カテゴリ:硬式テニス部

令和5年度全国高校総体テニス競技

8月4-6日で北海道で行われた全国高校総体テニス競技個人戦シングルスに参加してきました。

1回戦では島根県の選手に6−2で勝利し、念願の全国初勝利を上げることができました。

インターハイでの勝利は熊本県としては5年ぶりとなります。

2回戦では団体優勝校のシングルス2番手選手と試合をし、ポイントは取れるもののなかなかゲームを取らせてもらえずあっという間に0−5。

しかしそこからこのままでは終われないという気持ちがサーブに乗って1−5にすると、次のレシーブゲームでも攻撃的なリターンとフォアハンドで2ゲーム目をとることができました。

この勢いで次をキープし、1ブレイクすると同点に追いつけるかと思いましたが、さすがに団体優勝校選手、引き出しの多さでゲームを奪われ2−6で敗退となりました。

 

昨年は選手のみでの参加でしたが、今年は多くの方のご協力により新キャプテンをパートナーとして練習やトレーニングを行いことができました。

今回の全国初勝利は試合以外の時間を一人ではなく、二人で気持ちを高めて挑むことができたからだと思います。

インターハイも終わるとすぐに新チームのシード決めの大会があります。

シングルスで飛び抜けた選手はいませんが、皆やる気に満ち溢れた部員ばかりです。

団体戦で上位に行けるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

九州総体の結果(テニス部)

 令和5年6月18日に行われた九州総体個人戦シングルスに情報技術科3年梅田くんが参加しました。

インターハイに向けて取り組んでいることがまだまだ課題として残り、1回戦4-8で敗れてしまいました。

7月1・2日は国体予選、7日からは全日本ジュニア九州地区予選、そして8月に北海道でのインターハイが控えていますので大会毎に成長できるよう頑張りたいと思います。

高校総体シングルス準優勝(硬式テニス部)


熊本高校総体個人戦シングルス


決勝戦は高校生になり定期的に一緒に練習してきた九州ジュニアのダブルスパートナー。

相手は最高の力を発揮し、強烈なサーブと思い切りの良いショットが素晴らしかったです。


準優勝ですが、6月17日から大分で行われる九州総体と、8月に北海道で行われます全国総体に2年連続で出場する事が決定しました。

優勝を目指していたので悔しい思いもありますが、今回は対戦相手のテニス、精神力が素晴らしすぎました!!

九州総体、国体予選、全日本ジュニア九州予選、全国総体とこれからも続きますが今回の敗戦をバネに頑張りたいと思います。

応援に駆けつけてくれた部員、卒業生。
大会に関わっていただきました皆様、日頃の活動を支えていただいてるテニス部保護者の皆様、学校関係者の皆様ありがとうございました。

令和4年度全国高校総体テニス競技

7月31日インターハイ個人戦シングルスに情報技術科2年梅田晴が参加してきました。

序盤ピンチもあったものの3-1アップでリード。

しかし相手3年生選手の気持ちのこもったプレーに徐々に追い上げられ4-5で迎えた相手のサービスゲーム。

リターンエースから2本連取し追いつくチャンスでしたが、その後はミスが続き4-6で敗れてしまいました。

全国レベルの選手を目の当たりにして、これからやるべき事を感じる事ができました。

たくさんの応援をいただきありがとうございました!次に向けて頑張っていきたいと思います。

次の大会に向けてがんばります。

 

熊本県高校総体テニス競技個人戦の結果

令和4年度熊本県高校総体テニス競技個人戦

 

情報技術科2年梅田がシングルス準優勝で6月17日から沖縄で行われる九州総体と、7月末から高知で行われる全国総体に熊本県代表として参加することとなりました。

八代工業高校総体テニス部初のインターハイ出場となります。

 

機械科3年B組丸野と梅田のダブルスは惜しくも準決勝で敗れ、3位決定戦はしっかりと力を出し切り3位

九州大会は2位までですので上位大会には進めずでしたが、最後に良い試合ができて良かったです。

応援ありがとうございました!

九州大会、全国大会に向けてがんばります。

全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選3位(硬式テニス)

3月19日に行われました全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選において、機械科2年B組丸野、情報技術科1年梅田晴ペアが3位でした。

九州大会出場をかけた第1シードペアとの準決勝は5-4アップと後一歩のところまで追い詰めることができましたが、わずかなミスが続き惜しくも敗れてしまいました。

3位決定戦はしっかりと勝ちきり九州大会の補欠1となります。

硬式テニス部のご紹介

 

イベント硬式テニス部についてご紹介します。

 

 

八代工業高校には八代地域の中学校にはなかった硬式テニス部があります。

 

硬式テニスとはいわゆる一般的に言う「テニス」です。

  

 

錦織圭選手や、大坂なおみ選手の活躍により興味を持っている人も多いのではないでしょうか?

