学校生活

カテゴリ:水高ニュース

【2学年】保護者説明会を開催しました

令和4年7月13日に2学年保護者説明会を開催しました。

今回は、12月に予定されている修学旅行について、3年次の科目選択の説明をおこないました。

生徒のみなさんは、1年後に迫った、進路実現に向けて、進学先のパンフレットや求人票などを見に進路室へ足を運びましょう。

また、多くの保護者の皆様に暑い中ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【水高ニュース】研究授業が行われました

7月15日(金)に、全日制の2年3組で英語科の組島先生が

「シャネルのドレスがなぜ売れるようになったかを説明できるようになる」をテーマに研究授業を実施しました。

19世紀当時の奇抜なファッションや20世紀初頭の世界情勢を考慮しつつ、その理由を生徒の皆さんと考えました。

イラストを多用した授業で、生徒さんも真剣に取り組んでいました。

最後には授業の流れを英語で発表し合い(Retelling)、クラス全体の理解を深めることができました。

 

【進路指導部】海外大学進学・留学説明会@水俣高校開催!

7月11日(月)の放課後に熊本県教育委員会で留学支援員をされている坂口マコ様をお招きして、海外大学進学・留学説明会を開催しました。

海外大学進学や留学の色々な選択肢、それぞれに必要な準備について具体的な生徒の事例等交えながら分かりやすく説明していただきました。

生徒の海外大学進学、留学を支援する様々な制度もありますので、興味がある生徒は進路指導室に相談に来てください。

また、下記URLから熊本県教育委員会英語教育推進室のHPもぜひチェックしてみてください!

https://www.pref.kumamoto.jp/site/eepro/

【1,2学年特進】大学コンソーシアム主催進学ガイダンスセミナー

1,2年生の特進クラスの希望生徒で大学コンソーシアム主催進学ガイダンスセミナーに参加してきました。

崇城大学で開催された本事業は県内の国公立大学や私立大学、大学校など併せて12校が一堂に会し、各校の特色に応じた模擬授業を展開するというものでした。

生徒たちは予め申し込んだ2講座をそれぞれ受講しました。大学レベルの模擬授業を、他校生と一緒に受けることで、多くの刺激を得るとともに、進路選択の貴重な糧となりました。

【1学年】保護者説明会を開催しました

令和4年7月6日に1学年保護者説明会を開催しました。

今回は,来年度に向けたコース選択や教科選択に関する説明を中心に,今年度から導入された観点別評価や,学科別の進路選択についても説明をおこないました。

生徒のみなさんには,説明内容や進路希望をふまえて,適切なコースや教科を選択してもらいたいと考えています。

また,多くの保護者の皆様に暑い中ご参加いただき,ありがとうございました。

【進路指導部】6月は多くの卒業生の活躍を耳にしました

 6月は就職や進学の関係で多くのお客様の訪問がありました。また、大学等の入試説明会にも時間が許す限り参加しました。その中で、水高を卒業した皆さんが活躍していることを伺うことが何度もあり、とてもうれしく思いました。

 熊本学園大学に在学中の卒業生は、説明会の中で堂々と学生生活について発表をしてくれました。現在の学びの様子やこれからの目標や将来の夢など、しっかりと語っていました。学生生活を有意義に過ごしている様子が伝わってきました。東海大学に在学中の卒業生は、説明会終了時にわざわざ会いに来てくれました。就職も決まり、研究に打ち込む様子がいきいきとしていて、すてきな人になったなあと感心しました。

 本校の卒業生は、進学先の学校案内(パンフレット)に掲載されることも多く、進学先でも期待されていることがわかります。高校を卒業した後も成長し続ける水高生を頼もしく思います。

 

【進路指導部】自衛隊説明会を実施しました

自衛隊から3名ご訪問いただき、説明会を実施しました。

1・2年生の生徒9名が参加し、日頃のお仕事の様子など、詳しく聞くことができました。

自衛隊員の生活についての質問や少しマニアックな質問にも快く答えていただき、ありがとうございました。

制服姿がまぶしかったようですキラキラ

【水高ニュース】公開授業を行いました。

6月13日から17日の5日間、公開授業を実施しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染状況から校内限定に近い形での実施となりました。

ICT機器の活用や観点別評価をテーマに、職員間で相互交流を行い、授業力向理科の授業の様子上に努めました。英語の授業の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数学の授業の様子

【水高ニュース】教育実習最終日

教育実習に来ていた朱先生(水俣二中→日体大)と林田先生(水俣一中→山口県大)が本日で最終日となりました。代表して朱先生からコメントをいただいています。

 

5月30日~6月17日まで3週間、母校である水俣高等学校にお世話になりました。教育実習生の朱昭衣です。

3週間あっという間に過ぎていき、とても充実した日々を送ることができました!生徒の皆さんとも仲良く接することができ、高校生からパワーを頂きました。今度は教員となって、また母校に戻ってきたいと思います。3週間ありがとうございました。

 

先週まで実習できていた岩下実習生も含め、生徒としっかり向き合いながら授業に取り組んでいらっしゃいました!本当にお疲れ様でした!

