新着情報・お知らせ

News

土木科では、地域の橋を守る取り組みとして「橋磨きボランティア」を実施しました。   今回は、熊本市道路保全課の皆様、そして地域の方々と協働して実施!!!   普段は気づきにくい汚れやゴミも、実際に磨いてみるとその多さに驚きました。それでも力を合わせて磨き上げていく中で、橋への新しい発見がたくさんありました。   地域とともにインフラを守るこの活動は,土木科ならではの学びの場。   参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。  
12月3日(水)に課題研究吸水性ポリマー班が、尾ノ上小児童育成クラブで出前実験をしてきました。 色が変わる実験、吸水性ポリマーの体験、芳香剤の作成などの実験をしてもらいました。 小学生の皆さんはどの実験にも熱心に取り組んでくれ、またいろんな質問についても積極的に答えてくれて、たいへん盛り上がった体験会となりました。高校生にとっても自分たちがやってきたことを伝えることができ、大変貴重な経験となりました。化学の力での地域貢献!今後も続けていきます。  
12月2日(火)・3日(水)BIMの出前授業を行いました。 今回、熊本県建築士事務所協会様にご協力いただき、福井コンピュータアーキテクト株式会社様:GLOOBE Architect(12/2)とグラフィソフト ジャパン株式会社様:Archicad(12/3)の2種類のBIMを体験しました。 BIMは、建築物を3次元にデジタルモデルにして設計から施工、その後の維持管理まであらゆる情報をデータとして活用でき、これからの建設業界にとって重要な技術となります。その基本的なものを学ぶことができました。 【福井コンピュータアーキテクト株式会社:GLOOBE Architect】 【グラフィソフト ジャパン株式会社:Archicad】 建設業界のこれからを考えると、欠かせない要素となることは間違いありません。いち早く身につけるとともに、、、 でも、それは一つのツールであることを忘れずに、しっかりと建築とは何かを求めてほしいと思います。 今回も貴重な体験をさせていただいたことに、『感謝』です。
  インテリア科3年生グラフィックデザイン班では10月以降に肥後六花プロジェクトと題したシャッターアートへの取り組みをスタートさせます。 その際に次の問題点が見つかりました。 「店舗や民家のシャッターの場合、仕事や生活があるため長い期間シャッターを降ろしっぱなしで絵を描くことは難しい。」 私たちは短期間でシャッターアートを描くための方法について考えました。  そこで思いついたのが、切り絵風デザインによるシャッターアートです。   切り絵風デザインにすることでデザインの統一感と、シンプルな作業の両立を可能としました。 その際にモチーフもある程度絞った方がさらに景観としての統一感もでき、あらたな熊本市の観光スポットになるのではないかと思いました。 熊本には肥後六花という江戸時代から続く伝統的な花があります。 肥後椿(ひごつばき)、肥後芍薬(ひごしゃくやく)、肥後花菖蒲(ひごはなしょうぶ)、肥後朝顔(ひごあさがお)、肥後菊(ひごぎく)、肥後山茶花(ひごさざんか)の6種です。 熊本の伝統と見栄えの良い花はシャッターアートのモチーフとして最適です。 今回の制作にあたり熊本市文化政...
◆令和7年11月30日(日) 〔トランスコスモススタジアム長崎〕 5000m 園木  縁(情3) 14分17秒89 (PB) 戸上 晃希(電2) 14分45秒30 川辰 そら(子2) 14分54秒06 田﨑 空汰(子1) 15分13秒73(PB) 北原 汰一(テ1) 15分24秒59 松本 博貴(テ3) 15分25秒42 平川 倖大(子2) 15分35秒11 榮田 碧生(土2) 15分44秒41 吉田 与絆(電2) 15分45秒54 今村征史郎(土1) 15分46秒61(PB) 藤本 庵史(機1) 15分56秒80 齊藤瑚二郎(電1) 15分57秒43(PB) 古沢 心人(建3) 15分59秒50 塩田 将真(機1) 16分04秒42(PB) 山内 浩矢(材2) 16分04秒47(PB) 坂梨 天飛(電1) 16分05秒23 田島 楓雅(土1) 16分09秒89(PB) 森川 颯太(材2) 17分15秒44  後期中間テストの後すぐのレース、インフルエンザ罹患者も多く、撃沈です…。  もう一度、一からやり直します。
11月25日(火)~28日(金)、本校では後期中間考査が実施されています。女子ソフトテニス部では考査期間中ではありますが、12月の九州大会に向けて、勉強と並行して練習にも励んでいます。 3年間の評定は3年次の進路決定に大きく影響するため、今回の考査期間では監督・顧問の方針である「勉強と部活動の両立」を掲げ、学習と練習の2本立てで活動しました。 部活動も勉強も、どちらも真剣に取り組む姿が印象的でした。 考査最終日まで全力で頑張りましょう!
◆令和7年11月22日(土) 〔えがお健康スタジアム〕 5000m 園木  縁(情3) 14分24秒56 1位(PB) 熊本県チーム内定 後藤 煌稀(テ2) 14分30秒48 3位(PB) 川辰 そら(子2) 14分49秒44 (PB) 戸上 晃希(電2) 14分55秒05 山口 玲王(子2) 15分01秒29 北原 汰一(テ1) 15分02秒74(PB) 坂下 湧信(建2) 15分04秒46 松本 博貴(テ3) 15分12秒68(PB) 吉田 与絆(電2) 15分24秒97(PB) 田﨑 空汰(子1) 15分25秒01(初) 藤本 庵史(機1) 15分43秒66(初) 坂梨 天飛(電1) 15分48秒81(初) 齊藤瑚二郎(電1) 16分44秒61(初) 3000m 平川 倖大(子2) 8分52秒94 吉田 僚真(テ3) 9分04秒01 山内 浩矢(材2) 9分08秒17 森川 颯太(材2) 9分14秒81 今村征史郎(土1) 9分19秒38 田島 楓雅(土1) 9分35秒82 立山 瑠梛(化2) 9分48秒48  
 工業化学科の吸水性ポリマー班が取り組んでいる「厄介者を役立つ者へ」~外来水草を原料とした吸水性ポリマーの開発~が今年度の第14回イオンエコワングランプリにおいて、一次、二次選考会を通過し、12月13日(土)に東京で行われる最終選考会に出場が決定しました。3週間後の発表に向けて、しっかり準備していきます。 下にこれまでの実験の様子の写真を載せています。  

学校案内

About


熊工で自らの可能性に挑戦しませんか

本校は今年で創立126年を迎える歴史と伝統を誇る全国屈指の工業高校です。教育綱領「明朗真摯」「創意工夫」「友愛協調」の三つの教えを守りながら、プロフェッショナルハイスクールリーディング校として産学官連携による専門性の高い工業教育を推進しており、昨年は、ジュニアマイスター顕彰認定者数で日本一となりました。

この伝統ある熊工に入学し、高い志と自主自立の精神のもと、専門教科や実験・実習をはじめとする様々な学習をとおして知識と技能を身につけ、さらには県内トップレベルの体育系(20部)・文化系(18部)の部活動や生徒会活動、ボランティア活動などの様々な体験により、人間力を高めてみませんか。
共に熊工で目標実現に向けて頑張りましょう。

リンク集

Links