 

シングルスがあるテニスは常に自分が主役です!

 

試合中は一切アドバイスを受けることもできませんので、どんな表現も自由にできます!

したがって日常から自分で考えて行動する力が勝敗を左右します。結果を残せるかどうかも、本人の頑張りしだい!努力しただけ結果に繋がるやりがいのある競技です。

 

 

 

八代工業テニス部について

八代工業高校のテニス部ですが、例年県内上位の力を維持しており、常に上位大会出場を狙って活動しています。

2021年の高校総体シングルス6位、夏季大会2年シングルス優勝・2年ダブルス準優勝、新人大会シングルス3位、2022年九州ジュニアサーキットマスターズ九州ベスト16、全日本ジュニア選手権大会県予選準優勝と活躍しています。

 

部員は硬式テニス未経験者がほとんどですが、他校の硬式テニス経験者にも引けを取らないテニスができるように成長できるのが特徴です。

ぜひソフトテニス経験者のみならず、いろいろな種目からの挑戦をお待ちしています。

 

練習は平日4日2時間と土日のどちらかで活動です。

大会などで土日活動の際は月曜を休みとしています。

 

活動場所はグラウンド奥のテニスコートです。

 

 

ぜひ見学や、体験に訪れてくださいね!

全日本ジュニアテニス選手権熊本県予選準優勝(硬式テニス)

令和4年3月12~13日に行われた2022全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選大会熊本県予選18歳以下男子シングルスにおいて情報技術科1年梅田晴が準優勝し、7月に宮崎で行われる全日本ジュニア九州地区予選に熊本県代表として参加することとなりました。

決勝戦では相手のパワフルなサーブとストロークに序盤苦しみましたが、徐々に慣れ始め3-3に。

3-3のサービスゲームをキープし4-3にしたいところでしたがブレークを許しそのまま相手の流れとなり3-6で敗れました。

 

九州大会では全国でもトップクラスの選手ばかりとの試合になりますので少しでも勝ち上がる可能性を高められるように努力していきたいと思います。

令和4年九州ジュニアテニスサーキットマスターズ大会

令和4年1月3日より鹿児島県知覧の森テニスコートで行われました令和4年九州ジュニアテニスサーキットマスターズ大会18歳以下シングルスの部において、情報技術科1年梅田が佐賀県代表選手に6-4.6-1で勝利し2回戦へ進みました。

2回戦は今回3位となった福岡代表選手に1-6.2-6と完敗しベスト16という結果でした。

熊本県高等学校夏季テニス選手権大会の結果(硬式テニス部)

4日間にかけて行われました熊本県高等学校夏季テニス選手権大会が終了しました。

 

 

2年男子シングルス
1回戦 本田4-6北高 松村6-1真和 村田6-2玉工 永松6-3大津

2回戦 丸野6-2東陵 松村7-5玉名 梅田晴6-0高森 村田1-6宇土 井上7-5玉名 永松1-6栗崎

3回戦 丸野4-6玉名 松村2-6宇土 梅田晴6-0翔陽 井上4-6専玉

4回戦 梅田晴6-4熊本

5回戦 梅田晴6-2専玉

準々決勝 梅田晴6-3熊本

準決勝 梅田晴6-3開新

決勝 梅田晴6-4第二

結果 優勝 梅田晴

 

2年男子ダブルス

1回戦 永松村田6-4学付

2回戦 永松村田0-6熊工 松村井上6-4 丸野梅田晴6-0第二

3回戦 松村井上1-6開新 丸野梅田晴6-2済々黌

4回戦 丸野梅田晴6-0翔陽

準々決勝 丸野梅田晴6-3熊本

準決勝 丸野梅田晴6-3宇土

決勝 丸野梅田晴2-6熊本

結果 準優勝 丸野梅田晴

 

 

 

1年男子シングルス

1回戦 冨永4-6天草 梅田琉6-4第二

2回戦 山口6-4必由館 梅田琉1-6熊本

3回戦 山口1-6東陵


1年男子ダブルス
1回戦 山口梅田琉6-3開新
2回戦 山口梅田琉2-6マリスト

 

