徒たちの成長を振り返りました。「協働する力」が身に付いたと回答した生徒が多く、課題研究をとおして、他者と協働して物事を進めていくことの重要性を学んだようです。