学校生活
林業科学科 認知症予防パズルの図案を検討「林業のチカラ×介護予防」
認知症予防パズルの授業は今日で4回目
今日は、前回の授業で宿題になっていた、パズルのアイディアを持ち寄って検討する授業です。
生徒たちは、土日をかけてオリジナルパズルの案を考えてきました。
それぞれが考えてきた図案の中から、代表して4人の生徒が自分が考えたパズルを紹介しました。
最も多くの図案を考えたのは、和田くんです。
また、増田くんや龍くん、橘くんも発表し、独創的なアイディアのパズルを紹介しました。
全員でどのピースの形にするか、どういう図案にするかを検討し、
和田くんが作ったパズルをベースに図案を考えて、
実際に木で作ることになりました。
次回は、製品のサイズや厚みなどを決めます。
6月21日(月)の授業で矢部高校オリジナルの認知症予防パズルが初めて形になります。