日誌

オオキンケイギク除去作業

学校近くの川沿いには特定外来生物の「オオキンケイギク」が咲いています。
中間テスト最終日の午後、ボランティア部や運動部を中心に70名の生徒による一斉除去を行いました。
「この植物は在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年以降、栽培などが禁止されています」と生物の金子先生から説明を受けた後、約1時間の作業を行いました。
コスモスに似た可憐な外観に愛着を持つ生徒も多く、心を鬼にして、除去作業に取り組んでいました。
※作業の様子が、5月27日金 RKKニュースにて放映されました
※作業の様子が、6月3日(金)熊本日日新聞19面に掲載されました