カテゴリ:硬式テニス部

令和5年度全国高校総体テニス競技

8月4-6日で北海道で行われた全国高校総体テニス競技個人戦シングルスに参加してきました。

1回戦では島根県の選手に6−2で勝利し、念願の全国初勝利を上げることができました。

インターハイでの勝利は熊本県としては5年ぶりとなります。

2回戦では団体優勝校のシングルス2番手選手と試合をし、ポイントは取れるもののなかなかゲームを取らせてもらえずあっという間に0−5。

しかしそこからこのままでは終われないという気持ちがサーブに乗って1−5にすると、次のレシーブゲームでも攻撃的なリターンとフォアハンドで2ゲーム目をとることができました。

この勢いで次をキープし、1ブレイクすると同点に追いつけるかと思いましたが、さすがに団体優勝校選手、引き出しの多さでゲームを奪われ2−6で敗退となりました。

 

昨年は選手のみでの参加でしたが、今年は多くの方のご協力により新キャプテンをパートナーとして練習やトレーニングを行いことができました。

今回の全国初勝利は試合以外の時間を一人ではなく、二人で気持ちを高めて挑むことができたからだと思います。

インターハイも終わるとすぐに新チームのシード決めの大会があります。

シングルスで飛び抜けた選手はいませんが、皆やる気に満ち溢れた部員ばかりです。

団体戦で上位に行けるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

九州総体の結果(テニス部)

 令和5年6月18日に行われた九州総体個人戦シングルスに情報技術科3年梅田くんが参加しました。

インターハイに向けて取り組んでいることがまだまだ課題として残り、1回戦4-8で敗れてしまいました。

7月1・2日は国体予選、7日からは全日本ジュニア九州地区予選、そして8月に北海道でのインターハイが控えていますので大会毎に成長できるよう頑張りたいと思います。

高校総体シングルス準優勝(硬式テニス部)


熊本高校総体個人戦シングルス


決勝戦は高校生になり定期的に一緒に練習してきた九州ジュニアのダブルスパートナー。

相手は最高の力を発揮し、強烈なサーブと思い切りの良いショットが素晴らしかったです。


準優勝ですが、6月17日から大分で行われる九州総体と、8月に北海道で行われます全国総体に2年連続で出場する事が決定しました。

優勝を目指していたので悔しい思いもありますが、今回は対戦相手のテニス、精神力が素晴らしすぎました!!

九州総体、国体予選、全日本ジュニア九州予選、全国総体とこれからも続きますが今回の敗戦をバネに頑張りたいと思います。

応援に駆けつけてくれた部員、卒業生。
大会に関わっていただきました皆様、日頃の活動を支えていただいてるテニス部保護者の皆様、学校関係者の皆様ありがとうございました。

令和4年度全国高校総体テニス競技

7月31日インターハイ個人戦シングルスに情報技術科2年梅田晴が参加してきました。

序盤ピンチもあったものの3-1アップでリード。

しかし相手3年生選手の気持ちのこもったプレーに徐々に追い上げられ4-5で迎えた相手のサービスゲーム。

リターンエースから2本連取し追いつくチャンスでしたが、その後はミスが続き4-6で敗れてしまいました。

全国レベルの選手を目の当たりにして、これからやるべき事を感じる事ができました。

たくさんの応援をいただきありがとうございました!次に向けて頑張っていきたいと思います。

次の大会に向けてがんばります。

 

熊本県高校総体テニス競技個人戦の結果

令和4年度熊本県高校総体テニス競技個人戦

 

情報技術科2年梅田がシングルス準優勝で6月17日から沖縄で行われる九州総体と、7月末から高知で行われる全国総体に熊本県代表として参加することとなりました。

八代工業高校総体テニス部初のインターハイ出場となります。

 

機械科3年B組丸野と梅田のダブルスは惜しくも準決勝で敗れ、3位決定戦はしっかりと力を出し切り3位

九州大会は2位までですので上位大会には進めずでしたが、最後に良い試合ができて良かったです。

応援ありがとうございました!

九州大会、全国大会に向けてがんばります。

全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選3位(硬式テニス)

3月19日に行われました全日本ジュニアテニス選手権U18ダブルス熊本県予選において、機械科2年B組丸野、情報技術科1年梅田晴ペアが3位でした。

九州大会出場をかけた第1シードペアとの準決勝は5-4アップと後一歩のところまで追い詰めることができましたが、わずかなミスが続き惜しくも敗れてしまいました。

3位決定戦はしっかりと勝ちきり九州大会の補欠1となります。

硬式テニス部のご紹介

 

イベント硬式テニス部についてご紹介します。

 

 

八代工業高校には八代地域の中学校にはなかった硬式テニス部があります。

 

硬式テニスとはいわゆる一般的に言う「テニス」です。

  

 

錦織圭選手や、大坂なおみ選手の活躍により興味を持っている人も多いのではないでしょうか?

 

シングルスがあるテニスは常に自分が主役です!

 

試合中は一切アドバイスを受けることもできませんので、どんな表現も自由にできます!

したがって日常から自分で考えて行動する力が勝敗を左右します。結果を残せるかどうかも、本人の頑張りしだい!努力しただけ結果に繋がるやりがいのある競技です。

 

 

 

八代工業テニス部について

八代工業高校のテニス部ですが、例年県内上位の力を維持しており、常に上位大会出場を狙って活動しています。

2021年の高校総体シングルス6位、夏季大会2年シングルス優勝・2年ダブルス準優勝、新人大会シングルス3位、2022年九州ジュニアサーキットマスターズ九州ベスト16、全日本ジュニア選手権大会県予選準優勝と活躍しています。

 

部員は硬式テニス未経験者がほとんどですが、他校の硬式テニス経験者にも引けを取らないテニスができるように成長できるのが特徴です。

ぜひソフトテニス経験者のみならず、いろいろな種目からの挑戦をお待ちしています。

 

練習は平日4日2時間と土日のどちらかで活動です。

大会などで土日活動の際は月曜を休みとしています。

 

活動場所はグラウンド奥のテニスコートです。

 

 

ぜひ見学や、体験に訪れてくださいね!

全日本ジュニアテニス選手権熊本県予選準優勝(硬式テニス)

令和4年3月12~13日に行われた2022全日本ジュニアテニス選手権九州地域予選大会熊本県予選18歳以下男子シングルスにおいて情報技術科1年梅田晴が準優勝し、7月に宮崎で行われる全日本ジュニア九州地区予選に熊本県代表として参加することとなりました。

決勝戦では相手のパワフルなサーブとストロークに序盤苦しみましたが、徐々に慣れ始め3-3に。

3-3のサービスゲームをキープし4-3にしたいところでしたがブレークを許しそのまま相手の流れとなり3-6で敗れました。

 

九州大会では全国でもトップクラスの選手ばかりとの試合になりますので少しでも勝ち上がる可能性を高められるように努力していきたいと思います。