部活動の活躍
熊本県高校総体の結果(陸上部)
熊本県高校総体6/2~6/5
男子200m石田脩暉(E3A) 第8位
男子やり投げ石田崚将(E2A) 優勝
女子やり投げ谷川真希(S2)第7位
女子ハンマー投げ中野未来(S2)第7位
平成29年度高校総体の結果(硬式テニス部)
団体戦の結果
男子団体3位
2回戦 八代工業3-0必由館
3回戦 八代工業2-0鹿本商工
準々決勝 八代工業2-0玉名工業
準決勝 八代工業0-2熊本工業
男子団体は11年ぶりの高校総体3位入賞となりました。優勝した熊本工業との試合、ダブルスは個人戦の準優勝ペアとの対戦でしたが、内容的には優勢の試合展開となりました。しかし強力なシングルス2本を有する熊本工業にシングルス1が3-8、シングルス2が1-8で敗れ、途中打ち切りという結果でした。高校から始める子たちで県のトップジュニアにシングルスで勝てるようになるにはどうすべきかを再検討しなければなりません。最後の団体戦で悔いの残らない全力の試合を見せてくれた選手たち、そして声が枯れるまで全力で応援してくれた部員たち、保護者の皆様に感謝です。
個人戦シングルスの結果
男子シングルス
7人中3人がシード選手のパックになるというドロ―運。また八代工業1番手、第6シードの今田が長引く怪我に苦しみ、16決めをタイブレークで落としてしまいましたが、団体戦では少しずつ復調し、準決勝の途中からはしっかりと力を発揮できる状態に戻ってくれました。2番手の田中は、12シードの選手に競り勝ち、そのまま準々決勝まで進みましたが、ベスト8で敗れ、最終日の順位戦に回りました。順位戦では初戦3-0リードでしたが、そこからプレーの積極性に欠きタイブレークで逆転負け。7位決定戦も同じく消極的な試合展開で敗退。他校のものすごい数の応援に対し、八代工業は選手1人のみで挑みましたので孤独感に飲み込まれたようです。しかし郡部の学校は基本孤独な戦いがほとんどです。他校の応援を力に変えられるようにもっと心を強くしなければなりません。
結果 田中ベスト8
個人戦ダブルスの結果
男子ダブルス
団体でもダブルスで戦う谷澤・中原ペアは十分に個人戦でもインターハイを狙える力はついてきてましたし、今田・田中ペア、井上・引地ペアも負けず劣らずの力を持っていますので最後まで力を発揮できれば好成績も期待できるところでした。谷澤・中原ペアは優勝したペアと準々決勝であたり、お互いに1ブレークずつのタイで進行していたのですが、サーブを先に始めている相手側から6-5の段階で優勝候補相手にここまで出来ている達成感を試合中に感じてしまい5-7で敗れベスト8。インターハイまで行ってほしかったですが、本人たちのやり切った顔をみると悔しさよりも力を発揮してくれた喜びの方が上回りました。そのままの勢いを団体戦でも発揮してくれましたので良かったです。今田・田中ペアはベスト8決めで九州ジュニアの優勝ペアとの対戦となりましたが、ケガからの不調も響きベスト16。井上・引地ペアはサーブの不調に苦しみながらも初戦は突破しましたが、流石に2回戦は接戦で敗れてしまいました。不調により持っている力を発揮できない中で、いかにして相手を倒すかにベストを尽くせば結果は違ったのかもしれません。とはいえ、3ペアとも十分に上位にいける力をつけてくれたことは後輩たちにとっても自信につながると思います。
結果 谷澤・中原ベスト8
平成29年度高校総体結果(水泳部)
【平成29年度熊本県総合体育大会水泳競技大会】
男子総合3位
男子400mリレー3位 男子400mメドレーリレー 3位男子800mリレー 3位
男子100m平泳ぎ 優勝 吉松滉輔男子400m自由形 2位 平野唯人男子200m平泳ぎ 2位 吉松滉輔
男子200m自由形 2位 野口雅輝男子100m自由形 3位 野口雅輝男子200m自由形 4位 平野唯人
男子400m個人メドレー 4位 田中大成男子400m個人メドレー 5位 岩本光平男子200mバタフライ 5位 坂田伊功真
男子400m個人自由型 6位 原田大輝
平成29年度高校総体結果(男子バレーボール)
・高校総体(6/2~3)
2回戦 対 天草工業2-0 勝利
3回戦 対 鹿本高校2-0 勝利
準々決勝 対 城北高校0-2 敗退結果:ベスト8
平成29年度高校総体結果(女子卓球)
熊本県高等学校総合体育大会
団体 結果 ベスト8