卒業式
卒業式後のHRの様子
各部担当者
卒業式後のHRの様子です。
一人一人が担任から卒業証書を受けとり、将来の夢や、クラスメイト、保護者への感謝の言葉を述べました。
思い出を振り返る動画や、卒業式を彩る黒板アートもあり、卒業生一人一人の思い出に残る最後のHRとなりました。
令和3年度 第74回卒業証書授与式
各部担当者
3月1日(火)、天草高校体育館において、第74回卒業証書授与式が挙行されました。
昨年度に引き続き、参加者が限定されたため、ライブ配信も併用しての実施となります。
今年度は、全日制課程222名が天草高校を巣立ちます。
馬場校長が「この先の道では、自らの志を信じ、孤立することを畏れないでほしい。高校生活で培った知識欲と行動で、未来を切り拓いてほしい。」と式辞を述べられました。
また、水田育友会会長が「人生は、選択と行動の連続。多くの人から、多くの価値観を学んで欲しい。」と式辞を述べられました。
その後、在校生代表である杉尾生徒会長の送辞があり、卒業生総代として小川くんが答辞を務めました。
天高生になって、最初は聞き慣れなかった“雛鵬(すうほう)”という言葉。
修学旅行等の楽しかった思い出。
新型コロナウィルスの影響による相次ぐ行事の中止の中でも、実施可能な新たな企画を創り続けてきたこと。
受験期に学年主任から掛けられた「人生で必死に勉強するのが今だから、もっと頑張りなさい」という言葉。
高校3年間の旅を振り返る内容が、卒業生一人一人の思い出を蘇らせました。
また、支え合った同級生への想い、先生方へのお礼、家族への感謝。
後輩たちにとっては、新たな天高伝説をつくってほしいという期待を込められた素晴らしい答辞でした。
今年の卒業の歌は、back number の“水平線”です。
辛いときにも人に優しくすることの大切さ。
その辛さは、必ず光に変わる時が来る。
今の時代を力強く歩んで欲しいという想いが込められています。
その歌とともに、卒業生が体育館を後にしました。
卒業生のみなさん、保護者の方々、本当に御卒業おめでとうございます。
第73回卒業証書授与式
各部担当者
3月1日(月)、天草高校体育館において、第73回卒業証書授与式が挙行されました。
昨年度に引き続き、新型コロナウィルスの影響により、参加者を限定しての実施となりました。
今年度は、全日制課程229名が天草高校を巣立ちます。
平田校長が「天草高校で鍛えた翼で、社会に羽ばたいてほしい。」と式辞を述べられました。
また、舩﨑育友会会長が「求めて学び、応援される人になってほしい。」と挨拶を述べられました。
その後、在校生代表である森生徒会長の送辞があり、卒業生総代として吉田さんが答辞を務めました。
新型コロナウィルスの影響による長い休校。相次ぐ行事の中止。
自分たちが当たり前だと思っていたことが、全くできないまま過ぎる日々。
そして、受験期に訪れた今まで感じたことのない不安。
その中でも、生徒や先生方で新たに企画した多くの学校行事によって、明るく前向きに取り組むことができた。
また、支え合った同級生への想い、先生方へのお礼、家族への感謝。
たくさんの“ありがとう”という言葉に、会場が包まれました。
最後に、在校生への感謝と今後に対する期待が述べられた素晴らしい答辞でした。
今年の卒業の歌は、嵐の“サクラ咲け”です。
アップテンポな曲調のように、晴れ晴れとした姿で、卒業生が体育館を後にしました。
卒業生のみなさん、保護者の方々、御卒業おめでとうございます。
卒業式後のHRの様子
各部担当者
卒業式後のHRの様子です。
一人一人が担任から卒業証書を受けとり、将来の夢や感謝の言葉を述べていました。
笑いあり、涙あり。
工夫を凝らした黒板や掲示物も、HRを彩りました。
第72回卒業証書授与式
各部担当者
3月1日(日)、天草高校体育館において、第72回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウィルス対策のため、式次第や参加者の縮小で実施となりましたが、保護者と職員で卒業生の門出を御祝いします。
令和最初の卒業式。
全日制課程206名が天草高校を巣立ちます。
平田校長が「主体性をもて。誠実であれ。未来を創るため、令和の大空に羽ばたけ。」と式辞を述べられました。
金田保護者会長が「自分の幸せを願う夢、人のために掲げる志を大切に未来を生きてほしい。」と挨拶を述べられました。
その後、吉田現生徒会長の送辞があり、野本さんが卒業生総代として答辞を務めました。
3年間の思い出を振り返るとともに、溢れ出る“ありがとう”という言葉。
同級生への想い、先生方への感謝、家族との絆。
受験期に訪れた抱えきれない不安。
その苦しい中で支えになった「天高生はまだ伸びる」という言葉。
同時期に行われた、在校生が創り上げた文化祭を楽しむことで、不安が和らいだとも述べられました。
在校生のみなさん、この感謝の想い届きますか。
会場全体に、一言一言が響き渡る素晴らしい答辞でした。
今年の卒業の歌は、RADWIMPSの“正解”です。
最後に、保護者やお世話になった方々への感謝の気持ちを歌で届けました。
本当に、素晴らしい凛とした卒業式となりました。
卒業生のみなさん、保護者の方々、御卒業おめでとうございます。
卒業式後のHRの様子
各部担当者
卒業式後のHRの様子です。
241名一人一人が、担任から卒業証書を受けとっています。
そして、3年間の思いや、将来の夢。
保護者や先生方、友への感謝。
受験指導の合間に、担任の先生が作成した思い出ムービーもありました。
卒業生はそれぞれの想いを胸に羽ばたいて行きました。
第71回卒業証書授与式
各部担当者
3月1日(金)、天草高校体育館において、第71回卒業証書授与式が挙行されました。
平成最後の卒業式です。
全日制課程241名が天草高校を巣立ちました。
式辞は、3年生が伝統を守り引き継いだことや、熊本地震の創造的復興など、卒業生にとっての最後の訓話となりました。
その後、井上さんが答辞の中で、在校生や先生方、友人、保護者に対する思いを述べました。
卒業生のみなさん、保護者の方々、ご卒業おめでとうございます。
今年の卒業の歌は、back numberの“手紙”。
最後に、保護者やお世話になった方々への感謝を歌で届けました。
全日制第７０回卒業証書授与式が行なわれました。
学校サイト管理者
厳粛な式後、各クラスでは保護者の前で一人ひとりが家族やクラスメートへの感謝を述べ、未来への抱負を語りました。
放課後のグラウンドでは、部活動生が先輩の門出を祝いました。
「春風に 図南の双翼 天高く」、自分らしい人生に向けてのスタートです！
「ありがとう、みんなが大好きです」サプライズ！
学校サイト管理者
「熊本県がんばる高校生表彰」をはじめ、部活動や委員会活動で特に功績のあった１５名が、体育連盟や文化連盟など熊本県の各種団体より表彰されました。
また、皆勤賞として３５名が表彰されました。
予行練習後、同窓会入会式が行われました。同窓会各地区会長さんの激励に、笑顔の溢れる式となりました。
式後は３年生が考えたサプライズイベントもありました。「ありがとう、みんなが大好きです」（谷脇学年主任より）
