小学部
小学部 生活単元学習「卒業・進級制作をしよう」
小学部 生活単元学習「卒業・進級制作をしよう」
卒業グループと進級グループに分かれて制作を行いました。卒業生は卒業制作として立て看板作りと在校生へのプレゼントとしてブローチを作りました。立て看板作りでは、教師と一緒にサンダーや電動ドリルを使用して、木の感触や工具の振動を感じながら作ることができました。ブローチ作りでは小学部の友達のことを思いながらプラバンを切ったり、色を塗ったりすることができました。
進級グループは釣りが好きな卒業生へ「ありがとう」の気持ちを込めて海の生き物と手紙を作りました。粘土をこねたり、魚の形をした木をやすりで削ったりと様々な感触の材料や道具に触れながら作ることができました。完成した海の生き物と手紙は単元の終盤で卒業生にプレゼントし、一緒に釣りゲームをして楽しい思い出を作ることができました。
小学部 生活単元学習「身体を動かそう②」
1月28日(月)から2月8日(金)の2週間、ボールを使った運動や、曲のリズムや雰囲気を楽しむ学習を行いました。
前半は、手や腕、足、肩など身体の色々な部位で、サッカーボール、バスケットボール、ラグビーボール、ぷよぷよしたボールなどの色々な形や感触を味わいました。ボールをパスしたり、当てあいっこをしたりすると笑顔になっていました。また、チームに分かれて鬼倒しゲームや風船バレーをしました。自分で手や腕を動かしてボールを転がし鬼が倒れると、チームで一緒に喜んだり、みんなでパスをつなげたり打ったりして賑やかな学習となりました。
後半は、エアトランポリンの上で、波の音や晴れ、雨など天気をテーマにした曲を聞きつつ、揺れや匂い、明暗の中で、笑顔になったりちょっと強ばったりしながら曲のリズムや雰囲気を感じることができました。
小学部 生活単元学習「年始行事をしよう」
3学期最初の生活単元学習では、書き初めや福笑い、すごろくなど、古くから日本に伝わる活動を行いました。書き初めでは個人で目標を書いたり、大きな布に一つずつ文字を書いてみんなで「ありがとう」の大作を作ったりしました。福笑いではサイコロを振り、出た目の番号にある顔のパーツを集めていき、野菜でできた目や鼻などそれぞれ違った顔が出来上がりました。すごろくでは、ビリビリ相撲やおみくじ、友達と握手など、それぞれのマスに書いてあるお題をクリアしながら駒を進めていき、友達や教師と関わりながら楽しい時間を過ごしました。
小学部 生活単元学習「クリスマスを楽しもう」
クリスマス会に向けて招待状や教室の飾りを作ったり、クリスマス会で発表する合奏の練習をしたりしました。招待状や教室の飾り作りでは使用したい材料や色を目や口の動きで教師に伝えて選び個性豊かな作品ができあがりました。合奏ではハンドベルに挑戦し、音階の違いを感じながら小学部みんなで「星に願いを」の曲を奏でることができました。クリスマス会本番では中学部や高等部の先輩方や先生方に来ていただき、練習の成果を披露することができました。
生活単元学習「学習発表会をしよう」
生活単元学習「学習発表会をしよう」
生活単元学習「じゃるじゃるウィーク」
生活単元学習「じゃるじゃるウィーク」
苓北町内の小学校4校と今年度2回目の交流及び共同学習を行いました。志岐小、坂瀬川小、富岡小は4年生が、都呂々小は3・4年生が本校にやってきました。
今回は、1回目に行ったボッチャ大会の経験を生かして、各学校でオリジナルのルールを工夫したり、高得点付きの四角い的や本校の児童の高さに合わせたランプス等を作ったりしてきてくれました。各グループで、作戦を考えたり、ボールを一緒に持ってくれたり、ランプスの方向を変えてくれたり、勝利へ向けて力を合わせてなかよく頑張る姿が見られました。また小学校から、得意技や一発芸の発表、合唱コンクールで披露する歌や合奏等、素敵な発表がありました。そして最後に、交流の歌として「ありがとうの花」をみんなで大合唱しました。
小学部6年生校外学習
小学部生活単元学習「夏を楽しもう」
小学部 生活単元学習「夏を楽しもう」
生活単元学習
生活単元学習「じゃるじゃるウィーク」
6月は近隣の小学校4校(志岐小・坂瀬川小・富岡小は4年生、都呂々小は3、4年生)と交流及び共同学習を行いました。ボッチャ大会では、チームで作戦を話し合ったり、一緒に投げたりして、友達とたくさん関わりながら活動できました。また、小学校の発表では、「ソーラン節」の演舞や歌、楽器の演奏など、いろいろなものを観ることができ、みんなとても喜んでいました。お互いの友達のことを知り、2学期以降の交流及び共同学習につながる学習になりました。2学期が楽しみです。単元「身体を動かそう」
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 星子 和広
運用担当者 教諭 藤木 宏幸