全国選抜の団体シード獲得には3人以上のポイントが必要となりますが、残念ながらポイントを獲得できたのは2名という結果でした。

しかしながら2回戦、3回戦で敗れた部員の対戦相手はその後ベスト16に3人、他3人はベスト32と全員がポイントを獲得するという強敵揃いでしたのでもう少しがんばり乗り越えられる力をつけることができれば団体戦はとても楽しみです。

 全国選抜県予選ノーシードからの優勝を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

夏季大会1日目の結果(硬式テニス部)

7月24日に熊本県高等学校夏季テニス選手権大会の2年成長ダブルス、1年生シングルスが開催されました。

2年男子ダブルスには3ペアが参加し、丸野、梅田晴ペアが5回戦を勝ち上がり8月10日に行われる準々決勝へと進みました。

松村、井上ペアは3回戦敗退。永松、村田ペアは2回戦敗退となりました。

 

1年男子シングルスには高校から硬式テニスを始めた初心者の3人が挑戦しました。

山口は2回戦を6-4で競り勝ちましたが次の3回戦で敗れベスト32。

梅田琉も1回戦を6-4で競り勝ちましたが次の2回戦で敗退。

冨永も頑張りましたが1回戦で3-6で敗れてしまいました。

 

また、今回八代工業硬式テニス部唯一の女子で参加した1年女子シングルスですが、1回戦2回戦と勝ち上がり、3回戦も3-6で敗れはしたものの好ゲームを展開しベスト16に入りました。

 

次は8月7日、9、10日に続きと勝ち残り試合が行われます。

国体予選の結果(硬式テニス部)

令和3年7月3.4日に国体二次予選が行われ、1年生梅田が高校総体6位で参加してきました。

1日目は7人を4人と3人のリーグに割り振られ、3人リーグで1勝1敗の2位として2日目の決定戦へと進みました。

2日目は3-8で敗れ、4位という結果に終わりました。

まだまだ力不足なところがたくさんみえますので、次の夏季大会に向けて練習を頑張ってほしいと思います。

 

 

硬式テニス部高校総体速報個人戦シングルス

男子シングルス

準々決勝は5-8で敗退し、明日は順位決定戦への参加となりました。

本日の試合は気持ちが守りに入ってしまい思い切りの良いテニスができていませんでした。明日こそは良いテニスができるようにがんばりますので応援よろしくお願いいたします。

硬式テニス部総体団体戦結果

団体戦2回戦

対天草工業

ダブルス 田中下田6-0

シングルス1 宮本り6-0

シングルス2 梅田6-0

 

3回戦 マリスト高校

ダブルス宮本田中5-2打ち切り

シングルス1 宮本6-1

シングルス2 梅田6-0

 

準々決勝

対熊本(第1シード)

ダブルス 宮本田中3-6

シングルス1 宮本0-6

シングルス2 梅田6-1

残念ながら準々決勝敗退でベスト8でした。

 

明日は個人戦シングルスの準々決勝に1年の梅田が参加します。

硬式テニス部高校総体個人戦ダブルス

個人戦ダブルス

1回戦

宮本と下田3-6マリスト

丸野松村6-2松橋

 

2回戦

丸野松村1-6専玉

宮本り梅田6-0八代

田中山本6-1開新

 

3回戦

宮本り梅田6-2学付

田中山本6-4九学

 

4回戦

宮本り梅田4-6第二:第4シード

田中山本0-6熊本:第2シード

 

結果

  宮本り梅田 ベスト16

  田中山本  ベスト16

 

 

感想

宮本梅田の第4シードペアとの試合ではダブルスではキープが鉄則のサービスゲームをダブルフォルトの多さで2回も落とすというもったいない結果となりました。サーブの不調が全てのショットの質低下にもつながってしまいました。第4シードを乗り越えると九州大会もみえていただけに残念です。

また宮本下田ペアは本校の中ではダブルストップの力をもっていますが、好調なサービスゲーム中にガットが切れてミスが増えるという流れになってしまいました。相手も力があったペアで、その後ベスト16まで勝ち上がっていきました。

田中山本ペアはきっちりとダブルスをこなして第2シードペアとの対戦まで勝ち上がりましたが、そこは流石に第2シード。

良いプレーも多かったのですが0-6で敗れてしまいました。

2年生ペアの丸野松村は初戦は突破したものの、次の試合では決定打の場面でミスが続き敗れてしまいました。

明日はいよいよ団体戦です。

最高の試合ができるようにがんばります。

 

 

 

 

