弓道部活動日誌

キラキラ 平成30年度 第37回全国高等学校弓道選抜大会県予選会

1 期日:11/17(土)~11/18(日)

2 会場:熊本市植木弓道場

3 競技:(1)団体予選 三人1組(四ッ矢×1立)
               計12射の合計的中数により、男子7中・女子6中以上を二次予選進出とする

   (2)個人予選 (四ッ矢×1立)を行い、3中以上を準決勝進出とする

           ※団体戦出場者の1立目が個人戦を兼ねる

   (3)個人準決勝 (四ッ矢×1立)を行い、3中以上を決勝進出とする

   (4)個人決勝 競射(射詰め)により順位を決する(一ッ矢×1立)

           ※射詰め5立目より小的を使用する

           ※3位以下の順位決定戦は競射(遠近法)とする

4 内容と結果 

1000 女子団体一次予選

       女子団体A【飯田⓪・東⓪・下村②】 2中により予選敗退

      女子団体B【西⓪・土肥⓪・渕田①】 1中により予選敗退

1130 女子個人戦【原田⓪・吉鶴⓪】予選敗退

1200 男子団体一次予選

       男子団体A【村山③・福田①・右田⓪】 4中により予選敗退 
          男子団体B【濱口①・平野③・土屋①】 5中により予選敗退

1420 男子個人戦【藤原①】予選敗退

     ※団体結果より、【村山・平野】個人準決勝進出

1530 男子個人準決勝【村山②・平野③】平野の個人決勝進出決定

1620 男子個人決勝【平野】射詰め競射1立目敗退

1700 ミーティング・会場発

1900 本校着・解散

5 講評 
 男子は用具準備の不手際(弽:かけ忘れ)もあり、競技に大きな支障をきたした。
 ミーティングでは、渡邉先生からも「競技以前の問題として、用具の管理や取り扱い、普段の練習の状況、練習や大会にかける思い、チームや大会参加者としての在り方が問われる部分が大きく影響した大会になってしまった」との指導をされた。
 この弓道部としての状況や結果は、先輩方が築いてこられた伝統と実績に反するものであり、決して満足できる状態では無いと思う。
 そのことについて真剣に思い、考え、悩む部員もいる。
 何を望むか、どうなりたいか、大会後の変化を期待したい。