韓国の土坪（トピョン）高校は、天草高校と相互訪問交流を行っています。
この度、土坪高校が天草高校との交流活動をまとめた動画が、韓国外交部が主催する国民公共外交優秀事例で奨励賞を受賞されました。全４２０件余りの応募の中から、上位１３の受賞作に選ばれました。
写真は、昨年１２月１１日に外交部での授賞式に参加されたときのものです。写真のお二人は、日本語担当の教師で、本校との交流活動を中心となって進めてくださっています。
交流校としても、大変喜ばしく思います。
土坪高校のみなさん、おめでとうございます。これからも両校の交流活動を充実・発展させていきましょう。

12月24日(金)、韓国の土坪高校とのオンライン交流会を行いました。本日はクリスマスイブでもあり、土坪高校の生徒はサンタコスプレで参加しています。

最初に土坪高校生と天草高校科学部で研究成果を発表しあい、次にご退職される土坪高校の校長先生にメッセージを送りました。

最後は、各班に分かれて交流を深めました。クリスマスは何をする？お正月や年越しの行事は？と尋ねた後、好きなアイドルの話が盛り上がりました。韓国のお正月は旧正月で行うため、１月１日は特にイベントはないとのことです。

画面越しに翻訳画面を見せたり、英語を使って会話をしても伝わらない場面もあったようです。

「来年こそは、直接会って話をしたいです！」との感想も聞かれました。

10月15日(金)、韓国の土坪高校との交流がありました。

オンライン会議システムで繋ぎました。

お互いの文化に関する動画の視聴や、学校生活の中で研究した科学の発表などを行いました。

土坪高校は現在Netflixで話題の「イカゲーム」を通して韓国の文化を発表されていました。天草高校は文化祭の動画を使って日本の文化について発表しました。

科学の研究発表も「へ～そうなんだ～」となるような内容で大人も感心するような出来栄えでした。

今後も交流を深めて良い関係を築いて行きたいと思います。

7月9日(金)の放課後に、第2回の土坪高校交流事業が開催されました。

今回もオンラインでの実施です。

全体での説明の後に、小グループの部屋(オンライン上の部屋)に分かれました。

生徒たちはお互いの国の言葉で挨拶をしたり、メッセージボードを使ったりして交流を楽しみました。

交流会後 band を用いて 交流が始まっています。

早速 交流ビデオが届きました。

くまモンは 土坪高校の生徒たちの手作りだそうです。

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아마쿠사고 여러분~
안녕하세요?
저는 토평고의 쿠마몽입니다~^^
바바준지교장선생님께서 밴드에 가입해주시고 아마쿠사 사진도 보내주셔서 감사합니다.
아마쿠사 사진을 보니 코로나가 빨리 사라져서
아마쿠사고에 방문했으면 좋겠어요.
건강하세요~

天草高校の皆さん~
こんにちは。
私はトピョン高校のクマモンです。^^
馬場純二校長先生が"band"に加入してくださり、天草の写真も送ってくださり、本当にありがとうございました。
天草の写真を見ると、早くコロナが消えてしまって、
天草高校に訪問したい思いでいっぱいです。
元気でいてくださいね~。

