日誌

平成28年度 1学期

オオキンケイギク除去作業

学校近くの川沿いには特定外来生物の「オオキンケイギク」が咲いています。
中間テスト最終日の午後、ボランティア部や運動部を中心に70名の生徒による一斉除去を行いました。
「この植物は在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年以降、栽培などが禁止されています」と生物の金子先生から説明を受けた後、約1時間の作業を行いました。
コスモスに似た可憐な外観に愛着を持つ生徒も多く、心を鬼にして、除去作業に取り組んでいました。
※作業の様子が、5月27日金 RKKニュースにて放映されました
※作業の様子が、6月3日(金)熊本日日新聞19面に掲載されました






携帯電話の校内持込について

生徒朝礼にて携帯電話の校内持込について説明致しました。
防犯や送迎上等、携帯電話の持込が必要な場合のみ許可します。
その際には、お家の方と本人とで利用ルールを十分に確認の上、5月23日(月)までに「許可願」を担任まで提出してください。

しかし、校内での使用はこれまでどおり禁止です。校内では電源を切り、各自の責任で保管するようお願いします。

【天高生 携帯・スマホ自主ルール 11ヶ条】
1.フィルタリングを必ずかける。絶対解除しない。
2.「ながらスマホ」を絶対しない。(使用する場所を考える)
3.知らない人に個人情報を伝えない。
4.家庭で決められたルールは必ず守る。
5.SNSなどに誹謗中傷を書き込まない。
6.人を傷つける目的で使用しない。
7.夜、10時以降の使用はしない。
8.生活の中心に絶対しない。(LINEなど)
9.毎日の使用料を把握し、課金を行うときは保護者と必ず話し合う。
10.大切なことは本人に直接伝える。
11.目の前にいる(一緒にいる)人との時間を大切にする。


許可願→ スマートフォン等校内持ち込み許可願

体育大会が終わりました

晴天の下、120周年記念体育大会が無事に開催されました。
たくさんの応援、ありがとうございました。
( 学校行事ー体育大会ー平成28年度 のページに詳細を載せています)




本日は、予行練習です

晴天の中、体育大会予行練習を行ないました。体育大会が開催できることに感謝しています。
14日(土)の天気予報は、降水確率10%、最高気温27℃。
712名の熱意あふれる体育大会になること間違いなしです!



応援練習

来週はいよいよ体育大会。応援練習もヒートアップしてきましたが、あいにくの雨。今年度は室内練習ばかりですが、みんな一丸となって頑張っています。応援練習の後は体育大会の各種係の生徒と職員との打ち合わせがありました。放課後は白団と紅団の応援団が合同で演舞練習を行っていました。

【白団】                                  【紅団】 

【係と職員の打ち合わせ】                      【紅白合同演舞練習】

団席での応援練習開始!

体育大会まであと12日。本日より、スタンド(応援団席)を使用した応援練習が始まりました。
最初に団席使用に関する注意事項と緊急時の対応確認が行われ、その後、時間を惜しむように人文字リーダーにより細かい点検を受けていました。
この団席に関しても、天草高校に寄せてくださる多くの皆さまの思いとご協力で今年も使用することができそうです。その気持ちを汲んで、さらに気合の入った応援合戦をみせてくれることでしょう!

【紅団】

【白団】

スマートフォンからパソコン画面で見る方法

本校のホームページは、モバイル端末(iOSやAndroid等のスマートフォン)で閲覧すると、パソコン画面とは異なる画面で表示されます。
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育友会総会が行なわれました

4月30日、今年度の育友会総会が行なわれました。総会、地区別懇談会、学年会、学級会が開催され、多くの役員さんも決定しました。役員の皆様、一年間よろしくお願いいたします。
本日の写真は、総会の前に行なわれた授業参観の様子です。

がんばろう熊本!の気持ちを届けます

「RKK BOYS&GIRLSキャンペーン」CMの撮影が行なわれました。
県内各地に、天草から元気を送ることができることを願っています。

放送予定  5月9日(月)~20日(金) 
6:30~6:50の間 / 18:58頃  の 2回

(生徒会、男女ハンドボール部、吹奏楽部、弓道部、男女バスケットボール部、男女ソフトテニス部、サッカー部、茶華道部)




スーパーティーチャー、公開授業

スーパーティーチャー・松田先生による、3年数学の公開授業が行われました。
「容積が一定の直円柱の容器の表面積を最小にするには、底面の直径と高さをいくらにすればよいか」という例題を元に、ツナ缶・やきとり缶・ジュース缶など、様々な缶詰の容器を計測しました。実は、缶詰容器には無駄が多いことが数値として判明!
まとめとして、無駄とコストについて企業への直撃インタビューの内容も紹介され、数学が実生活に役立つことを実感したようでした。