普通系列日記

普通系列日記

大津町議会だより意見交換会を行いました!~2年政治・経済~

9月25日、大津町議会広報編集特別委員会の方々と意見交換会を行いました。

前半は地方議会としての役割や町議の方々のお話を聞き、議員の方々がどのような想いで活動なされているのかを知ることができました。

後半ではグループに分かれてワークショップ「大津町議会だよりをより良いものにするためには」をテーマに各自意見を出し合いました。ワークショップでは町議の方々と話を重ねていく中で、高校生らしいアイデアを提案することができました。

今度は12月に行われる大津町議会定例会へ傍聴する予定です。

 

普通系列内総探ポスターセッションを実施しました

12月に行われたキャリア教育発表会の反省を踏まえて、普通系列内で生徒それぞれの探究テーマのポスターセッションを行いました。本番では、生徒同士でお互いの発表を聞く機会があまりとれなかったので、新鮮な気持ちで説明を聞いていました。質疑応答の時間も活発的に質疑が行われてとても有意義な時間となりました。

ミニ授業「中国思想」をしてもらいました!~3年倫理~

3年次の「倫理」の授業では先週から「中国思想」においてミニ授業に向けた活動を進めています!

2~3名のグループで『孔子』『孟子』『荀子』『儒学の展開』『老子』『荘子』の各テーマを担当し、ミニ授業をするための調べ学習をしたり、調べた内容を受講者のみんなに分かりやすいようにスライドにまとめたりしました。

なかには担当するテーマに関する書籍を図書室から借りて、学びを深めている人もいました!!

今日はそのミニ授業をしてもらいました。

「さぁ、『孔子』と聞いてみなさんは何をイメージしますか?何を知っていますか?」「資料集の〇〇ページを見ながら進めていってくださいね」「何か質問はありませんか?」等どこかの授業で聞いたことのあるフレーズを駆使しながら、授業を進めるグループもいて、興味津々で授業を受けたり、進めたりしていました。

担当するテーマに関するミニ授業が終わった後に担当職員から質問されても、堂々と答えようとする様子は、、さすが3年次生!!

第36回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト入賞

9月16日(土)第36回熊本県高等学校英語スピーチコンテスト4位入賞

スピーチタイトル:School Access Diversity 出場者:3年太田さん

対面授業以外にもオンライン授業やハイブリッド授業があれば、障がいのある生徒達にも授業参加の道が開けると訴え、見事なパフォーマンスで4位入賞を果たしました。

 

情報処理・パソコン ピクトグラムを作ろう(1年 - 情報Ⅰ)

1年生で実施している情報Ⅰの授業では、これまでに著作権や画像のデジタル表現を学んできました。その集大成として夏休みにピクトグラムの作成に挑戦しました。

それぞれの生徒が身の周りのわかりにくいことなどを解決するためにピクトグラムを作成しています。以下のリンクから生徒が作成したピクトグラムを見ることが出来ます。是非ご覧ください。

ピクトグラムを作ろう

グループ 体験入学~普通系列~

先日の体験入学では多くの中学生・保護者の皆様の御参加ありがとうございました。

普通系列では中学生へ向けて体験授業(地歴公民・英語)と本校生徒による系列紹介を行いました。

普通系列では、全校生徒に授業を行いますので、日々先生方は授業を工夫して行っています。

参加した中学生の感想に「体験授業が楽しかった」「先輩が話している内容が面白かった」等のコメントを多数いただきました。

世界の政治体制を授業しよう!~2年政治経済~

今年度2年次生で「政治・経済」を開講しています。

先日の授業では受講者を4つのグループに分け、「世界の政治体制」について授業してもらいました。アメリカ、イギリス、中国、ドイツの国についてそれぞれ授業しましたが、教科書や資料集を開くように指示をするグループがいたり、授業後に担当教員から受ける細かな質問にも頑張って答える様子が見られました!

数学探究してみた~「数学A」!

普通系列ではいろんな学習をいろんな形式で行っています!

今回は2年次数学Aの授業での発表の様子を一部ご紹介します(^^♪

3月よりグループに分かれ、数学探究を進めています。

各グループが興味を持った事象に関して探究活動し、発表をしました。

<血液型に関する探究発表をしたグループの内容をさらに理解を深めるため、解説中>

<人の年齢をあてるという探究を発表するグループ>

<廊下から様子を見ていた先生が突然呼ばれました!>

各グループのバラエティに富んだ発表、ぜひとも次年度にもいかしてほしいと思います。

政治経済×英語科コラボ授業 「Education Inequality in America」

2月27日(月)、政治経済と英語科とのコラボ授業を行いました。

テーマは『不平等を考える』。

政治経済で今まで学習していた日本国憲法における基本的人権の尊重。他国でも起こりうるものなのか、報道やニュースで見聞きすることは本当なのか、、、ALTのアリエル先生を特別講師にお招きし、体験などをとおし、不平等さについて考えました。

まずは「マシュマロタワーづくり」!より高いタワーを作ったチームが勝利!

