定時制日誌

春を彩る チューリップの球根を植えました!

 11月20日(金)の夕方に、紅葉真っ盛りの中で、全日制・定時制の生徒会役員でチューリップの球根を植え込みました。
  

 昨年も、赤青黄白の色とりどりの花で校庭や玄関を飾ってくれたチューリップ。一般的な花言葉は「博愛・思いやり」です。日本では、「ぼたんゆり」と呼ばれ、江戸後期に伝わっている歴史のある花です。この冬を土の中で過ごし、かわいらしい花で来春を飾ってくれることを祈り、生徒達は植え込みました。

 その後定時制生徒達は、正門を入って左側にある定時制担当花壇にも植え込みました。すいせんの芽が勢いよく伸びている花壇です。今から競って咲き乱れる風景が目に浮かびます。
  

 生徒会役員のみなさん、有り難うございました。