硬式テニス部 総体速報1

5月22日

高校総体個人戦シングルスが開催されました。

試合結果

1回戦

下田6-3翔陽 山本0-6熊本 丸野0-6学付

 

2回戦

下田1-6宇土 宮本り6-0玉工 宮本と6-2鹿本 梅田せ6-0東稜 田中こ6-1高専熊本

 

3回戦

宮本り6-1学付 宮本と6-2熊本 梅田せ6-0九学 田中こ7-5必由館

 

4回戦

宮本り7-6(4)熊商 宮本と0-6第二:第4シード 梅田6-2学付:第14シード 田中こ0-6第一:第2シード

 

5回戦

宮本り3-6第二:第8シード 梅田せ6-3熊本:第3シード

 

結果

 梅田せ 準々決勝進出

 宮本り ベスト16

 宮本と ベスト32

 田中こ ベスト32

感想

本校2番手の1年生梅田が第3シードの選手との戦いを制し30日日曜日の準々決勝へ進出しました。

1番手の宮本も勝ち残りを目指してましたが残念ながら後1歩及ばずでした。

 

来週の団体戦と個人戦ダブルスでも上位進出を目指して頑張ります!

 

 

 

新人大会団体戦と個人戦ダブルス(硬式テニス)

全国選抜県予選(10/10、17)

      団体戦 1回戦 八代工5-0翔陽  2回戦 八代工2-3学園大附属(その後準優勝)

 

新人戦個人ダブルス 

宮本り・下田 4回戦(ベスト16) 

宮本と・田中 3回戦(ベスト32)

山本・藤村 3回戦(ベスト32)

丸野・村田 2回戦

全国選抜テニス選手権大会熊本県予選(硬式テニス部)

令和2年10月10日 植木中央公園運動施設にて全国選抜テニス選手権大会熊本予選が行われました。

今年も十分に九州大会を狙える戦力はあるものの夏の大会で組み合わせに恵まれずポイントを2人しかとる事ができずノーシード。

届いた組み合わせをみると圧倒的な力を持つ第1シード第二高校の山ではなかったものの、その次に当たりたくなかった学園大付属高校と2回戦で当たるものでした。

実は学園大付属高校と団体戦の2回戦で当たるのはこれで4回連続となり、昨年もそこさえ乗り切ればという状況でしたが接戦で敗れ、学園大付属高校が九州大会に行きました。

今年も同じ状況でしたのでなんとか乗り越えて九州大会へ……という気持ちで挑みました。

 

1回戦 対翔陽高校

 大会結果をみるととても力のある学校ですし選手全員が集中力を切らさずに戦えるかがカギでした。

S1宮本6-1 D1山本宮本6-2 S2田中6-0 D2藤村堀7-5 S3下田6-0

終わって見れば5-0の完勝でしたが、D2ペアが2-5ダウンから逆転勝ちでの5-0でした。

 

2回戦 対学園大付属

 今大会もっとも山場となる一戦。本来は本校のオーダーは正攻法で挑む予定でしたが、相手のオーダーに対し現在の状況を踏まえ大きくオーダーを変更しました。

S1田中6-0 D1山本宮本1-6 S2丸野0-6 D2宮本藤村6-4 S3下田2-6

2-2で迎えたS3。お互いに我慢比べの流れになり最後まで頑張りましたが敗れてしまいました。

 

その後予想通り学園大付属が勝ち上がり最終的に準優勝で九州大会に進出しました。

 

ここ数年本校も十分に九州大会に行ける力を持ちつつも逃している状況にありとても悔しい思いがあります。

高校総体の団体戦は3本勝負のため小さいころからテニスをやっているジュニア選手が多い学校がかなり有利になるのですが、今回の敗戦をバネにして頑張っていきたいと思います。

 

たくさんの応援ありがとうございました。

熊本県高等学校夏季テニス選手権大会(硬式テニス)

2年生シングルス


1回戦 田中6-0(天工) 藤村5-7(御船)
2回戦 田中6-4(東陵) 山本6-0(小工) 宮本と6-1(済々黌) 宮本り6-2(北高) 下田6-0(九学)
3回戦 田中6-0(九学) 山本1-6(専玉) 宮本と2-6(第二:第9シード)

     宮本り6-0(第一) 下田1-6(専玉:第15シード)
4回戦 田中3-6(北高) 宮本り6-3(第二)
5回戦 宮本り5-7(専玉:第3シード)
結果 宮本ベスト16、田中こベスト32

 
2年ダブルス

 