【1学年】進路について学ぼう

 1学年は、今日のホームルームの時間に、進路調べを行いました。まず、以前に行った自身の適性診断の結果を確認し、自分自身の適正について知ることができました。自分の思っていた適性があった生徒もいれば、予想してなかった適性があることを知った生徒など様々でした。その結果をもとに、適正や興味のある仕事を調べ、シートにまとめていきます。資料やタブレットを活用し、職種や仕事の内容についてみんなで情報交換しながら学びを深めていきます。そして、自分で調べた職業に就くにはどのような学問が必要かまで調べることができました。

 最後に早く調べ終わった生徒たちが、自分の適性やなりたい進路について、クラスメイトの前で発表してくれました。身近な友人の考えや進路目標、適正について考えることができとても充実した内容となりました。今回の適正診断の結果や調べたことを今後ご家庭でも話題にしてもらえればと思います。

【水高ニュース】教育実習が行われています。

令和4年5月30日(月)から教育実習が行われています。

3週目に突入した6月13日(月)、2年2組で国語の林田先生による現代文の研究授業が実施されました。

教材は、藤原新也さんの「イスラム感覚」です。

「抽象的なイスラム世界」と「具体的なインド亜大陸」を風土と文字、宗教の視点から対比した題材となっており、異文化理解のあり方についてクラスで学びました。

机間指導中です!

 

授業をした林田先生は、「難しい分野の教材にもかかわらず、生徒さんが一生懸命取り組んでくれました。実習を通じて学校の先生のやりがいを強く感じることができました。残り4日間の実習も頑張ります。」と話してくれました。

実習も残りわずかです。

 

【体験活動】田植え作業を体験!越小場にて

6月12日(日)に田植えの体験活動に2年生5名が参加しました。水俣市の越小場地区に無農薬無肥料で土を耕さない栽培方法を行っている田んぼがあり、そこで田植えを体験しました。天候にも恵まれ、地域の方々と協力して無事に田植えができました!お昼ご飯も提供していただき、生産者と消費者の両方の立場から「食」を考える良い機会となりました。

【教育実習】研究授業を実施しました

6月9日(木)に教育実習生の岩下先生が研究授業を実施しました。

2週間の教育実習(日本史)のまとめとして,単元「地租改正」として,地租改正の背景や目的を中心に丁寧な学習指導がおこなわれました。

【岩下先生のメッセージ】

 いざ教師という立場に立ってみて,先生方の気持ちやご苦労を理解できる良い機会でした。

 後輩のみなさん,高校3年間はあっという間に過ぎてしまうので,1日1日を大切にいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。

【進路指導部】行くぞ!3年生!夕課外開始!

総体・総文が終わると、3年生は進路目標達成のための受援対策が始まります。

部活動での達成感を、受験のエネルギーに変えて頑張りましょう。

 今日は地歴の講座でした。これから演習→復習を繰り返しながら、身につけていきます。

「悔しいな。これ、なんで間違っちゃったかな。」その気持ちが大事です。

 

 

【進路】1年生ポートフォリオ作成

5/25(水)のLHRの時間にポートフォリオの記入を行いました。

ポートフォリオは自分自身の取り組みを振り返ることで、

新しい発見や身についたことを明確にできるもので、

進路決定にとても役立ちます。

また、今年度からはChromebookを使用しての記入に挑戦しています。

慣れないながらも懸命に振り返る姿が見られました。

 

それぞれの発見や気づきをすぐに書き留めて、

これからの進路決定に向けて取り組んでいきます!

【ICT活用】交通委員による二重ロック点検でchromebook大活躍!

本校では毎日、交通委員による二重ロック点検を行っています。昨年途中までは紙での集計を行っていましたが、1人1台chromebookが導入され、様々なシーンで活用されるようになりました。二重ロック点検においても、その場で施錠状況を入力することで、瞬時にデータ化され自動集計されるシステムです。これにより最新のデータが生徒に還元され、二重ロック達成率はほぼ100%を維持しています。交通委員のみなさん、毎日ありがとうございます。

【普通科】邪馬台国ディベート

5月31日(火)の3年3組日本史Bにおいて,「邪馬台国論争」をテーマとしたディベートをおこないました。

学習内容や調査内容をもとに,「近畿説チーム」と「九州説チーム」に分かれて,『魏志』倭人伝の記述や発掘成果,地名などを根拠として,立論・反対尋問・反ばくを展開しました。

ジャッジは教育実習生の岩下先生がおこない,今回は「近畿説チーム」の勝利となりましたが,どちらのチームも協力しながら説得力のある内容に仕上がっていました。