情報技術科blog
ITパスポート試験2名合格!(情報技術科)
8月29日(日)に情報技術科3年森口くん(鏡中出身)(写真右)、淵上さん(坂本中出身)(写真左)がITパスポート試験に合格しました。(R3年度合格者数:18名)
再挑戦の生徒もいましたので、今回はITパスポートの過去問だけでなく、基本情報技術者試験の午前問題まで学習範囲を広げました。
9月から就職試験と入学試験が始まります。合格した人、不合格だった人も資格のことだけでなく、取得に向けての努力や向上心もアピールしてください。
ITパスポートの勉強を通して、毎日コツコツ続けることの大切さ、何事も継続していくことが結果や合格につながることを感じることができました。上級学校に進学し、基本情報技術者も取得したいと思います。(森口くん)
1回目は勉強不足、2回目は5点足りず、3回目は690点、合格したときは嬉しすぎて思わず声が出てしまいました。すごく落ち込みましたが途中で諦めず、最後まで頑張って本当に良かったです。この勢いのまま就職試験も頑張ります。(淵上さん)
ITパスポート試験3名合格!(情報技術科)
7月25日(日)に情報技術科3年志岐くん(氷川中出身)(写真右)、蓑田くん(千丁中出身)(写真中央)、村岡くん(八代二中出身)(写真左)の3名がITパスポート試験に合格しました。(R3年度合格者数:16名)
夏休みに入り、進路に向けての準備をしながら試験に臨みました。3回目の挑戦で合格した生徒、もう少しで合格だった生徒もいましたが、頑張ってくれたこと、努力してくれたことを本当に嬉しく思います。「悔しさは、成長の糧」
3度目の挑戦で合格することができました。悔しい思いもしましたが、努力が報われて本当に良かったです。(志岐くん)
今までの資格試験で一番勉強したのでとてもきつかったです。だけどその分大きな達成感が得られました。(村岡くん)
毎日少しずつ勉強はしていましたが、最後の1週間は死ぬ気で頑張りました。(蓑田くん)
ITパスポート試験7名合格!(情報技術科)
6月に受験した、情報技術科3年鬼塚くん(八代二中出身)、下村くん(八代五中出身)、薄田くん(千丁中出身)、弓削くん(八代六中出身)、川口さん(八代一中出身)、小橋さん(八代六中出身)、吉永さん(八代六中出身)の7名がITパスポート試験に合格しました。(R3年度合格者数:13名)
6月までにクラスの約半分(22名)が受験しましたが、IT用語(シラバス5.0)も追加され、過去問だけでは合格が難しいみたいです。対策として、出題された用語をホワイトボードに書いて、クラスで共有するようにしています。
前日まで高い点数が取れていませんでしたが、合格できてよかったです。(鬼塚くん)
これまで受けてきた資格検定試験の中で一番難しくて大変でした。(下村くん)
ホワイトボード(クラスメイト)のお陰で合格することができました。(薄田くん)
全分野で700点以上を取ることができ、達成感がありました。総合780点(弓削くん)
少しずつ正解率が上がり、本番は落ち着いて解くことができました。(川口さん)
問題が難しくて、時間いっぱい見直しました。とても緊張しました。(小橋さん)
毎日200~300問解きました。頑張って勉強した成果を出せました。(吉永さん)
ITパスポート試験3名合格!(情報技術科)
5月22日(土)に情報技術科3年本村くん(八代五中出身)(写真中央)、山本くん(八代一中出身)(写真右)、松本さん(八代六中出身)の3名がITパスポート試験に合格しました。(R3年度合格者数:6名)
1か月前から、KCS福岡情報専門学校様から提供を頂いている「情報処理技術者試験対策e-Learning」等を活用し、毎日最低100問は問題を解いて試験に挑戦しました。合格まで後1、2問という生徒もおり、確実にITの基礎知識が身についてきていることを感じました。6月に初めて受験する10名、リベンジする3名、できる限りの努力をしましょう!