1回戦 山本宮本と6-1(マリスト) 

2回戦 山本宮本と6-2(星翔) 宮本り田中6-0(宇土) 下田藤村6-?宇藤奥村(星翔)

3回戦 山本宮本と2-6(熊工:第9シード) 宮本り田中6-0(鹿本) 下田藤村3-6(熊本:第2シード)

4回戦 宮本り田中0-6(第二:第3シード)

結果 宮本り田中ベスト16

 

1年シングルス

1回戦 永松6-1(文徳) 

2回戦 永松6-4(北高:第7シード) 村田5-7(第二) 丸野4-6(済々黌) 本田6-2(湧心館)

3回戦 永松0-6(熊本) 本田0-6(済々黌)

 


1年生ダブルス


1回戦 本田永松6-1(大津) 丸野村田6-2(宇土)
2回戦 本田永松4-6(第二:第8シード) 丸野村田0-6(星翔)

 

 次の新人大会に向けてがんばります!

2020熊本県高等学校テニス競技大会(硬式テニス部)

7月25日に高校総体の代替え大会、熊本県高等学校テニス競技大会に3年生の希望者4人で参加してきました。

久しぶりの試合ということで緊張して自分のテニスができない部員もいましたが、それでもなんとか勝ち上がり全員がシード選手と戦うところまで勝ち進むことができました。

ベスト16には渡邊と花園の2人。渡邊は4-6でベスト8入りを逃し悔しい結果となりました。花園は2回戦がタイブレークまでもつれこみましたが、何とか勝利!ベスト8決めで第5シード選手と思い切りの良い試合をしましたが1-6で敗退。

ベスト32には丸野と鍬田の2人。丸野は第9シードの選手相手に5-7とこれも惜しい試合でした。鍬田はこれまでに見たことの無いような緊張した様子でしたが、なんとか今やれることに集中しタイブレークで初戦を突破。2回戦で第8シードの選手との対戦でしたが2-6で敗退もやれることをしっかりと頑張ったと思います。

 

保護者のみなさま、会場までの送迎や応援などご協力いただき本当にありがとうございました。

 

 

 

熊本県高等学校冬季ダブルス選手権大会(硬式テニス部)

Aクラス
結果:渡邊宮本り、花園丸野の2ペアがベスト8でした。

準々決勝も渡邊宮本り6-7(4)第二  花園丸野5-7学付と惜しい試合でした。

Cクラス
結果:宮本と山本ベスト8

こちらも準々決勝は5-7開新と惜しい試合でした。

インフルエンザによる1学年閉鎖、2年インターンシップ、修学旅行と練習がしっかりとできていない中、良く頑張りました。

あと一歩を勝ち抜く集中力が課題です!

八代オープンシングルスBCクラス準優勝(硬式テニス部)

インテリア科2年の渡邊くんが準優勝、インテリア科2年の丸野くん、工業化学科1年の下田くんがコンソレーションでベスト4でした。

ベテランの社会人から、成長著しいジュニア選手などと同じ舞台で競い合う経験はいろいろな学びがあります。

全国選抜高校テニス九州地区大会熊本県予選

1回戦 マリスト
S1渡邊2-6 D1藤村下田6-0 S2花園6-0 D2丸野鍬田6-1 S3宮本6-0

4-1で勝ち

 

2回戦 学園大付属(第6シード)
S1渡邊6-1 D1藤村下田2-6 S2花園2-6 D2丸野鍬田3-6 S3宮本6-2

2-3で負け

 

今年こそ九州大会へという思いで挑んだ団体戦でしたが、残念ながら2回戦での敗退となりました。

試合2日前に主力メンバーの負傷欠場というハプニングもありましたが、それ以上にまだまだチームとして甘いところがたくさんあり、それが今回の敗退につながったと感じます。

しっかりと悔しさを噛みしめて反省し、次の個人戦ダブルスで挽回してほしいと思います。

硬式テニス部新人戦団体戦ベスト8


全国選抜の県予選であり、昨年惜しくも逃した九州大会出場を今年こそはと言う気持ちで挑みました。

夏の大会の個人戦でなかなかポイントをとれる組み合わせでなく、第8シードとして準々決勝で第1シードと戦わなければならないという組み合わせとなりました。

結果

2回戦 対開新
シングルス1 堤6-5(2)
ダブルス1 水田花園3-3相手負傷により棄権
シングルス2 加賀野6-0
ダブルス2 鍬田丸野2-0(切)
※結果としては3-0での勝利でしたが、相手には力のあるシングルス3が控えていたため、接戦となったシングルス1をものにできたことが勝ちにつながりました。

