6月3日から6月11日の単元期間において、6月6日はオンライン交流となった生徒もいましたが、本校生徒がマリン校舎へ行って対面での交流をすることができました。

　マリン校舎の生徒さんが企画したクイズやボッチャをして楽しみました。ボッチャでは得点と同じ番号のお題ボックスからくじを引いて、そのお題に書かれた活動を行うというユニークなゲームで、「グータッチをする」や「猫耳をつけて記念撮影」、「今はまっているもの発表」などの楽しいお題がたくさんあり、楽しく親睦を深めることができました。

    ５月２７日（月）から５月３１日（金）の５日間で、私たちの住む町、苓北町の特産物や産業について学習しました。今回のテーマは、「水産業」です。福島水産株式会社に御協力をいただき、水産業の仕事や養殖された牡蠣が出荷されるまでの流れ等について学習しました。

    ２９日（水）に、福島水産株式会社の福島剛士さんに来校していただき、生徒たちは、養殖された牡蠣に実際に触れながら苓北町の牡蠣の特徴を教えていただいたり、福島さんに尋ねたいことをインタビューしたりしました。牡蠣養殖をされている海が学校の近くにあることを知り、地域の産業についてより身近に学ぶことができました。

　今年度、最初の音楽では、「春といえば…」をテーマに、いろいろな表現活動を体験しました！

最初に「校歌」について学習しました。歌詞の意味を確認した後、みんなで歌ったり楽器で演奏したりしました。

　「春が来た」の曲の「〇〇に来た～」の歌詞に合わせて、体を動かしました。花がどこにきたかをよく聞きながら花飾りで示した部位を意識して、体を動かすことができました。

　春にまつわる歌である「花」と「こいのぼり」の曲に合わせて楽器を演奏しました！ピエゾスイッチを楽器につけ、「花」の曲に合わせて光の花を咲かせたり、「こいのぼり」の曲に合わせて扇風機でこいのぼりを泳がせたりしました♪生徒の笑顔の花も、たくさん咲いていました！