部活動報告

部活動

【ソフトテニス部】第50回全九州高校新人ソフトテニス大会地区予選会の結果

9月19日(土)に第50回全九州高校新人ソフトテニス大会地区予選会が開催されました。

※男子は県大会まで進めるのは6位までです。

小川工業は男子8ペア出場しました。結果は以下の通りです。

優勝 髙橋・山内表彰式

3位 村田・池内

5位 中村・瀬戸口

6位 荒尾・相藤

以上4ペアが10月17、18日(土、日)に行われる県大会へ出場することが決まりました。それぞれの力を発揮できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

【ハンドボール部】1年生大会の結果

今年度ハンドボール部は選手15名、マネージャー3名の計18名が入部してくれました。

 

8月29日、30日に行われた1年生大会ではA、Bの2チームで出場しました。

1回戦 小川工業A 対 東海大星翔    26-14

2回戦 小川工業A 対 ルーテル学院   2-22

※Dパート2位

 

1回戦 小川工業B 対 八代工業     16-6

2回戦 小川工業B 対 第二       2ー35

※Eパート2位

 

A、B両チームともパートで2位という結果に終わりました。

2回戦ではどちらも点差を大きくつけられてしまったので、その悔しさをバネにして現在は練習に取り組んでいます。今後も応援よろしくお願いします。

【陸上競技部】トラックシーズンが開幕しました

 新型コロナウイルスの影響で遅れていたトラックシーズンがいよいよ開幕します。

 高校総体に向けて頑張ってきた3年生は総体中止の報告を受け、涙した者もいましたが、駅伝に向けてチームに残る3年生と下級生が、涙を流した生徒の分まで頑張っていくと思います。

 トラックシーズン初戦の熊本県選手権の主な結果(ベスト8)を記載します。

 

【7月25日~26日 熊本県陸上競技選手権大会】

 男子100m決勝   山本 永遠(S2) 4位 11"03

 男子110mJH決勝  遠山 顕人(A1) 8位 18"05

 男子4×100m決勝  井﨑(A1)-山本(S2)-遠山(A1)-安尾(S1)  6位 43"48

 

その他200m、1500m、5000m、4×400mRにも出場し、頑張ってくれました。トラックシーズンに入りレースが続きますので、1つ1つ大事に戦っていきたいと思います。

        男子5000mTR決勝1組先頭集団 小林 ※前から4番目

             男子100m決勝4位(山本) ※2レーン

            男子110mJH決勝8位(遠山) ※9レーン

         男子4×100mR決勝6位(3走遠山→4走安尾) ※9レーン

 

【バレーボール部】2020熊本県高等学校バレーボール競技大会

 今大会は、新型コロナウイルスの影響で今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)や熊本県高校総体が史上初めて中止されたことを受け、最終学年の生徒が成果を発揮できるように実施する「代替大会」として開催されました。原則3年生のみの参加となりますが、スターティングメンバーが組めない場合は2年生の参加も許可されています。

 

 本校バレーボール部は、通常登校が可能となった6月中旬に部活動編成を行うことができましたが、3年生部員のほとんどが就職を希望することもあり、進路と今後の活動の両立が難しく引退を決意しました。

 そのような中で、リベロとしてチームを支えてきた古田智寛(宇土鶴城出身)がチームに残り、11月の選手権予選まで頑張ることになりました。後輩は、引退した先輩や残ってくれた古田のために、今大会ベスト4を目標に練習に取り組みました。

 大会は、残念ながら準決勝に進出することができませんでした。しかし、古田の安定したレシーブや2年生の成長、また、普段試合にでることのない控え選手がスターティングメンバーとして活躍するなど見どころのある大会でした。

 今後は新入生も高校バレーに慣れはじめ、チーム内のポジション争いも活性化してくると思います。

 

 熱い夏を乗り越え、選手権を目標に頑張ります。

 

【2020熊本県高等学校バレーボール競技大会】

 2回戦: 対 南稜高校    2-0(25-19、25-18) 
 3回戦: 対 開新高校    0-2(19-25、19-25) ベスト8

 大会詳細はこちら

2020熊本県高等学校野球大会城南地区大会 野球部

 2020熊本県高等学校野球大会城南地区大会が7月26日(日)県営八代球場で行われた。

当日は9時試合開始であったが、球場到着時も雨が降り続けていた。選手はバスで軽食をとり、待機した。雨もあがりグラウンド整備も終了し、10時15分にプレイボール。

 控え選手や保護者は新型コロナの感染対策のため、一斉に入場した。相手は南稜高校、本校の後攻で、3年生中心のメンバーが大きな声を出し、懸命に戦った。2回に1点を先取したが、3回に同点、5回に逆転され、投手の継投を重ねながらも点数の差は広がった。

 一方本校はヒットは出るものの得点に結びつけることなく、1対6で敗戦した。試合終了後、選手、保護者の前でキャプテンの後藤(不知火中出身)が感謝の意を表しながら涙を流した。