 

 

というゲームなのですが、実は与えられた材料はチームによって異なります。材料が十分に与えられなかったチームは不平等さを声に出していました。

その後、社会に存在する「不平等さ」にはどのようなものがあるか考え、意見を共有しました。

そしてアメリカの歴史上の不平等さの話を聞いたり、アリエル先生のお母さまが体験なされた話を聞いたりしました。ALL ENGLISHでお話をしていただきましたが、受講生徒は必死に英語を聞き取り、内容を理解しようとする姿が見られました。また「今の自分たちの中ではありえない」と驚きの声が漏れ聞こえました。

そのような話を聞いた上で、再度「マシュマロタワーづくり」に挑戦。次は、与えられた材料も全員一緒!

2回目のタワーづくりで勝利したのは、1回目では不十分な材料しか与えられなかったチーム。

このことからも生徒は「能力があるのに、その機会も与えてもらえない環境は今すぐ変えるべき」という感想や「平等に見えて実は平等ではないこともある。」「今私たちが持っている権利は当たり前のもではなく、今までの方たちのおかげで勝ち取ったものもあり、その背景もあることを再認識した」などの感想もありました。

 

今まで授業で学習していたことを、体験をとおして、さらに考えを深めることができたようです。

 

新春クロスワード大会!~時事問題に強くなる2年政治経済!~

新年最初の2年政治経済の授業では、時事問題に強くなるべく、「新春クロスワード大会」を実施しました。

2022年を振り返る時事問題を踏まえたクロスワードということで、各グループ真剣に、協力して取り組む姿が印象的でした。また同グループの友人と話しながら時事問題を学ぶことができるようで何よりも楽しみながら学習していました!

今年は進路を決定していく2年生。その過程においても時事的な関心を高めていきたいところですね♪

3年倫理「担当する『宗教』についてチームで協力して、ミニ授業をしよう!」

7月上旬の3年倫理の授業の一コマです。

受講しているのは普通系列・家庭系列・商業系列等の生徒たち41人。

普段様々な学びをしている生徒のみなさんの集まりなので、このようなグループワークをすると色々なアイデアが出ているようでした。

今回は「キリスト教」「イスラーム」「仏教」「鎌倉仏教」「平安仏教」「古代日本人の思想」といったテーマから一つを担当し、10分程度の授業をしてもらいました♪

教科書や資料集、様々な資料を参考にして、一緒に受講している友人が分かりやすいようにスライドを作ったり、投げかけをしてみたり、説明に工夫を加えている様子が、さすが3年次生!!という印象です。

授業を受けている皆さんも、友達の授業だからか?いつもより多めにメモとって、前のめりでした!

写真は実際に授業をしている様子などです。

2年政治経済「世界の政治体制について発表しよう!」

2年次で開講されている「政治経済」の授業で、「世界の政治体制」について各グループ調べ、プレゼンテーションをしています。

プレゼンテーション1回目は3班が発表しました。各グループ工夫を凝らし、特に知っておくべき、知っておいた方がいい情報をクラスのみんなに伝えていました。

最初はどのようにプレゼンテーションをするのか悩んでいる人もいたようですが、グループで話し合いをしながらプレゼンテーションの準備を進めることができています。

なかには先生に代わって授業を進めてくれるかのような人もいましたよ♪

英語の大会、頑張りました!

【2021年度の大会出場者】※学年は旧学年

☆10月2日(土)第38回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県予選

レシテーションの部 The Mona Lisa Continues to Fascinate People

松田さん(1年)(流暢に堂々と、最後まで惹きつける暗唱で練習の成果を発揮!)

スピーチの部 最優秀賞   Colorful Gender

東良さん(2年)(多様なジェンダーを認める社会の構築を訴え、見事優勝!)

