日誌

スーパーティーチャー、公開授業

スーパーティーチャー・松田先生による、3年数学の公開授業が行われました。
「容積が一定の直円柱の容器の表面積を最小にするには、底面の直径と高さをいくらにすればよいか」という例題を元に、ツナ缶・やきとり缶・ジュース缶など、様々な缶詰の容器を計測しました。実は、缶詰容器には無駄が多いことが数値として判明!
まとめとして、無駄とコストについて企業への直撃インタビューの内容も紹介され、数学が実生活に役立つことを実感したようでした。