ボランティア部

献血呼び掛け活動と街頭署名活動に参加

12月12日(土)

 下通り献血ルームでの献血呼び掛け活動と、同じく下通りでの高校生平和大使による「高校生1万人署名活動」に参加しました。

 

 献血の呼び掛け活動は、熊本キャッスルライオンズクラブの方々と一緒に取り組みました。約1時間、「献血への御協力よろしくお願いします。COCOSAの5階で行っています」と声を出しながら、通行人の方々にポケットティッシュを手渡しして回りました。新型コロナウイルスの感染防止のために、マスクとゴム手袋を着用して行いました。
 高校生等のできるだけ若い世代の通行人に声掛けをするようにしたところ、中には声掛けに応じて献血の初体験に挑戦してくれる高校生もいました。

 

 

 高校生平和大使による「高校生1万人署名活動」は、核兵器の廃絶と平和な世界の実現を目指して、済々黌、第一、第二、鹿本、大津、八代、九州学院、信愛女学院、熊本マリスト学園の9校10人の高校生の皆さんと一緒に約2時間取り組みました。高校生の声掛けに、立ち止まって目を向ける通行人も多く、この日1日で159筆の署名が寄せられました。新型コロナウイルスの感染防止のために、マスクとビニール手袋を着用して行い、使用したペンは1回ずつ消毒しました。
 署名活動の後には例会(交流会)にも参加し、他校の高校生の前で今回署名活動に参加しようと思ったきっかけについて話をする機会をもらいました。

 今回参加した生徒は「今回の2つの活動参加を通して学んだことや考えてことを今後の校内での活動に生かしていきたいと思いました」と話してくれました。