部活動報告

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【バレーボール部】熊本県高校総体 第3位

5月28日より熊本県高校総体が開幕し各地で頂点を目指す戦いが始まりました。

本校バレーボール部は、今大会第1シードとして大会2日目2回戦から出場しました。

 

準々決勝では、球磨工業高校をストレートで下し準決勝に進出しました。

準決勝の相手は前大会で死闘を繰り広げた熊本工業高校と対戦しました。

選手たちは、プレッシャーがかかる中で積み重ねてきた練習の成果を発揮してくれましたが、

残念ながら連勝とはいかず、準決勝で敗退しました。

 

3年生は、これから進路実現を第一目標に活動をしていきますが、11月に開催される選手権予選に向けて

さらなるチーム力向上を目指して練習をしていきたいと思います。

【バレーボール部】2020熊本県高等学校バレーボール競技大会

 今大会は、新型コロナウイルスの影響で今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)や熊本県高校総体が史上初めて中止されたことを受け、最終学年の生徒が成果を発揮できるように実施する「代替大会」として開催されました。原則3年生のみの参加となりますが、スターティングメンバーが組めない場合は2年生の参加も許可されています。

 

 本校バレーボール部は、通常登校が可能となった6月中旬に部活動編成を行うことができましたが、3年生部員のほとんどが就職を希望することもあり、進路と今後の活動の両立が難しく引退を決意しました。

 そのような中で、リベロとしてチームを支えてきた古田智寛(宇土鶴城出身)がチームに残り、11月の選手権予選まで頑張ることになりました。後輩は、引退した先輩や残ってくれた古田のために、今大会ベスト4を目標に練習に取り組みました。

 大会は、残念ながら準決勝に進出することができませんでした。しかし、古田の安定したレシーブや2年生の成長、また、普段試合にでることのない控え選手がスターティングメンバーとして活躍するなど見どころのある大会でした。

 今後は新入生も高校バレーに慣れはじめ、チーム内のポジション争いも活性化してくると思います。

 

 熱い夏を乗り越え、選手権を目標に頑張ります。

 

【2020熊本県高等学校バレーボール競技大会】

 2回戦: 対 南稜高校    2-0(25-19、25-18) 
 3回戦: 対 開新高校    0-2(19-25、19-25) ベスト8

 大会詳細はこちら

【バレーボール部】熊本県バレーボール協会長杯が行われました。

 吹く風も清々しい季節になりました。バレーボール部には、11名(選手10名、マネージャー1名)の新入部員が入部してくれました。バレーボール部に新たな風を吹き込んでくれることを期待しております。

 

 さて、20日(土)、21日(日)の2日間に渡り、熊本市内高校にて「熊本県バレーボール協会長杯」が行われました。本校バレーボール部も参加し、1月の新人戦に引き続きベスト8の結果を残すことができました。

 1年生を向かえチームとしてさらに伸びる可能性を秘めた、小川工業高校バレーボール部を応援よろしくお願いします。