部活動(生物部)

部活動(生物部)

【生物部】マリンチャレンジプログラム2020(2020/8/19)

マリンチャレンジプログラム2020(2020/8/19)

マリンチャレンジプログラム2020九州・沖縄大会が8月22日に開催されます。

今年は新型コロナウイルス感染防止のためリモートで行われます。

プレゼンの練習とスライドの調整をしました。3年生の先輩からも助言してもらいました。

 

【生物部】令和2年度(2020年度)第18回生物部研修会(2020/8/9)

【生物部】令和2年度(2020年度)第18回生物部研修会

8月9日、県内の生物部が集まって第18回生物部研修会が行われました。

今年は新型コロナウイルス感染防止のため、日帰りで、熊本商業高校と上江津湖が会場でした。

5班に分かれ、巻貝や水生昆虫、プランクトン、魚類、外来植物などを調査し、研究方法などを学びました。

他校の生物部とも交流ができました。

【生物部】江津湖生き物調査(2020/8/5)

【生物部】江津湖生き物調査(2020/8/5)

8月5日、江津湖集合で生き物調査をしました。

毎年5月に生物部全員で行っていましたが、今年は休校や梅雨で行けず、やっとできました。

1,2年生のみで、ヌマエビ類や水生昆虫、ドンコなど、3地点でどんな生き物がいるか調べました。

【生物部】マリンチャレンジプログラム第1回面談(2020/7/15)

マリンチャレンジプログラム第1回面談(2020/7/15)

生物部エビ班の研究がマリンチャレンジプログラム2020に採択され、リバネスの方と大学院生の研究アドバイザーの方とのオンラインでの面談がありました。8月の大会までにあと3回面談があります。
研究の目的や進捗状況を説明し、アドバイスをいただきました。面談終了後、エビの採集場所や飼育方法、観察方法など、どう研究を進めるかの打ち合わせをして終わりました。明日からまた頑張ります。

【生物部】WEB SOUBUN発表動画撮影

今年はコロナウイルスの関係で全国高等学校総合文化祭はWeb上で開催されます。

そのため土曜日にWEB SOUBUNのための発表動画を撮影しました。

何度か撮り直し、発表動画の撮影を終えて、質問に答える質疑応答の時間も取りました。

3年生はこれで引退です。おつかれさまでした。

【生物部】第2回くまだい研究フェアへの参加(2020/1/11)

第2回くまだい研究フェア(2020/1/11)

熊本大学で第2回くまだい研究フェアがあり、初開催となる高校生ポスターセッションに生物部で参加しました。

県外も含め10校がポスター発表を行いました。

前半に講演が3つ後半に講演が3つあり、前半と後半の間にポスターセッションがあり、偶数と奇数に分かれて35分ずつ発表しました。

講演は触媒や酸化グラフェンナノシートなど最先端の話もあり、とても勉強になりました。

【生物部】九州高等学校生徒理科研究発表大会(2019/12/14~15)

九州高等学校生徒理科研究発表大会(2019/12/14~15)

令和元年度九州高等学校生徒理科研究発表大会宮崎大会が宮崎公立大学を会場に行われました。生物部はポスター部門に出場しました。1日目は1次審査(説明4分、質疑応答4分)、2日目は2次審査(説明1分、質疑応答3分)があり、審査以外の時間は他校の参加者に説明したり、説明を聞きに行ったりしました。サルやカブトガニなど面白い研究がいっぱいありました。

【生物部】看板設置

【生物部】看板設置
2019年11月19日(火)生物部【最優秀賞】全国大会出場の看板を設置しました。
研究タイトル「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況」
2年:坂本、荒川、野間、宮川
1年:渡邉、池田、藤岡、本多、長﨑
熊本県高等学校生徒理科研究発表会 【最優秀賞】
九州高等学校生徒理科研究発表大会 宮崎大会 【県代表】2019.12.14~15
全国高等学校総合文化祭自然科学部門 高知大会【県代表】2020.8.1~3

 

 

【生物部】科学展表彰式(2019/11/13)

科学展表彰式(2019/11/13)

科学展の表彰式が県庁地下大会議室で行われました。

エビ班「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況~ミナミヌマエビを探して~」熊日ジュニア科学賞

昆虫班「ツマグロヒョウモンの体温調節~いつどのように体温調節しているか~」優賞

最後に審査委員長の講評がありました。今後の研究にいかしていきたいです。

【生物部】科学展見学 (2019/11/9)

第79回科学展が11月1日~12日まで熊本市環境総合センターであり、11月9日に生物部で行ってきました。

他校のポスターや小中学生のポスターも見学しました。面白い研究もいっぱいあり、参考にしていきたいです。

【生物部】第79回科学展作品搬入(2019/10/29)

【生物部】第79回科学展作品搬入(2019/10/29)

熊本県科学研究物展示会(第79回科学展)へ作品の搬入に行ってきました。科学展はポスター掲示のみなので、展示物まで気が抜けません。最後の最後まで微調整をしました。会場は熊本市環境総合センターです。なんとか間に合いました。

生物部 生徒理科研究発表会 最優秀賞(1位)受賞(2019/10/20)

生徒理科研究発表会 生物部(2019/10/20)
10月20日(日)第70回熊本県高等学校生徒理科研究発表会が崇城大学で行われました。生物部門で本校生物部エビ班の「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況~ミナミヌマエビを探して~」が、最優秀賞(1位)を受賞しました。また、昆虫班の「ツマグロヒョウモンはいつ体温調節をしているか~行動別の高度な体温運調節機能~」が優秀賞を受賞しました。
エビ班は、来年8月の全国総文祭(高知県)に出場、今年12月の九州大会(宮崎県)にも出場が決定しました。

【研究者】

エビ班:坂本(2年) 野間(2) 渡邉(1) 池田(1) 本多(1) 荒川(2) 宮川(1) 藤岡(1) 長﨑(1)

昆虫班:荒川(2) 宮川(2) 長﨑(1) 藤岡(1) 坂本(2) 野間(2) 渡邉(1) 池田(1) 本多(1)

【県立教育センター松尾室長の指導好評】
○先行研究とデータの取り扱いについて、先行研究の活用、引用の方法、著作権への配慮
○文献調査をしっかり行い、先行研究と自分たちの研究のデータを比較できるように。
○データの取り方、定義、基準を明確にし、平均値なのか、中央値なのか検討を行う。このことは、実験方法の精査に関わってくる。
○データの活かし方 うまくいかなかったデータも結果として分析し、表現せよ。
○文献調査をきちんとして、何を得たいのか、目的を明確にせよ。
○昨年うまくいかなかったことをふまえて今年の研究につなげている。
○どうやって良いか分からないときは専門家に相談するなどの方法をとろう。
○新しい情報へのアンテナの張り方がうまい研究があった。
○熊本県の地域素材と向き合い、使命感を持っていたところが良かった。
熊本県高等学校弁論大会(2019/10/19)

竹下校長

高校教育課 今村指導主事

県立教育センター 松尾室長 指導助言

紫藤校長 生物部会 会長

生物部(2019/10/16)

化学部・生物部(2019/10/16)
10月20日(日)の生徒理科研究発表会(崇城大学)に向けて、化学部・生物部が最後のまとめを行っています。
化学部「髪の毛の脱色について」2年濱田君ら5名
生物部「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況」2年坂本さんら9名
生物部「ツマグロヒョウモンはいつどのようにして体温を調節しているか」2年荒川さんら9名