3回戦 対東稜
シングルス1 堤6-4
ダブルス1 水田花園6-4
シングルス2 加賀野0-6
ダブルス2 鍬田丸野3-6
シングルス3 渡邊7‐5
※2-2で迎えたシングルス3。相手の粘り強いテニスに苦しみましたが接戦をものにしてベスト8進出。
この試合もどちらがシングルス1、ダブルス1ともに接戦を勝利できたために勝てましたが、薄氷の勝利となりました。

準々決勝 対マリスト(第1シード)
シングルス1 水田0-6
ダブルス1 堤加賀野6-2
シングルス2 鍬田0-6
ダブルス2 花園丸野6-4
シングルス3 渡邊1-6
※圧倒的なシングルス3本の力を有するマリスト高校に対し、何とかダブルス2本を取ってシングルス3の試合にプレッシャーをかけチャンスを探りましたが勝利することはできませんでした。


全国選抜県予選は目標としてきた九州大会出場はかなわず、ベスト8という結果でした。

夏季選手権大会の結果(硬式テニス部)



8月8~10日にかけて熊本県高等学校夏季テニス選手権大会がおこなわれました。

結果
1年シングルス
1回戦 鍬田61(水俣) 花園60(真和) 渡邊61(熊高) 北森36(北高)
2回戦 鍬田62(玉名) 花園36(熊商) 渡邊60(翔陽)
3回戦 鍬田60(熊工) 渡邊63(熊工)
4回戦 鍬田26(熊商:第8シード) 渡邊63(北高)
準々決勝 渡邊16(東稜:第3シード)
結果:渡邊:ベスト8

1年ダブルス
1回戦 鍬田北森WO(高森) 花園渡邊61千(開新)
2回戦 鍬田北森62(小川工業) 花園渡邊60(鹿本商工)
3回戦 鍬田北森16(星翔:第1シード) 花園渡邊61(専玉)
4回戦 花園渡邊67(2)(第二:第3シード)
結果:花園渡邊:ベスト8 鍬田北森:ベスト16

2年シングルス
1回戦 丸野16(文徳) 入田46(御船) 水田06(熊工) 山口64(第二) 堤62(文徳)
2回戦 加賀野63嶋田(九学) 山口06今村(熊高) 堤26(学付)
3回戦 加賀野67(15)(玉名)

2年ダブルス
1回戦 
2回戦 水田丸野67(5)(玉名) 加賀野堤62(第二)
3回戦 水田丸野26(東稜) 加賀野堤63(文徳)
4回戦 加賀野堤64(熊工:第3シード)
5回戦 加賀野堤36(専玉:第6シード)
結果:加賀野・堤:ベスト8

今回学校としては3人がポイントをとる事ができましたので、他校の状況次第ではシードに入る可能性が出てきました。
目標としていたところまでは到達できませんでしたが、この悔しさをバネに新人戦に向けてそれぞれ努力を重ねてほしいと思います。

高校総体個人戦ダブルスの結果(硬式テニス部)

1回戦 加賀野堤6-0大津 鬼塚濱田6-1高森 水田渡邊4-6濟々黌
2回戦 藤本西村6-4第二 加賀野堤6-1真和 鬼塚濱田6-1マリスト
3回戦 藤本西村6-2大津 加賀野堤0-6東稜:第5シード 鬼塚濱田6-3文徳
4回戦 藤本西村6-4熊高 鬼塚濱田0-6熊高:第3シード
準々決勝 藤本西村2-6マリスト:第1シード
藤本西村ベスト8、鬼塚濱田ベスト16

高校総体個人シングルス結果(硬式テニス)



男子シングルス 
1回戦 花園5-7東海星翔  濱田6-0開新  水田6-3玉名  鬼塚7-5高森 
2回戦 濱田4-6学付  藤本6-0開新  水田6-3八代  鬼塚6-4玉名 堤4-6真和 
3回戦 藤本6-3熊本  水田0-6マリスト:第3シード  鬼塚7-6(1)九学 
4回戦 藤本6-2学付 
5回戦 藤本1-6熊工:第1シード 
結果:藤本ベスト16 

女子シングルス 
2回戦 岩木5-7熊本北 

2・3回戦敗退の選手は残念ながら接戦を落としてしまいましたが、非常に高いレベルの試合内容でした。
来週の個人戦ダブルス、団体に向けて頑張ります。