小学部の様子

2019年12月の記事一覧

雪 生活単元学習「冬を楽しもう」

 12月9日(月)から20日(金)の2週間で「冬を楽しもう」の学習に取り組みました。単元の1週目は門松や冬に関する壁面飾りを制作しました。門松作りでは松の香りや感触を感じたり、笹の葉の音に耳を傾けたりしながら制作を行いました。2週目は冬の遊びや行事について体験しながら学びを深めました。冬の遊びでは「おしくらまんじゅう」を行い、寒い冬でも体を動かせば暖かくなることや友達と遊ぶ楽しさを学びました。行事の学習では「冬至」や「大晦日」などの由来を学んだ後、カボチャプリンを作ったり、紅白歌合戦に出場する予定者の曲を聴いたりしました。学習の中で児童が笑顔になることがたくさんあり、楽しみながら「冬」について学ぶことができました。

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にっこり 特別活動「友達の大切さを感じよう」

 12月3日(火)、小学部は人権教育で「友達の大切さ」について学習しました。友達と一緒に遊ぶことの楽しさや喜びを味わうために、新聞紙を使ったびりびり綱引きをしたり、トントン相撲をしたりしました。笑顔が多く見られ、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。最後に、友達が係活動をしている様子をビデオで見ました。一人一人の頑張りを知ることもでき、「友達の大切さ」を感じることができました。

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美術・図工 生活単元学習「秋だ!芸術!スポーツ!」

 11月11日~22日まで、「秋だ!芸術!スポーツ!」の学習に取り組みました。1週目は、秋探しや秋の物を使った制作をし、2週目は、ボール遊び(的当て)をしました。秋探しでは、松ぼっくりや落ち葉、どんぐりに触れました。制作では、落ち葉を使ってステンシルをしたり、松ぼっくりやどんぐりを使ってクリスマスツリーを作ったりしました。特にツリー作りでは、刷毛を使って色を塗ったり、絵の具と松ぼっくりを袋に入れて色を着けたりと、それぞれに合った方法でかわいいツリーを作ることができました。ボール遊びでは、子どもたちの手作りの的に向かってボールを転がし、何本的が倒れたかを競いました。毎日、ペアになる友達を変え、友達とふれあいながら取り組むことができました。

 

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