カテゴリ:学校全体
交通安全教室、携帯電話使用方法講習会
5日(火)に小国警察署や熊本県警ひまわり隊の協力で交通安全教室、携帯電話使用方法講習会を行いました。交通安全教室では歩道の歩き方や自転車の乗り方の指導をいただき、シミュレーターを使って、交通ルールや安全確認の重要性を学ぶことができました。携帯電話使用方法講習会では、闇バイトやSNS、出会い系サイトの危険性について話があり、携帯電話を使うことの怖さも知ることができました。正しい使い方を知れば、携帯電話は安全で便利な身近な道具になることも学ぶことができました。
全校集会(4月)
19日(金)に今年度最初の全校集会を行いました。役員会の児童生徒にとって自分たちで進行をする全校集会は初めてで、とても緊張した様子でしたが、堂々と全校集会を進行することができました。役員会の挨拶では生徒会長の高等部3年佐藤竜誓さんから「みんなで協力して小国支援学校を盛り上げ、熱い1年にしていきます」と1年間の決意発表があり、役員会の児童生徒が中心となり、全校児童生徒で協力して今年度も小国支援学校をより良い学校にしていってほしいと思います。今年度も小国支援学校をよろしくお願いします。
全校集会
3月1日(金)の全校集会では、あいさつ旬間の表彰、新役員会への任命証授与、旧役員会の挨拶を行いました。旧役員は本日をもって役員会から引退となりますが、しっかりと新役員会への引継ぎを行ってくれました。最後の挨拶でも堂々としていて、とても頼もしい存在でした。1年間、ありがとうございました。これからの活躍を期待しています。また、全校集会後に高等部の生徒を対象に清掃技能検定の表彰も行いました。高等部の生徒の皆さん、おめでとうございます。
役員選挙(立会演説会・投票)
2月2日(金)に児童生徒会役員選挙の立会演説会と投票を行いました。一人一人の緊張が伝わる演説でしたが、堂々としっかり演説することができました。役員選挙を通して頼もしく成長したように思います。
投票の結果は小学部から杉野颯人さん、中学部から小西築さん、増田鷹斗さん、高等部から西田一輝さん、芹口心咲さん、佐藤竜誓さんが選ばれました。生徒会長は高等部新3年の佐藤竜誓さんとなりました。当選した児童生徒のみなさんは、他の立候補者の思いを忘れずに、1年間頑張ってほしいと思います。
役員選挙(放送・選挙運動)
1月18日(木)の昼休みに立候補者の紹介を校内放送で行いました。とても緊張した面持ちでしたが、ハキハキと大きな声で話すことができました。また、選挙運動もスタートしました。それぞれの立候補者の思いを全校生徒、本校職員に伝えてくれています。頑張ってください。応援しています。
役員選挙(受付)
今年も役員選挙の時期となりました。9日(月)の始業式では、西山校長より各学部1名の選挙管理委員に委嘱状が渡され、選挙に向けた活動がスタートしました。1月15日(月)、16日(火)の立候補者受付では、小学部1名、中学部3名、高等部6名の児童生徒が立候補の手続きを済ませ、ポスターや選挙運動等の準備を行っています。立候補するという行動がとても素晴らしいことですので、立候補した児童生徒を賞賛し、応援していただければと思います。
大阪へ修学旅行に行きました【小国町、南小国町広報誌2024年1月号に掲載】
高等部2年生は、11月29日(水)~12月1日(金)に大阪方面へ修学旅行に行きました。1日目は道頓堀散策、2日目はUSJ、3日目はカップヌードルミュージアムへ行きました。
1日目の道頓堀散策では、人の多さに圧倒されながらも、迫力のある看板を見たり、言葉の違いに耳を澄ませたりして大阪の街の雰囲気を感じることができました。2日目のUSJでは、事前に乗りたいアトラクションや買いたいお土産などを調べ、グループごとに計画を立てて活動をしました。それぞれのグループで計画を基に時間いっぱい満喫することができました。3日目のカップヌードルミュージアムでは、それぞれ思い思いにカップをデザインし、好きなスープや具材などを選んで、自分だけのオリジナルカップヌードルを作りました。友達と「どのスープにした?」と楽しそうに会話をする様子も見られました。
3日間、普段とは違う場所で友達と過ごす中で、見聞を広げたり、友達との絆を深めたりすることができました。
高等部進路学習「ようこそ先輩」を行いました。【小国町、南小国町広報誌2023年12月号に掲載】
高等部では、進路学習「ようこそ先輩」を行い、本校を卒業した先輩2名に来校いただき仕事や生活のことを話していただきました。
先輩方の久しぶりの来校に、在校生も嬉しそうに話しに行く姿が見られました。
会が始まり、質問の時間には「社会人になって学んだこと」「働き始めたころの大変な思い出」等の仕事に関する質問や、「自宅で家事をしていますか?」「グループホームで大変なことはありますか?」等の生活に関する質問があがりました。生徒の質問に答える中で、「自分が育てた野菜を家に持ち帰り、調理して家族にふるまうのが楽しい」、「在学中に当たり前のことを、当たり前にする習慣を身につけておくべきだった」等の話をお二人から聞かせていただきました。
教師が話すよりもより身近に感じることができたのではないかと思います。また同行していただいたの施設長からも、在校生に向けて、「ありがとう」「すみません」と言える素直な気持ちを持ってほしいと伝えていただきました。
久しぶりの先輩との再会に、高等部一同大変嬉しい気持ちになりました。
先輩方、本当にありがとうございました。