7月11日(木)、土坪高校での交流が本格的にスタートしました。

午前中は「美術」「科学」「日本語」「音楽」の授業を体験しました。

美術の授業では、アニメーションづくり、日本語の授業では、日本に関するクイズに挑戦するなど、パートナーとの協力する場面が多く、かなり絆が深まったようです。

午後は「韓国文化」「pepart授業」を体験しました。

チマチョゴリに着替え、伝統音楽である太鼓の演奏に挑戦しました。

みんな楽しく、元気に交流しています。

  

  

  

土坪高校に到着！

大勢の土坪高校生が歓迎してくれました。

生徒たちは、交流パートナーとの対面に、緊張した面持ちでした。

歓迎式では、平田校長に花束が渡され、2年の前田さんが代表挨拶を務めました。

  

  

  

予定通り、韓国の仁川空港に到着しました。

昼食は、ナムルなどの韓国料理をおいしくいただきました。

今から、土坪高校に向かい、歓迎行事に参加します。

  

7月10日(水)に、土坪高校(トピョン・韓国)との交流に向けて訪問団が出発しました。

今年は1年生3名、2年生15名が参加しています。

これまで参加者たちは、事前に韓国に関する研修を受けたり、発表するダンスの練習に励んだりしてきました。

4泊5日の充実した研修になるよう頑張ります。

10月15日(月)の午前中に、天草高校の授業を体験していただきました。
書道では、自分の好きな言葉（”友”や”完璧”など）を書で書き、美術では、天草の風景を油絵で描いていました。
文化交流体験では、万華鏡づくりと組ひも体験をしました。ペア生徒と一緒に、折り紙やあやとりを楽しんでいるグループもいました。
各クラスでホームステイ家庭に作っていただいたお弁当を食べた後、午後の活動に出発です！

文化祭2日目のはじめに、韓国土坪高校と天草高校の対面式がありました。
各校の挨拶のあとに、天草の伝統工芸品である“天草更紗”が贈呈されました。

10月12日(金)に、姉妹校である韓国の土坪高校から12名が来校されました。
多くの生徒が出迎え、歓迎式典では吹奏楽部の歓迎演奏などが行われました。
訪問団は、7月に韓国を訪問した天高生と久しぶりの再会を喜んでいました。
これから、5日間たくさんの交流をしましょう。

昼食は昨日と同様、教室で交流パートナーと一緒に給食をいただきました。
その後はUNESCO部のメンバーとの交流の時間です。2人ずつ、各テーブルを回り、韓国のおはじきやお茶を体験したり、お面作りをしたりしました。また、16時からは歓送式が行われ、両校の代表者の挨拶や、天草高校生への証書と記念品の授与などがありました。以上で土坪高校での活動は終了。仲良くなった生徒たちとの別れを惜しみながら、天草高校の12名はホームステイに向かいました。
明日はお楽しみの、交流パートナーの家族との自由行動です。

土坪高校での活動も今日が最後です。1時間目は韓国の歌やダンスを、交流パートナーたちと楽しむ時間でした。その後、講堂に移動し、本日午前のメインイベント、「ポップソングフェスティバル」に参加します。1、2年生の全クラスの中で予選を勝ち抜いた11クラスが出場し、歌とダンスを披露しました。どのクラスも初めの掛け声から衣装、細かな表情に至るまで工夫が凝らされており、感動的なステージでした。
最後には天草高校生の特別出演もあり、息のあったダンスに会場からは大きな拍手が送られました。

昼食は、交流パートナーと一緒に教室で給食をいただきました。そして5時間目は、2つのグループに分かれて韓服（チマチョゴリ）を着る体験をしました。土坪高校生は浴衣を着て一緒に記念撮影。
6時間目以降は、同じ意味の韓国語と日本語の文章を筆で書き、絵を描いて手作りのうちわを作ったり、韓国の伝統的なひもの結び方を使って、ブレスレット作りに挑戦したりしました。放課後になる頃には交流パートナーともすっかり仲良しに。
夜はタッカルビを辛い、辛いと言いながらたくさん食べ、盛りだくさんの一日が終わりました。明日からはいよいよホームステイです。