農業クラブ 家畜審査競技会
乳牛、肉牛の外ぼうを見ながら、牛の生育状態を判断する競技です。
今日は南稜、熊本農、天草拓心、菊池農、阿蘇中央高の各校の参加者で競いました。
結果は次の通りです
○乳牛の部
最優秀賞(1位)生産科学科 豊永さん
○肉牛の部
優秀賞(3位)生産科学科 早田君
以上でした。南稜高校からは15名の参加でした。全員、猛暑の中集中力を切らさず
全力で審査競技を行っていました。
今年は農業クラブの全国大会が鹿児島で行われ、肉牛の部のみ上位2まで全国大会出場でした。
「永続性」を持った農業教育実践と人材育成
~ケースメソッドと知的財産教育を柱とした教育実践~
農業は食料生産及び多面的機能を持ち、地域を支える重要な構成要素であることを生徒に理解させる。
そのうえで、衣食住を支える素材の生産分野についての学習へ移行し、水稲栽培及び畜産経営に必要な
知識・技術教育を特化していく。