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お祝い 第53回全日本高等学校馬術競技大会出場決定【馬術部】

6月15日(土)・16日(日)に全日本高等学校馬術競技大会への出場権をかけた九州地区予選が行われました。15日に団体戦、16日に個人戦が行われました。九州各県から全国大会を目指す高校が集まり競技が行われました。

今回の大会は少し特殊で、どの馬に当たるかは抽選で決まります。対戦校と同じ馬に乗り、その減点数の合計で勝敗が決まります(減点が少ないほうが勝利)。日ごろ乗っている馬ではないので、上手に乗りこなすには技術や判断力が必要になります。

このように難しい競技ですが…

なんと!団体戦において1位で予選を通過することが出来ました。

≪結果≫

今回は個人戦での出場権獲得はなりませんでしたが、1番の目標としていた団体戦での出場が決まり、生徒たちはますますやる気を持って練習に取り組んでいます。

 

全国大会は令和元年7月23日(火)~25日(木)に静岡県御殿場市にある馬術競技場で行われます。競技のライブ映像配信などもありますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

高校総体 馬術競技【馬術部】

5月31日(金)~6月2日(日)に令和元年度高校総体馬術競技が行われました。本校からは3年生7名、2年生6名、1年生7名(運営補助)、マネージャー1人、馬8頭で参加しました。

今回の大会に向けて4月の大会から人馬の組み合わせを試し、練習を重ねてきました。

高校総体は8種類の競技で競います。それぞれの競技の1位から6位に得点が与えられ、その得点の合計で総合順位を決定します。

 今回はその8競技すべてにおいて入賞し、得点を得ることができました。また、貸与馬団体飛越競技では16年ぶりに優勝することができました。総合順位は4位となりましたが、得点で見ると昨年より11点多く獲得でき、レベルアップを感じることができました。

 2週間後には、全国大会への出場権をかけた、九州地区予選会があるので、応援よろしくお願いいたします。

 

《結果一覧》

第1競技 スピードアンドハンディネス競技(6位 島村真央)

第2競技 二段階障害飛越競技(4位 井上舜介)

第3競技 馬場馬術競技(5位 森研慎、6位 古庄夏美)

第4競技 複合馬術競技(3位 森研慎)

第5競技 標準障害飛越競技(6位 森研慎)

第6競技 トップスコアー競技(6位 山内麻莉)

第7競技 小障害飛越競技(3位 安武壮祐)

第8競技 貸与馬団体飛越競技 (優勝 森、山内、豊岡、山下、古庄、島村)   

                 総合順位 4位

 

 

2019年熊本県馬術選手権大会【馬術部】

5月11日(土)・12日(日)に2019年熊本県馬術選手権大会がありました。本校からは3年生7名、2年生6名、1年生7名(運営補助)、マネージャー1人、馬8頭で参加しました。

今回の大会は馬場馬術競技という種目も行われました。

馬場馬術競技とは、いかに美しく馬を動かし、正確に決められた運動ができるかを競う競技です。繊細な馬とのコミュニケーションが必要な競技ですので、思い通りにならない部分もあったようですが、高校総体に向けて日々の練習に取り組んで欲しいと思います。

 

 【試合結果】

  第1競技 馬場馬術競技 L1課目

    4位 森 研慎   スプレッドハート号

 

  第2競技 小障害飛越競技 L級B(高さ90cmクラス)38人馬出場

    4位 原田 琳圭  Mワグナー号

    5位 田中 萌惟  Mワグナー号

    6位 井上 舜介  スプレッドハート号

    7位 島村 真央  ティアライト号

    8位 安武 壮祐  ティアライト号

 

  第3競技 小障害飛越競技 L級A(高さ100cmクラス)27人馬出場

    8位 山内 麻莉  Mワグナー号

    9位 古庄 夏美  フォルスインパクト号

 

  第6競技 小障害飛越競技 L級C(高さ80cmクラス)42人馬出場

    4位 鳥丸 梨乃  スプレッドハート号

    7位 吉田 朱里  フォルスインパクト号

    9位 田中 萌惟  ベビージェラルド号

 

  第6競技 小障害飛越競技 L級C(高さ80cmクラス)42人馬出場

    2位 原田 琳圭  Mワグナー号

    9位 古庄 夏美  フォルスインパクト号

 

  第10競技 小障害飛越競技 M級C(高さ120cmクラス)10人馬出場

    6位 森 研慎   ティアライト号

 

第18回「くまもと未来国体」記念馬術大会【馬術部】

4月20日(土)・21日(日)に第18回「くまもと未来国体」記念馬術大会がありました。本校からは3年生7名、2年生6名、マネージャー1人、馬6頭で参加しました。

今回出場した「障害飛越競技」は馬とともに約10個の障害物を順番どおりに飛び越え、タイムやペナルティーの少なさで競います。どれだけ馬と息を合わせ走行できるかがかぎとなります。

一般の方々も参加する大会で、多くの参加エントリーがありましたが、優秀な成績を収めることが出来ました。

 

 【試合結果】

  第5競技 小障害飛越競技 L級C(高さ80cmクラス)31人馬出場

    1位 原田 琳圭  M・ワグナー号

    3位 井上 舜介  ベビージェラルド号

 

  第10競技 小障害飛越競技 L級B(高さ90cmクラス)30人馬出場

    2位 井上 舜介  スプレッドハート号

 

 

 

次は5月11日(土)12日(日)に熊本県馬術選手権大会が菊池農業高校で行われます。

 ご声援よろしくお願いします!