学校生活

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【探究活動】熊本保健科学大学訪問

 9月25日(木)1年生の1・2組と2年生の希望者で熊本保健科学大学に大学訪問をしてきました。

 

  

 

 そこでは、医学検査学科、看護学科、リハビリテーション学科の理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻、それぞれの模擬授業を体験させていただきました。さらに、水俣高校の卒業生からの話も聞かせていただきました。

 

 人の血液型は4種類ではなく、なんと300種類以上であることを知り、血のサンプルから血液型を調べてみました。

 

 

また様々なストレッチを行い、硬かった体が柔らかくなる体験もすることができました。

 

    

 

 それぞれ40分程度の模擬授業でしたが、すぐ終わったと感じてしまうほど授業は充実していました。

 

 熊本保健科学大学の様々な学科の模擬授業を体験し、先輩方の大学生活の話も聞き、学食も食べることができ、

大学というところが分かったと思います。自分の将来の進路選択に繋げられれば良いかと思います。

【機械科】君ならこのロボットをどうやって使う?!2025ロボットアイデア甲子園熊本大会

9月23日(火・祝日)東海大学熊本キャンパスにてロボットアイデア甲子園熊本大会の決勝大会が行われました。

この大会は産業用ロボットの新たな利用方法を自由な発想で考え、提案・発表をおこないます。
予選会には機械科3年生の5名が参加し、選考で選ばれた機械科3年の田尻君が発表を行いました。

1人5分間のプレゼンテーション+質疑応答と「創造性」「社会性」「実現性」「市場性」「アピール性」「表現性」の6項目の合計点で審査されます。


「除草ロボットによる挑戦」というテーマで産業用ロボットを用いたアイデアを作成し、発表を行いました。
今回は入賞はありませんでしたが 、堂々と立派に発表することができ貴重な経験になったと思います。

【商業科】税理士講話が行われました!

令和7年9月22日、地元で活躍される税理士事務所の方々に御来校いただき、税理士講話を実施していただきました。商業科1年生を対象に、税理士の仕事内容や地元で活躍されている企業を御紹介していただきました。

永田税理士事務所の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

【カヌー部】水俣市長表敬訪問

9月12日、インターハイに出場した10人で水俣市長に表敬訪問を行いました。

今回のインターハイでは男子は2年連続の総合優勝、女子も昨年の最高成績を上回る結果を残すことができ、高岡市長からもねぎらいの言葉と、これからの大会に向けた激励の言葉を頂きました。

来週は県新人大会、10月は国民スポーツ大会、九州新人大会と今後も大会が続いていきますが部員一同練習を頑張っていきます。

 

 

【建築科】廃材から生まれる新たな価値!建築機械の技術を椅子づくりで学ぶ

 建築2年生は全員が「3級建築大工技能士」です。その課題の練習で使った木材を再利用し、工作機械の使い方を学ぶために木製椅子を制作中です。

1.廃材が生まれ変わるまで
 通常なら捨てられてしまうはずの廃材も、建築の生徒にとっては宝の山。安全に配慮しながら、手押しかんな盤や昇降盤などの機械を安全第一で使って丁寧に木材を製材し、椅子の材料として生まれ変わらせました。
2. 設計から組み立てまで
 プロの建築大工が使う道具や技術を使い、木材のどの面を使うか、どう組み合わせるかを考え、材料に番号を振る「番付け」や「墨付け」といった作業に挑戦。廃材を形にしていきました。

水俣高校建築科で未来の建築家へ
 水俣高校の建築科では、専門的な知識と技術を実践的に学べます。今回の椅子づくりは、建築大工の技術を習得すると同時に、「廃材を再利用する」というSDGsの観点も学ぶ貴重な体験となりました。作った椅子は、生徒が持ち帰り自宅で使用します。

 将来、建築士や大工として活躍したい、ものづくりが好き、SDGsに貢献したいと考えている皆さん、ぜひ水俣高校建築科で私たちと一緒に学びませんか?

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