カテゴリ:小学部
【図工 「紙で作ろう」 様々な紙を使い、形や動物などをイメージしたり、工夫したりしながら作りました!】
折り紙や画用紙などの紙を使い、折って形を変える表現活動に取り組みました。紙を使った表現では、「ちぎる」「丸める」「貼る」などの制作活動に繰り返し取り組んできており、児童も思い出して、工夫して作っていました。折って形を変えたり、折り方を工夫することで立体的な表現をしたりしながら、教師と一緒に作っていました。
また、折った紙をパーツにして、イメージした動物などになるよう、お菓子の空箱などに貼り付け、立体的な工作としても表現することができました。制作物のテーマ「鳥?象?カメレオン?」、「ぴょんぴょんベー」、「地球の上まで高く飛ぶかえる」なども決め、みんなの前で各自が頑張ったこと、工夫したポイントを発表して、作品を鑑賞することができました。
【小学部 学級活動 冬休みの思い出の発表、正月遊びや誕生会をしました!】
「おはようございます。明けましておめでとうございます!」と子どもたちみんな元気に登校することができました。各クラスでは、冬休みの楽しかったことやお出かけしたことなどを発表したり、今後の学習内容について確認したりしました。その後は、各クラスで福笑いに挑戦して正月遊びを楽しんだり、1月に誕生日の児童の誕生会をしお祝いをしたりしました。今年も子どもたちは、それぞれの生活や学習への目標を持って、様々なことにチャレンジしていきます!これからの子ども達の成長を応援してください
【生活単元学習 「みんなでマナーを守ろうⅡ」 生活の中での様々なマナーの守り方、適切な伝え方について考えました!】
話す相手の方を見て、聞くことや物の貸し借りなどにはきまりやルールがあることを学ぶ学習に取り組みました。また、周りの大人に行き先を伝えてから移動することや教室等の出入り口での振る舞いなど、安全に過ごすための行動の仕方について、先生たちのロールプレイ(①時間がきたら終わる ②思い通りにならない時の対応(物の貸し借り) ③困った時の行動の仕方・伝え方(上手く物が取れないなど) ④適切な振る舞い方・伝え方(教室の出入口での対応など)や動画を見ながら、「どうしたらよいかな?」なども考えました。考えた適切なマナーや行動について、ロールプレイを通して実践したことで、自分の日常生活と繋げて振り返ったり、学習の前後には挨拶をすることや時間を守ることや物の貸し借りなどにはきまりやルールがあったりすることなどについても学びました。6月に行ったパート1の内容を覚えていたり、更に今回の学びを踏まえて学んだきまりやルール、伝え方を意識して過ごしたりできるようになってきています。これからも学んだことを生活の中で続けてほしいと思います。
【生活科 「交流に向けて(小国小との交流)」 小国小の4-1、4-2の児童が本校へ!互いの親睦が深まりました!】
6月にオンラインにて交流した小国小学校との交流を本校小学部のプレイルームにて対面で行いました。本校の児童も小国小の児童も初対面でしたが、緊張することなく、期待感を膨らませていました。まずは、すぎのこまつりの小学部の発表映像をみんなで視聴し、本校児童が学習していることや得意なことなどを披露して、自分のことを伝える機会となり、小国小の児童にとっても本校の児童のことを知ってもらい、互いの理解を深めるきっかけとなりました。レクリエーション活動では、小国小の児童が考え、作成した「魚釣りゲーム」「ペットボトルボウリング」「〇✕クイズ」をグループに分かれてゲームに取り組みました。互いに声を掛け合い、触れ合いながら、笑顔あふれる交流となりました。交流の最後には、互いに感想を発表し合いました。帰り際に握手やタッチし合うなど、ほほえましい姿がたくさん見られた交流会でした。
【図画工作「クリスマスの飾りを作ろう」 スポンジなどの身近なものを使って、のりやボンドで付けて飾り付けしました!】
食器用スポンジやボンドを使って、クリスマスをテーマにし、ツリーやリースの形をイメージした工作や立体的な表現活動に取り組みました。スポンジの素材の感触や色を楽しんだり、細かくちぎった花紙や小さく切ったストローなどを部品にしたりして、ボンドを使って貼り付けることで作品を完成させることができました。ボンドとのりの使い方と併せて学び、紙皿や紙コップへの材料への付け方や使う量などを意識したり、確認したりしながら取り組んでいました。子どもたち、各自が想いあふれる素敵なクリスマスツリーを完成することができました。