部活動(生物部)

部活動(生物部)

(生物部)科学展表彰式(2022/11/7)

科学展表彰式(2022/11/7)

11月7日(月)第82回科学展の表彰式が県庁地下大会議室であり、小学生から高校生までの受賞者が出席しました。今年は式の前にサプライズでくまモンが登場しました。

生物部は「熊本県内の淡水産エビと共生生物の生息状況~エビヤドリツノムシとエビヤドリモを中心に~」の研究で、熊日ジュニア科学賞を受賞しました。

【生物部】令和3年度九州高等学校生徒理科研究発表大会 沖縄大会(2022/2/12)

【生物部】令和3年度九州生徒理科研究発表大会 沖縄大会(2022/2/12)

九州生徒理科研究発表大会沖縄大会がオンラインでありました。昨年の九州大会は論文審査のみだったので、オンラインでの九州大会は初めての開催でした。

発表演題は「ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況」で研究発表の生物部門に出場しました。スライド操作が今までの発表と違ったので少し焦りましたが、無事発表することが出来ました。九州各県で様々な研究が行われていて、とてもおもしろかったです。

【生物部】KSH生徒研究発表会の練習と動画撮影(2022/1/27)

探求活動に取り組む生徒が特設ホームページ上で研究発表をするKSH生徒研究発表会用の動画撮影を行いました。研究をポスターにまとめ、4分程度で発表します。コウモリ班とエビ班で、それぞれA0サイズ1枚のポスターにしました。今年も対面で発表することがほとんどなかったので、途中で詰まったり、内容がとんだりしました。練習し、何度か取り直しました。

第81回熊本県科学研究物展示会(第81回科学展)表彰式(2021/11/4)

第81回科学展表彰式(生物部)(2021/11/4)

令和3年度熊本県科学研究物展示会(第81回科学展)の表彰式が益城町文化会館でありました。

今年はエビ班が「ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況~陸封種と両側回遊種を比較して~」で熊本博物館賞、コウモリ班が「アブラコウモリのナイトルーストの利用状況~季節によってどう変化するのか?~」で熊日ジュニア科学賞を受賞しました。

講評は審査委員長の熊本県立大学環境共生学部の小林教授からあり、今年の研究の特徴やまとめかたなどについて話されました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため一般公開がありませんでしたが、11月15日から県立教育センターのホームページ上でオンライン展示会として開催されるので、他校のポスターもしっかり見たいと思います。

第81回 熊本県科学展入賞(2021/10/28)

第81回 熊本県科学展入賞(2021/10/28)

 10月27日(水)第81回科学展の審査が行われ、生物部から2点、理数コース生物班から1点、合計3点を出品。
「ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況~陸封種と両側回遊種を比較して~」(生物部エビ班)が熊本博物館賞を受賞。
「アブラコウモリのナイトルーストの利用状況~季節によってどう変化するのか?~」(生物部コウモリ班)が熊日ジュニア科学賞を受賞。
「東稜高校構内の鳥類~ラインセンサス法と自動撮影カメラを用いて~」(理数コース生物班)が優良賞を受賞。

すべて入賞しました。

【生物部】全国総合文化祭和歌山大会 自然科学部門(2021/7/31)

【生物部】全国総合文化祭和歌山大会 自然科学部門出場(2021/7/31)

全国総合文化祭和歌山大会の自然科学部門の研究発表・生物部門に生物部が出場しました。研究タイトルは「熊本県内の淡水産ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況」です。昨年の高知大会はWEB開催でしたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため3グループに分かれて開催されました。熊本県の参加校は7月31日に巡検研修と研究発表がありました。

控室の食堂で最終確認と練習

巡検 近畿大学近畿大学生物理工学部での研究の紹介と研修

生体分子シミュレーション、臨床工学技士と医療機器、植物育種遺伝学と電子顕微鏡など

研究発表 発表時間は12分で質疑応答4分 

昨年はリモートでの発表が多かったので、最初で最後の対面での発表でした。

 

