牛高School Days
郷土芸能代表選考会で優秀賞!
12月22日(水)
第32回郷土芸能代表選考会・吟詠剣詩舞が行われ、本校より生徒18名が出場しました。これまでの練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい舞台を披露することができました。審査の結果2位である優秀賞を受賞し、あわせて来年度の総文祭パレードへの出場権を獲得することができました。応援していただいた皆さんありがとうございました。
出場した生徒の皆さん、おつかれさまでした!
門松が設置されました
本校正門前に地域の方々の御厚意により門松を設置していただきました。ありがとうございました。2021年も残りわずかとなりました。皆様、良いお年をお迎えください。
校内マラソン大会
12月23日(木)
天候に恵まれた本日、校内マラソン大会が行われ、参加した生徒は砂月海水浴場方面折り返しコース(男子12㎞、女子10㎞)を元気よく走り抜けました。完走後はぜんざいやあおさ汁をおいしくいただきました。表彰式では男女それぞれの上位5名が表彰を受けました。
交通整理や沿道からの御声援をいただいた保護者や地域の皆様、本日はありがとうございました。
生徒の皆さん、本当におつかれさまでした!
遠隔授業が行われました
12月22日(水)
本日一限目に、来年度から本格実施されるCOREハイスクール・ネットワーク構想事業の一つである遠隔授業のシミュレーションが行われました。授業は第一高校から配信され、本校生徒4名が「地理A」の遠隔授業を受けました。今後ICT機器を様々な形で活用しながら学びを深めていきます。
郷土芸能部、県予選大会へ向け出発!
12月21日(火)
第32回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会へ向け、郷土芸能部が学校を出発しました。この大会のために、18名で日々練習に励んできました。出発式では、校長先生の激励の言葉を受け、部長の上羽さんが大会へ向けての抱負を述べました。
練習の成果を十分発揮できるよう頑張ってきます!応援よろしくお願いいたします!
校外清掃ボランティア表彰式
12月20日(月)
牛高生の9人が10月19日に久玉港の沿岸で行った清掃ボランティアが、全国で実施されている「小さな親切」運動に認定されました。「小さな親切」運動とは、全国で実施されており、熊本県でとりまとめられている熊本銀行の牛深支店長様から実行章が贈られました。これからも地域貢献活動を積極的に行っていきます。
総合学科発表会
12月18日(土)
牛深総合センターにおいて、熊本県立牛深高等学校第5回総合学科発表会を開催しました。
吹奏楽部によるオープニングに始まり、各年次や各科目による日頃の学習や探究活動の成果を、ステージや展示にて披露しました。
また今回はスペシャルゲストとして、大津町より翔陽高校の代表生徒9名(工業系列)の皆さんにお越しいただき、感染症予防対策について研究成果発表を行っていただきました。
今後も生徒一人一人の興味関心のあることや地域の課題解決のための提案など、様々な分野での学びを深めていきたいと思います。
御来賓の皆様をはじめ保護者や地域の皆様、本日は御来場いただきありがとうございました。
翔陽高校の生徒の皆さん、本日は遠方からの御参加ありがとうございました。
【ステージ発表】
吹奏楽部によるオープニング 翔陽高校「研究成果発表」
3年次「天草宝島起業塾高校生コース」 1年次「産業社会と人間」
2年次「総合的な探究の時間」 3年次「総合的な探究の時間」
【展示発表】
翔陽高校 3年次「天草宝島起業塾高校生コース」
1年次「産業社会と人間」 2年次「総合的な探究の時間」
3年次「総合的な探究の時間」 家庭科
書道選択者 国語
地理B 倫理
スポーツ概論 英語会話
交通安全講話
12月16日(木)
本日7限目に「交通事故防止について」と題して、交通安全講話が行われました。講師として牛深警察署より合原様と山川様をお招きし、自転車や原付バイクの安全な乗り方など交通ルールに関する大切なことをお話しいただきました。
牛深高校では、多くの生徒が自転車や原付バイクで通学しています。今後、自分で事故を引き起こさないためにも「スピードを出さないこと」「安全確認をしっかりすること」を守っていきたいと思います。
総合学科発表会に向けて
12月14日(火)
今週末に行われる総合学科発表会に向けて、各発表グループが放課後にリハーサルを行っています。各年次や教科による展示物の準備もいよいよ最終段階を迎えています。
皆で本番に向けて、頑張ります!
