カテゴリ:今日の出来事
天井画共同作業
氷川町立神地区の皆様と、現在制作中の天井画を共同制作しました。
NCルーター搬入作業(インテリア科)
本日は爽やかな快晴の下NCルーターという数値制御工作機械が搬入されています!
2022年度の実習で使用していくことになると思いますので生徒の皆さんお楽しみに!
SDGs講演会(インテリア科)
本日は熊本NEXT様、熊本大学大学院自然科学教育部の学生さんたちによるSDGsについての講演会が行われました。
良く耳にするSDGsがどんなものなのか生徒たちも興味津々です。
SDGs目標11「自然災害や環境の変化に対応できるようにしていく力」
防災に関して様々な意見をスケッチブックにまとめて発表しました。
2時間でしたが和やかな笑いもあり、SDGsについて楽しく学ぶことができました。
このような学びの機会を与えていただき、ありがとうございました。
工業技術基礎(インテリア科)
今年度の2学期より工業技術基礎では他科の実習をローテーションで受けています。
インテリア科では木製バターナイフづくりと、筆使いの基本を学ぶレタリング基礎を行っています。
バターナイフづくり
桧をバンドソーでナイフの形に切り抜きサンドペーパーで磨き、オイルフィニッシュで仕上げます。
レタリング基礎
溝引きの技術や筆による塗り方、きれいに速く正確に仕上げるための考え方などを学びます。
インテリア科課題研究発表会
インテリア科の課題研究発表会を行いました!今年のテーマは次の6つです。
歓迎遠足(インテリア科)
4月12日(金)に歓迎遠足がおこなわれ、インテリア科では合地公園への遠足でした!
出発前にインテリア科棟前で応援歌と校歌の練習
応援歌のメロディーが無くなりつつあった部分を修正しましたので、体育祭では正しく歌えるようにしましょう!
合地公園に向けて出発!
3年生が交通指導を行いました!
合地公園で自己紹介!
先生たちも自己紹介
お楽しみのお弁当タイム!
午後からはレクレーションでドッジボール!
団長による説明
準備も全て3年生で行いました!
今年も大凧が上空に!
最後はみんなで公園のゴミ拾い!
3年生の交通整理によって無事学校に到着しました!
おつかれさまでした!
3年前は遠足の夜に大きな地震が起きたことを思い出します。
当たり前のように過ごせる日常のありがたさを忘れずに毎日を頑張っていいきましょう!!
2年生工場見学(インテリア科)
午前中はアイシン九州キャスティング
午後からはTKU八代住宅展示場を見学しました。
お世話になりました皆様、誠にありがとうございました!
2年生は今日感じたことを今後の進路決定に活かしてください(^O^)
インテリア科課題研究発表会
課題研究とは3年生が、それぞれの班ごとに研究テーマを設定し、計画しテーマ学習を行っていき、最後は発表会を通してプレゼンテーションの技術も身に着ける授業です。
発表テーマ
1.プロダクトデザイン班「金属・ガラスのプロダクトデザイン」
金属によるバーベキューコンロ、ステンドグラスによるランプシェード、サンドブラスト・グラスリッツェンによる彫刻などの発表がありました。
2.クラフトデザイン班
切り絵によるステンドグラス、日本伝統工芸つまみ細工、バルーンランプシェード・灯篭づくりの発表がありました。
3.展示班
売店のレイアウト提案、つまようじタワーコンテストへの挑戦、店舗レイアウトデザインの提案について発表がありました。
4.グラフィックデザイン班
シャッターアートへの取り組み、模型着色塗装の取り組みの発表がありました。
5.造形班
陶芸のつくり方、作品発表などがありました。
6.木材加工班
青貝細工、妙見祭笠鉾の部材再現について発表がありました。
7.組子班
組子細工への挑戦、木製照明づくりについての発表がありました。
将来日本中や世界中で使ってもらえるようなデザインができる人材を目指しましょう!
2年生現場見学会(インテリア科)
やはり現場見学は実習服の方がしっくりきますね。
心配された天候も問題なく、安心しました。
国土交通省九州地方整備局熊本営繕事務所、そして現場の皆様、本当にありがとうございました。
現場見学会(インテリア科)
現在八代に建設中の「ハローワーク八代」についての施設概要、工事概要を説明いただき、その後現場見学をさせていただきました。
建築の仕事の醍醐味についてのお話や、内装工事を担当されている八代工業高校OBの園田様からも後輩達にお話をいただくことができました。
現場見学では主に内装工事に関する説明をしていただき、鉄筋コンクリート造の内装がどのように仕上がっていくのかを学ぶことができました。
なお現場見学会の様子は、テレビ局からも取材があり、本日18時から19時の間にKABのニュース番組で放映される予定です。
お忙しい中、生徒たちのためにこのような機会を与えていただきました、国土交通省九州地方整備局熊本営繕事務所、そして現場の皆様、本当にありがとうございました。