☆1月9日(日)第38回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(全国大会)

東良さん(2年)(東京の全商会館にて、熊本県代表として渾身のスピーチを披露)

入学以来コロナ禍で、初めて大勢の前でスピーチをすることができました。

☆1月22日(土)第6回熊本県高等学校英語スキットコンテスト

 Aチーム 黒木さん(1年) 橋本さん(1年) 松田さん(1年)

<題: Digital Detox Challenge>スマホを手放してみれば、朝ご飯がおいしい。しかし息子のスマホを手にした母の方は…。息の合ったコミカルな演技で、笑いに乗せて深いメッセージを伝えました。

 Bチーム 第2位 今村さん(2年) 東良さん(2年) 

<題: Sign Language>コロナ禍での手話は一層大切と、誰もが手話を使える未来を思い描いた高校生達。シンプルで温かいスキットを溌剌と演じました。高校生と小学生の一人二役も楽しい!

★ALTのルカ先生はもちろんのこと、大会経験者の卒業生達もオンラインなどで指導してくれました。大会は人と人とをつなぐ機会でもありました。

全商スピーチ大会全商スピーチ大会英語スキットコンテスト英語スキットコンテスト英語スキットコンテスト

「政治経済」の授業で『NIE発表会』をしました!

秋休みに入る1週間前の政治経済の授業(2年次・3年次)では、今まで毎週実施していた新聞切り抜きを受講生で共有する『NIE発表会』を行いました。

自分がスクラップした記事を改めて読み直し発表用の原稿に変える生徒や、今まで興味のなかった分野について友達が発表する様子を見て知識を蓄える時間にかえている生徒もいたようでした。受講生は2年次36名、3年次19名いましたが、一人ひとり違う記事を各自の方法で発表しており、持ち時間2分では物足りない発表も数多くありました。

この他にも3年次の政治経済の授業では「進路×NIE」というテーマでスクラップをしました。秋休みあけの授業では、1年次から3年次の公民科の授業で”まわしよみ新聞”の作成を行います。

写真は発表する生徒たちの様子です!

  

 

今年度も英語の大会、頑張りました!

【2020年度の大会出場者】

☆10月3日(土)全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県大会

     レシテーションの部  優秀賞  Each Person Shines in Their Own Way

     東良(1年)(表現力豊かに美しい発音で暗唱しました)

    スピーチの部  優秀賞  One Precious Life

    竹内(2年)(犬猫の殺処分について考察し、命の大切さを訴えました)

☆1月23日(土)第5回熊本県高等学校英語スキットコンテスト

    第2位 橋本(3年) 今村(1年) 東良(1年)

    <題: The Wallet>

  皆で書いた15本の中から橋本君の脚本を選んで演じました。

     (内容)財布を拾った高校生が、天使や悪魔に翻弄されながらも警察に届けようと決心する話。最後に財布は悪魔

     の物だったとわかり、「落とした奴が悪い」と主張していた悪魔はこれまでの自分の生き方を反省する。

   

                                    

 

 

 

 

3年『政治経済』、とある1時間

3年生の『政治経済』の授業で、休校中に学習した内容をまとめた発表会を行いました!

発表は6つのテーマ(政治とは?直接民主制と間接民主制…など)から選んだ内容を紙芝居方式で実施しました!

生徒一人一人の個性を生かした紙芝居が出来上がり、また発表の際にも与えられた時間いっぱい説明する姿をみて、生徒同士で学ぶ場にもなったようです

 

 

英語の大会、頑張りました!

【2019年度の大会出場者】※学年は旧学年

☆10月5日(土)第36回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト熊本県予選

レシテーションの部 最優秀賞  The Olympic Flame

村松(2年)(さらに磨きをかけた堂々の英語で二連覇!!二度目の全国大会へ)

スピーチの部 優秀賞  What I Learned From Smelly Tofu: Lessons From Abroad

石田(2年)(台湾での異文化体験について、楽しく興味深いスピーチで入賞!)

☆1月12日(日)第36回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(全国大会)

村松(2年)(東京の全商会館にて、熊本県代表として見事な暗唱を披露)

☆1月25日(土)第4回熊本県高等学校英語スキットコンテスト

 Aチーム 優勝 村松(2年) 渡邉(3年) 平井(3年)

<題: Over The Rainbow>LGBTの高校生、妖精、未来人役の三人が、差別の無い自由な未来を願って創り上げた迫力の舞台。抜群の演技力とチームワークに脱帽。

 Bチーム 石田(2年) 橋本(2年) 

<題: What If?>獣の足になってしまった高校生の龍征と、人々に受け入れられるまで頑張るよう励ます友人花奈の物語。渾身の脚本、演出、演技に拍手。

★「英語の大会を通じて高め合える大切な仲間を得ることができました。大会は実力を試したり賞を取ったりすることだけが目的ではないと感じることができ、英語がこんなところにまでつながってくるなんて…と英語の力の凄さを知りました。人と人をつなげてくれる本当にすてきな機会でした。」(出場生徒の感想)