 

ポスター発表会(2021/6/4)

【部活動】生物部 ポスター発表会(2021/6/4)

 本校生物部は県総合文化祭出場予定でしたが、感染症蔓延防止の観点から発表はできませんでした。しかし、本校の職員を対象にポスター発表会を行いました。

 本番さながらの雰囲気で質問もしていただき、貴重な経験となりました。

【生物部】ジュニア農芸化学会2021(2021/3/19)

【生物部】ジュニア農芸化学会2021(2021/3/19)

高校生による研究発表会「ジュニア農芸化学会2021」がオンラインで開催され、生物部で参加しました。本来は仙台で開催されるため参加できないのですが、オンラインだったので申込み、全国から84件の参加がありました。開会式後、ZOOMで質疑応答があり、後半は他校の発表への質問しました。前日から発表動画を見ることができたので、普段は見ることができない他県の様々な研究を見ることができ、とても勉強になりました。

 

【生物部】日本藻類学会 高校生ポスター発表(2021/3/16)

日本藻類学会 高校生ポスター発表(生物部)(2021/3/16)

日本藻類学会がオンラインで行われ、高校生ポスター発表に参加しました。ポスターや発表動画は事前にアップロードし、今日は質疑応答などでした。淡水産ヌマエビ類の共生生物について発表し、共生生物の1つであるエビヤドリモという緑藻について、大学の先生方から貴重なアドバイスなどをいただきました。これからの研究にいかしていきたいです。

 

 

【生物部】第80回科学展表彰式(2020/11/5)

【生物部】第80回科学展表彰式(2020/11/5)

科学展の表彰式があり、生物部・理数コース生物班の代表6人で植木文化センターへ行ってきました。

まだ搬出されていない他校のポスターを見学し、審査委員の講評を聞き、とても勉強になりました。

【生物部】科学展一般公開(2020/10/31)

【生物部】第80回科学展一般公開(2020/10/31)

科学展の一般公開が始まりました。本校から4点出品し、3点が熊日ジュニア科学賞、1点が優賞でした。今年は会場が植木文化センターということで、少し遠いですが、他校の研究や小中学生の研究にも面白いものがたくさんありました。公開は11月4日(水)までです。

 

【生物部・理数コース生物班】第80回科学展搬入(2020/10/27)

第80回科学展搬入(生物部・理数コース生物班)(2020/10/27)

科学展の搬入に行ってきました。今年は植木文化センターが会場です。

生物部はエビの共生生物の研究とコウモリの研究を、理数コース生物班は鳥とプランクトンの2テーマのポスターを展示しました。一般公開は10月30日(金)~11月4日(水)(2日(月)休館日を除く)です。

【生物部】生徒理科研究発表会(2020/10/24)

【生物部】生徒理科研究発表会(2020/10/24)

10月24日(土)第71回熊本県生徒理科研究発表会サイエンスコンテスト2020が行われ、生物部が2本の発表を行いました。発表は、各高校と本部(濟々黌高校)を結び、リモートで行いました。

『熊本県内の淡水産ヌマエビ類に見られる共生生物の生息状況』2年:本多、池田、渡邉、長﨑、藤岡、桑原、1年:大石、福岡、田代

『アブラコウモリのナイトルーストの利用状況』

2年:長﨑、藤岡、桑原、池田、渡邉、本多、1年:福岡、田代、大石

写真は、濟々黌高校での審査会場(本部)の様子、16本の発表を審査。

【生物部】カイコの飼育(2020/9/15)

【生物部】カイコの飼育(2020/9/15)
9月15日(火)カイコが繭(まゆ)を作り始めました。生物部で飼育中。脱皮を繰り返し、5齢幼虫まで成長し、繭を作り始めます。
繭が作りやすいように、格子状にした「まぶし」を使います。

東稜高校にあるクワの葉や人工飼料を食べさせています。

【生物部】マリンチャレンジプログラム2020(2020/8/22)

