平成29年度 2学期
2年生小論文講演会
19日(火)、(株)ベネッセコーポレーション中島大輔さまを講師にお迎えし、2年生に向けた小論文講演会がありました。
刺激を受けた様子の2年生、閉会後はさっそく図書館に足を運ぶ人もいました。
今回の講演会で小論文に一番必要なことは、テーマに対する明確な意見と、誰もが納得することが出来る理由を盛り込むことだと分かった。小論文というものは入試だけではなく、卒業後ますます必要となる力なので、日頃から社会問題に目を向けて自分なりの考えを持ちたい。


(撮影:上田)
刺激を受けた様子の2年生、閉会後はさっそく図書館に足を運ぶ人もいました。
今回の講演会で小論文に一番必要なことは、テーマに対する明確な意見と、誰もが納得することが出来る理由を盛り込むことだと分かった。小論文というものは入試だけではなく、卒業後ますます必要となる力なので、日頃から社会問題に目を向けて自分なりの考えを持ちたい。
(撮影:上田)
同窓会贈呈
平田俊清様から、SSHの活動に対して寄付をいただきました。
本日、天草高校同窓会長安田公寛様を通して、平田俊清様から「SSHの活動に役立ててほしい」と寄付をいただきました。
平田様は、「電波時計の生みの親」としても知られる方で、本校の卒業生でいらっしゃいます。昨年の創立120周年記念式典では「社会ニーズが望む電子工学分野の研究開発」と題して記念講演をいただきました。
同窓会長の安田様も「これから同窓会としてもSSHの活動を精一杯応援したい。これからの5年間、素晴らしい成果を残してほしい」と期待を寄せられていました。
本日、天草高校同窓会長安田公寛様を通して、平田俊清様から「SSHの活動に役立ててほしい」と寄付をいただきました。
平田様は、「電波時計の生みの親」としても知られる方で、本校の卒業生でいらっしゃいます。昨年の創立120周年記念式典では「社会ニーズが望む電子工学分野の研究開発」と題して記念講演をいただきました。
同窓会長の安田様も「これから同窓会としてもSSHの活動を精一杯応援したい。これからの5年間、素晴らしい成果を残してほしい」と期待を寄せられていました。
保健体育でも、実験してみた。
食欲の秋、到来です。1年生の保健体育では、食品添加物の実験が行なわれていました。
添加物をまぶした豚肉と、そうでない豚肉を加熱して比べました。
続いて、みかんの薄皮をつるりと剥くための実験も行ないました。
将来にわたり健康な身体を維持するために、正しい知識を持ち、食への関心も高めていってくださいね。



添加物をまぶした豚肉と、そうでない豚肉を加熱して比べました。
続いて、みかんの薄皮をつるりと剥くための実験も行ないました。
将来にわたり健康な身体を維持するために、正しい知識を持ち、食への関心も高めていってくださいね。
防災ワークショップと防災訓練②を実施しました。
9月14日(木)のLHRを利用し、防災教育の一環として、熊本県立大学生、生田さんはじめ、計9人による防災ワークショップが行われました。
ワークショップでは、「クロスロードゲーム」を通して、「災害を自分のこととして考える」こと、「相手の立場に立って考える」ことの大切さを学ぶとともに、隣の人の意見を聞いて、自分と他の人との考え方の違いに気付かされました。
その後、津波を想定した訓練として、本校近くの緑山公園に避難し、全校生徒が20分で集合完了しました。今回の訓練にあたり、上川原緑湧水会の皆さまには事前に緑山公園の除草作業やトイレ掃除までしていただき大変ありがとうございました。そして、熊本県立大学の学生の皆さまを始めとして多くの方のご協力いただきました。心よりお礼申し上げます。
※関連記事が熊本日日新聞2017年10月25日(水)13面に掲載されました
月より、団子?!
一年生の料理実習です。10月4日中秋の名月を前に、2週連続で「手作り・きな粉団子」に挑戦しました。
1週目は大豆を煎って、きな粉づくり。2週目は、団子づくりです。
きな粉と塩の配分次第で、ずいぶんしょっぱいお団子もあった様子!
できあがった団子は担任の先生にもお裾分けしていました。



1週目は大豆を煎って、きな粉づくり。2週目は、団子づくりです。
きな粉と塩の配分次第で、ずいぶんしょっぱいお団子もあった様子!
できあがった団子は担任の先生にもお裾分けしていました。