11月16日(土)、人吉スポーツパレスにて第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦が開催され、バレーボール部の生徒が試合の補助員を務めました。
女子はモップ員。試合再開のホイッスルが鳴る前のわずかな時間の間に、床を拭き上げます。
男子は点示員。主審の動きに合わせて得点板をめくっていきます。
今回、補助員の依頼があったことにより、決勝戦を間近で見るという滅多にない経験ができました。この経験が刺激となり、生徒たちがより熱意をもって日々の活動に取り組んでくれることを期待します。
県会長杯を2週間後に控え、球磨地域の社会人バレーボールチーム「BeBeクラブ」で活躍されている本校バレーボール部の先輩達と練習試合を行いました。球磨選手権で高校チームを破って優勝されている先輩方の胸を借りて有意義な練習となりました。来週は芦北高校と練習試合、県大会へ向けて頑張りますので応援よろしくお願いします。