【生物部】マリンチャレンジプログラム2020九州・沖縄大会

マリンチャレンジプログラム2020九州・沖縄大会がオンラインで開催されました。

入賞はできませんでしたが、しっかり発表することができました。

審査員の大学の先生方からもアドバイスをいただけたので、今後の研究にいかしていきたいです。

【生物部】マリンチャレンジプログラム2020(2020/8/19)

マリンチャレンジプログラム2020(2020/8/19)

マリンチャレンジプログラム2020九州・沖縄大会が8月22日に開催されます。

今年は新型コロナウイルス感染防止のためリモートで行われます。

プレゼンの練習とスライドの調整をしました。3年生の先輩からも助言してもらいました。

 

【生物部】令和2年度(2020年度)第18回生物部研修会(2020/8/9)

【生物部】令和2年度(2020年度)第18回生物部研修会

8月9日、県内の生物部が集まって第18回生物部研修会が行われました。

今年は新型コロナウイルス感染防止のため、日帰りで、熊本商業高校と上江津湖が会場でした。

5班に分かれ、巻貝や水生昆虫、プランクトン、魚類、外来植物などを調査し、研究方法などを学びました。

他校の生物部とも交流ができました。

【生物部】江津湖生き物調査(2020/8/5)

【生物部】江津湖生き物調査(2020/8/5)

8月5日、江津湖集合で生き物調査をしました。

毎年5月に生物部全員で行っていましたが、今年は休校や梅雨で行けず、やっとできました。

1,2年生のみで、ヌマエビ類や水生昆虫、ドンコなど、3地点でどんな生き物がいるか調べました。

【生物部】マリンチャレンジプログラム第1回面談(2020/7/15)

マリンチャレンジプログラム第1回面談(2020/7/15)

生物部エビ班の研究がマリンチャレンジプログラム2020に採択され、リバネスの方と大学院生の研究アドバイザーの方とのオンラインでの面談がありました。8月の大会までにあと3回面談があります。
研究の目的や進捗状況を説明し、アドバイスをいただきました。面談終了後、エビの採集場所や飼育方法、観察方法など、どう研究を進めるかの打ち合わせをして終わりました。明日からまた頑張ります。

【生物部】WEB SOUBUN発表動画撮影

今年はコロナウイルスの関係で全国高等学校総合文化祭はWeb上で開催されます。

そのため土曜日にWEB SOUBUNのための発表動画を撮影しました。

何度か撮り直し、発表動画の撮影を終えて、質問に答える質疑応答の時間も取りました。

3年生はこれで引退です。おつかれさまでした。

【生物部】第2回くまだい研究フェアへの参加(2020/1/11)

第2回くまだい研究フェア(2020/1/11)

熊本大学で第2回くまだい研究フェアがあり、初開催となる高校生ポスターセッションに生物部で参加しました。

県外も含め10校がポスター発表を行いました。

前半に講演が3つ後半に講演が3つあり、前半と後半の間にポスターセッションがあり、偶数と奇数に分かれて35分ずつ発表しました。

講演は触媒や酸化グラフェンナノシートなど最先端の話もあり、とても勉強になりました。

【生物部】九州高等学校生徒理科研究発表大会(2019/12/14~15)

九州高等学校生徒理科研究発表大会(2019/12/14~15)

令和元年度九州高等学校生徒理科研究発表大会宮崎大会が宮崎公立大学を会場に行われました。生物部はポスター部門に出場しました。1日目は1次審査(説明4分、質疑応答4分)、2日目は2次審査(説明1分、質疑応答3分)があり、審査以外の時間は他校の参加者に説明したり、説明を聞きに行ったりしました。サルやカブトガニなど面白い研究がいっぱいありました。