全校朝礼
12月8日(水)
12月の全校朝礼は学校図書館司書の山中先生の講話があり、図書館司書の業務内容の紹介や図書館作業には欠かせない「検索(調べる)」という視点から、先生が長年気になっている地元牛深小学校校歌のメロディが、童謡・浦島太郎の曲とほとんど同じであるのは何故かという疑問を調べたことをお話しいただきました。
また意見発表では、2年2組の橋本寿君、梅田瑞歩さんが部活動や検定試験など、日頃から目標に向けて挑戦していることを堂々と発表してくれました。
郷土芸能部 NHK放送のお知らせ
12月7日(火)NHK熊本放送 夕方6時10分からの「クマロク!」内のスマホメモリーズというコーナで、本校の生徒たちが牛深ハイヤ節を練習している様子が放送されることとなりました。現在、郷土芸能部に加えて、他の部活動等と両立しながら練習に参加している生徒、合わせて18名が、日々の練習に励んでいます。どうぞご覧ください。
※放送は、都合により予定変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
11月25日(木)人権教育講演会
本日5限目に「今、大切な人を亡くしたら・・・」と題して、人権教育講演会が行われました。講師として交通事故で息子さんを亡くされた、深迫祐一様と祥子様御夫妻をお招きし、命の大切さについて御講演いただきました。
今日の講演でお聞きしたことを胸に、一人一人が命の尊さを感じながら生活していきたいと思います。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol.61)
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱす」(vol.61)が発行されましたので、ご覧ください。
11月1日(月)3年次食文化「干し柿づくり」
3年次食文化の授業にて、渋柿を使った「干し柿作り」を行いました。天草ではこの時期の風物詩として、家々の軒下にぶら下げられている干し柿ですが、これを見ると秋の深まりを感じられます。生徒たちは全員が初めての体験で、慣れない手つきで柿を一つ一つ剥いていき、ひもにくくりつけた後、熱湯につけてからぶら下げていきました。もう少し気温が下がり、乾いた寒風が吹くことが必要ですが、完成が楽しみです。
10月24日(日)文化祭
10月24日に文化祭が行われました。昨年、同様コロナ禍での制限はありましたが、各クラス・団体が趣向を凝らした展示・ステージ発表を行い盛り上がりました。オープニングで生徒会主催の全員参加でのパフォーマンスが行われるなど、牛深高校の結束を深める文化祭となりました。
2年次器楽① 2年次器楽②
3年次器楽① 3年次器楽②
1年次1組ステージ 1年次2組ステージ
3年次1組ステージ 吹奏楽部
有志① 有志②
有志③ 保健委員会
図書委員会 3年次フードデザイン
1年次2組インスタ映えスポット 2年次①インスタ映えスポット
2年次②カジノ 2年次③ピタゴラスイッチ
3-2展示 パソコン部
11月1日(月)全校朝会
11月の全校朝会が行われました。今月は、松本先生からのお話でした。松本先生は、高校時代の野球部の厳しい練習から、一生懸命1つのことに打ち込むことの重要性を話されました。また、クラス代表生の話では、2年次1組で各部活動の部長をつとめる松﨑さん(野球部)、小川さん(陸上競技部)矢田さん(パソコン部)の3名が、今後の活動の抱負などについて話しました。また、人権教育主任の竹下先生からお話があり、コロナ禍においても、人権意識を高めることの大切さを学びました。
10月29日(金)主権者教育
10月29日(金)の終礼時に、3年次生に向けて主権者教育が行われました。10月31日(日)に投票が行われる衆議院議員総選挙では、18歳を迎えた3年次生が初めて国政選挙の投票権を持ちます。それにあわせて、公民科の荒木先生より投票の意義や投票の方法についての講話が行われました。受講後、3年次生は「なぜ投票に行かなければいけないかがよくわかった。」、「投票のやり方がわかったので、投票にいきたい。」などと感想を述べていました。
薬物乱用防止教育講演会
10月28日(木)、牛深警察署生活安全係の山下様を講師に迎え、薬物乱用防止教育講演会を実施しました。薬物に関する知識や、近年SNSを通じて危険ドラッグの売買が行われており、危険が身近にあることを学びました。薬物乱用防止のためには人間関係作りも大切だそうです。警察官の仕事のご経験の話から、薬物乱用が及ぼす心身への影響の恐ろしさを再確認しました。最後に、保健委員長の新田さんがお礼の言葉を述べました。
1年次 生活産業基礎 オンライン・アパレル業界講座
10月13日・15日の2回にわたり、ライフスタイルアクセント株式会社マーケティング担当の小林正樹さんと三瀬彩奈さんによるオンライン講演が行われました。同社のブランド「Factelier(ファクトリエ)」のMISSIONは「語れるもので日々を豊かに」。現在、アパレルの国産比率は3%にも満たないですが、「世界一の伝え手となる」をVISIONに掲げ、日本国内の工場や職人の持つ高い技術を世界に向けて発信し続けています。ファクトリエが行っている「ブランド名のタグに工場名を入れる」「価格を向上が決める」などは、これまでのアパレル業界では例を見ない取組みですが、これらのことが工場で働く方々の意識転換につながり、顧客の期待値を大幅に超える製品が生み出されていると小林さんは話されていました。また、牛深出身でもある三瀬さんは、仕事をしていく上で大切なことは「信頼残高を貯めること・相手の期待値を超える働きをすること・相手の背景を想像すること」などを話してくださり、コロナ禍におけるリモートワークの様子についても語られました。講演を聴いた生徒たちは「ジーンズ一本を作るのに必要な綿を育てるのに1万リットルもの水が必要と聞き驚いた」「仕事のことだけでなく、生きる上で大切なことをたくさん学ぶことができた」「プラス思考で何事にも挑戦したいと思えた」などの感想を述べていました。
理科研究授業(10月13日、10月21日)
10月13日(水)に2年次文理総合系列の「化学基礎」、10月21日(木)に3年次文理総合系列の「生物」で研究授業が行われました。授業では、実験を取り入れながら、生徒の皆さんの「思考力・判断力・表現力」を伸ばす工夫がされていました。授業の中で生徒の皆さんの楽しそうに学ぶ姿を見ることができました。