学校生活

通潤魂の時間 「フォレサマスクール」開校しました

 

8月3・4日の2日間、通潤魂の時間(総合的な探究の時間)の取り組みの一環として「フォレサマ」が行われました。

これは、「廃校の活用」をテーマにするグループが、町内の小中学生を対象に、夏休みの勉強会を企画したものです。

旧白糸第一小学校で、企画したグループの生徒たちにさらにボランティアの生徒たちが加わって実施しました。

2日間の様子を報告させていただきます。

 

~受付~

検温や手指消毒を行っています。

 

~勉強会~

自分で勉強したり、分からないところを高校生に教えてもらったりしています。

 

~自由研究~

自由研究として、オレンジジュースからDNAを抽出する実験を行いました。

DNAの説明から始まり、手順を丁寧に説明し実験をしました。

 

~自由制作①~

折り紙で動物を作ったり、紙粘土で好きな物を作ったりしました。

 

~自由制作②~

クエン酸と重曹を使ってバスボム作りを行いました。

アロマオイルで香りを、食紅で色をつけて、オリジナルのバスボムを完成させました。

(最後の画像が完成形ですが型から外して利用します)

 

~体育?~

体力が有り余っている小学生のリクエストで、ボール遊びをしたりやペットボトルでタワーを作って体を動かしました。

 

以上、2日間のフォレサマの様子でした。

参加していただいた小中学生のみなさん、楽しかったですか?

お疲れ様でした。ありがとうございました。