5月21日(金)の放課後に、今年度の土坪高校との交流事業がスタートしました。

本校からの参加者は、38名です。

馬場校長の韓国語での挨拶から始まり、互いの自己紹介と、韓国の文化の紹介等がありました。

2・3年生の中には、昨年度から参加している生徒もおり、以前の交流ペアとも久しぶりの再会ができました。

今後も定期的に交流を行いたいと思います。

11月8日(金)、視聴覚室において、土坪高校生とのSkype交流を行いました。

土坪高校からのペーパークラフトの発表を聞き、久しぶりの対話を楽しみました。

土坪高校からお礼のお手紙をいただきました。　気持ちが伝わりますね！

浴衣着付け、茶道、琴の体験に加え、図書館ではあやとりと折り紙体験を準備しました。

あやとりの紐は多くの有志が毛糸を編み、お守り作成キットは図書委員が準備しました。

あやとりは韓国でのおなじみのようで、さっそく二人組であやとりを楽しんでいました。

また、紙製お守りは、毎年図書委員が作り、中学生や受験する３年生に渡しているものです。

天高の伝統文化が、土坪高校に伝わるといいですね。

10月18日(金)の午前中は、郷土料理作りに挑戦しました。

天草の郷土料理である「たこ飯」「押し包丁」「がねあげ」を料理しました。

なるべく多くの生徒と交流を深めようと、放課後に自由に図書館でおしゃべりできる場を設けました。交流が始まって初めての取り組みです。

スケジュールの合間をぬって、2人の土坪生が参加してくれました。

待ちかねていた30名ほどの天高生は、限られた時間の中、再会を喜んだり、プレゼント交換をしたり、自己紹介やアニメの話をしていました。

 いま、ハングルを学びたい人が急増中です！

以下、今回の交流のために書かれた、特製イラストを紹介します。

土坪高校生と本校交流生徒が、天草の伝統工芸である天草更紗の体験を行いました。

天草更紗の独特な柄の中から、好きなものを選び、特殊な塗料で色をつけました。

少し難しい面もありましたが、全員が素敵な手ぬぐいやTシャツを完成させることができました。

交流会の様子です。

土坪高校の紹介動画や、K-popダンス、DA PUMPさんのUSA披露がありました。

また、本校もダンスと、吹奏楽部の演奏を披露しました。

どちらもパワフルで、文化祭に負けないパフォーマンスであり、大いに盛り上がりました。  

1・2学年に分かれて交流会を開催しました。

1学年では、〇✕クイズやグループワーク、2学年では、じゃんけん大会や宝探しが行われました。

交流の輪が広がる企画となりました。

10月17日(木)、Skypeを用いての合同授業を行いました。

これは、今年度初めて実施する企画です。

初めに、天草高校SSHの説明を行い、土坪高校の生徒が、韓国から学校説明をしてくれました。

その後、天草高校2年ASクラスの研究発表を行いました。

休み時間には、お互いに簡単な挨拶をしたりしながら楽しみました。

10月16日(水)、韓国土坪高校訪問団が天草高校に到着！

全校生徒で熱烈に出迎えました。

その後、学習センター2Fにおいて歓迎式を行いました。

本校合唱部の合唱披露と、天草拓心高校郷土芸能部による天草ハイヤの披露がありました。協力いただいた天草拓心高校のみなさんありがとうございました。

熊本県教育委員会のホームページに、本校の土坪高校交流事業が掲載されています。

下記URLより、ぜひご覧ください。

記事はこちら → http://kyouiku.higo.ed.jp/kiji/pub/detail.phtml?mst=0&c_id=4&id=232&pg=1

7月14日(日)、土坪高校交流最終日です。

朝から交流ペアの生徒及び、ホストファミリーの方々と別れを告げ、帰路につきました。

予定通りの行程で、全員が無事に天草高校到着。

本当に、あっという間でした。

しかし、参加者たちは貴重な充実した体験となったようです。

10月には土坪高校の生徒が、天草高校を訪れます。

最高のおもてなしをしましょう！

7月13日(土)、土坪高校交流4日目となります。

昨日よりお世話になっているホストファミリーと、一日韓国を観光しました。

韓国文化に触れながら、日本文化を改めて考える機会ともなりました。

7月12日(金)は、土坪高校での活動も今日が最後です。

午前中は、韓国の伝統工芸品である「螺鈿細工づくり」に挑戦しました。

螺鈿細工は、コンパクトミラーの飾りつけをしました。

また、伝統あそびで、日本でいうゴム飛びもしました。最後は、送別式で修了証をいただきました。また、交流事業のメインイベントである

そして「ポップソングフェスティバル」に参加しました。

今まで練習してきた成果を存分に出しきり、会場からは大きな拍手を頂きました。

最後に、送別式で修了証を授与され、3日目が終了しました。

7月11日(木)、土坪高校での交流が本格的にスタートしました。

午前中は「美術」「科学」「日本語」「音楽」の授業を体験しました。

美術の授業では、アニメーションづくり、日本語の授業では、日本に関するクイズに挑戦するなど、パートナーとの協力する場面が多く、かなり絆が深まったようです。

午後は「韓国文化」「pepart授業」を体験しました。

チマチョゴリに着替え、伝統音楽である太鼓の演奏に挑戦しました。

みんな楽しく、元気に交流しています。

土坪高校に到着！

大勢の土坪高校生が歓迎してくれました。

生徒たちは、交流パートナーとの対面に、緊張した面持ちでした。

歓迎式では、平田校長に花束が渡され、2年の前田さんが代表挨拶を務めました。

予定通り、韓国の仁川空港に到着しました。

昼食は、ナムルなどの韓国料理をおいしくいただきました。

今から、土坪高校に向かい、歓迎行事に参加します。

7月10日(水)に、土坪高校(トピョン・韓国)との交流に向けて訪問団が出発しました。

今年は1年生3名、2年生15名が参加しています。

これまで参加者たちは、事前に韓国に関する研修を受けたり、発表するダンスの練習に励んだりしてきました。

4泊5日の充実した研修になるよう頑張ります。

昨年来校した韓国の生徒が再来日し、本校卒業生の家庭にホームステイしています。
※熊本日日新聞　２０１６年８月８日（月）に関連記事が掲載されました