あまり自信がありませんでしたが、合格できてホッとしています。上位スキルレベルの基本情報や応用情報にも挑戦したいと思います。(本村くん)
難しかったけど、勉強の成果を出せました。IT用語だけでなく、3文字略語のアルファベット1文字1文字の読みと意味を覚えておくと、初めての問題でも対応できます。(山本くん)
毎日、学校で200問、家で200問、土日も学校にきて勉強しました。頑張った甲斐がありました。(松本さん)
ITパスポート試験3名合格!(情報技術科)
4月24日(土)に情報技術科3年樋口くん(八代五中出身)、福山くん(八代四中出身)、蓮池さん(八代五中出身)の3名がITパスポート試験に挑戦し、見事合格しました。
ITパスポートは、これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。出題範囲も広く、大変難しい試験(高校生合格率約30%)ですが、昨年度の6月から課外やeラーニングを活用して学習に取り組んできました。5月に13名、6月に10名、7月に15名が受験を控えていますので、3人の合格がよい刺激になりました。
勉強の成果を十分に発揮することがでました。(福山くん)
難しい試験でしたが、合格できて安心しています。(樋口くん)
将来的に役立つ資格を取得できました。(蓮池さん)
熊本日日新聞(3月22日)掲載記事
3月16日(火)に令和2年度甲種危険物取扱者合格者4名(情報技術科:木村くん・福山くん・小橋さん、機械科:吉﨑くん)の表彰式が行われ、消防試験研究センター熊本支部長の島田様から賞状を頂きました。また、県内高校生の合格者8名のうち4名が本校生ということで、学校への感謝状も頂きました。
甲種危険物取扱者試験 情報技術科2年生2名合格!(情報技術科)
2月7日(日)に行われた危険物取扱者試験において情報技術科2年の福山くん(八代四中出身)と小橋さん(八代六中出身)が甲種危険物取扱者試験に合格しました。高校生の合格率が約20%と大変難しい資格でしたが、朝課外と部活動後の課外、休日も登校して勉強を頑張っていました。情報技術科では2年生での合格、2人同時の合格は初めてになります。頑張ってくれてありがとう!
1年生の3月に乙4類に合格し、1年間で甲種を取得することができました。努力した成果がでて本当に良かったです。これからの進路選択に生かしていこうと思います。次は4月のITパスポートを頑張ります。(福山くん)
私は、第一志望が化学系企業なので、甲種を取得できたことは自分にとって自信になっただけでなく、進路につながる一歩になりました。ここで満足するのではなく、さらに多くの資格取得に向けて一生懸命取り組んでいこうと思います。(小橋さん)
ジュニアマイスター顕彰制度理事長賞受賞!
令和2年度卒業生の木村くん(氷川中出身)がジュニアマイスター顕彰制度理事長賞を受賞しました。ジュニアマイスター顕彰制度では、Sランク(30点)またはAランク(20点)が1つ以上かつ、上位8つの資格の合計点数が60点以上の場合は特別顕彰を受けることができます。また、その中でも優秀な者を全国工業高等学校長協会理事長賞として表彰されます。木村くんはAランクを4つ(工担者総合種・甲種危険物・電気施工管理・計算技術検定1級)、ジュニアマイスターの点数は132点で今回の受賞となりました。
課題研究クリスマスプロジェクションマッピング(情報技術科)
八代工業高校情報技術科の課題研究において、プロジェクションマッピングをテーマに取り組みました。12月19日(土)に八代市総合体育館の壁面に投影しましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、ほぼ無観客で実施しました。クリスマスをテーマにした作品であり、多くの子どもに見て欲しいと思います。
中学生体験入学準備中!(情報技術科)
8月22日(土)の中学生体験入学に向けて、情報技術科の3年生が準備を進めています。今年は、大幅に内容を変更して、Scratch(スクラッチ)のプログラミングでドローンの動きをシミュレートできる「ドローンシュミレータ」とリアルとバーチャルを融合させた「プロジェクションマッピング」を体験してもらいます。
実際に見て、触って、新しい技術を体感してください!皆さんの参加をお待ちしています。