【生物部】看板設置

【生物部】看板設置
2019年11月19日(火)生物部【最優秀賞】全国大会出場の看板を設置しました。
研究タイトル「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況」
2年:坂本、荒川、野間、宮川
1年:渡邉、池田、藤岡、本多、長﨑
熊本県高等学校生徒理科研究発表会 【最優秀賞】
九州高等学校生徒理科研究発表大会 宮崎大会 【県代表】2019.12.14~15
全国高等学校総合文化祭自然科学部門 高知大会【県代表】2020.8.1~3

 

 

【生物部】科学展表彰式(2019/11/13)

科学展表彰式(2019/11/13)

科学展の表彰式が県庁地下大会議室で行われました。

エビ班「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況~ミナミヌマエビを探して~」熊日ジュニア科学賞

昆虫班「ツマグロヒョウモンの体温調節~いつどのように体温調節しているか~」優賞

最後に審査委員長の講評がありました。今後の研究にいかしていきたいです。

【生物部】科学展見学 (2019/11/9)

第79回科学展が11月1日~12日まで熊本市環境総合センターであり、11月9日に生物部で行ってきました。

他校のポスターや小中学生のポスターも見学しました。面白い研究もいっぱいあり、参考にしていきたいです。

【生物部】第79回科学展作品搬入(2019/10/29)

【生物部】第79回科学展作品搬入(2019/10/29)

熊本県科学研究物展示会(第79回科学展)へ作品の搬入に行ってきました。科学展はポスター掲示のみなので、展示物まで気が抜けません。最後の最後まで微調整をしました。会場は熊本市環境総合センターです。なんとか間に合いました。

生物部 生徒理科研究発表会 最優秀賞(1位)受賞(2019/10/20)

生徒理科研究発表会 生物部(2019/10/20)
10月20日(日)第70回熊本県高等学校生徒理科研究発表会が崇城大学で行われました。生物部門で本校生物部エビ班の「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況~ミナミヌマエビを探して~」が、最優秀賞(1位)を受賞しました。また、昆虫班の「ツマグロヒョウモンはいつ体温調節をしているか~行動別の高度な体温運調節機能~」が優秀賞を受賞しました。
エビ班は、来年8月の全国総文祭(高知県)に出場、今年12月の九州大会(宮崎県)にも出場が決定しました。

【研究者】

エビ班:坂本(2年) 野間(2) 渡邉(1) 池田(1) 本多(1) 荒川(2) 宮川(1) 藤岡(1) 長﨑(1)

昆虫班:荒川(2) 宮川(2) 長﨑(1) 藤岡(1) 坂本(2) 野間(2) 渡邉(1) 池田(1) 本多(1)

【県立教育センター松尾室長の指導好評】
○先行研究とデータの取り扱いについて、先行研究の活用、引用の方法、著作権への配慮
○文献調査をしっかり行い、先行研究と自分たちの研究のデータを比較できるように。
○データの取り方、定義、基準を明確にし、平均値なのか、中央値なのか検討を行う。このことは、実験方法の精査に関わってくる。
○データの活かし方 うまくいかなかったデータも結果として分析し、表現せよ。
○文献調査をきちんとして、何を得たいのか、目的を明確にせよ。
○昨年うまくいかなかったことをふまえて今年の研究につなげている。
○どうやって良いか分からないときは専門家に相談するなどの方法をとろう。
○新しい情報へのアンテナの張り方がうまい研究があった。
○熊本県の地域素材と向き合い、使命感を持っていたところが良かった。
熊本県高等学校弁論大会(2019/10/19)

竹下校長

高校教育課 今村指導主事

県立教育センター 松尾室長 指導助言

紫藤校長 生物部会 会長

生物部(2019/10/16)

化学部・生物部(2019/10/16)
10月20日(日)の生徒理科研究発表会(崇城大学)に向けて、化学部・生物部が最後のまとめを行っています。
化学部「髪の毛の脱色について」2年濱田君ら5名
生物部「熊本における淡水産ヌマエビの生息状況」2年坂本さんら9名
生物部「ツマグロヒョウモンはいつどのようにして体温を調節しているか」2年荒川さんら9名