学校生活

鉛筆 普通科★大学生との合同授業

普通科2年生の「総合的な探究の時間」の一環として、北九州市立大学生と北九州市立高校生との合同授業を実施しました。

SDGsについて学んでいる大学生、高校生と共に、本校が11月に予定している販売会について意見交換を行うことを目的としています。

午前中は、アイスブレイクを兼ねた自己紹介と、大学生がファシリテーターを務めたワークショップが行われました。

明るくて元気な大学生に引っ張られて、本校の生徒たちも自然と笑顔で自分の意見を伝えることができるようになりました。

 

 

 

 

 

また、なかはた農園の中畠様をお招きして、山都町のSDGsや有機農業についても学びを深めることができました。

午前の部が終わり、昼食交流会では、グループ毎にランチを行い、大いに盛り上がっていました。

 

 

 

 

 

 

午後からは、本校の生徒たちが現在計画している販売についてのプレゼンテーションを行いました。

緊張しながらも、経過報告や課題を投げかけ、たくさんのアドバイスをいただくことができました。

 

 

 

 

 

 

合同授業は終日行われましたが、大学生や同年代の高校生から忌憚のないアドバイスや、たくさんのヒントをいただき、多くの気づきを得ることができました。

今回の授業で学んだことを生かし、11月に実施予定の販売会では、山都町や矢部高校の魅力を発信できるように頑張りたいと思います。