工業系列日記
建築2年大工技能マイスター実習
12/12(木)と12/19(木)の2日間に渡り、「ものづくりマイスター」であられる小篠(おざさ)マイスターと一口(いちぐち)マイスターの2名をお招きし、建築大工の技能実習を建築の講座を受講している2年次生が行いました。
実習は2班の分かれ、小篠マイスターには墨付け(木材を加工する前に印を付ける作業)と継ぎ手の加工法(木材を延長するときに行う作業)を、一口マイスターには規矩(きく)術(L型定規の差し金を用いた大工特有の技術)を教えていただきました。
生徒達は一流の技を間近で目を輝かせながら見ていました。貴重な体験をさせていただきありがとうございます。