給食室より

11月の給食様子

 

冬の足音が近づき、朝夕肌寒く感じられるようになりました。

少々遅くなりましたが、11月の給食の様子を一部ご紹介します。

今年度も11月10~14日に「ふるさとくまさんウィーク」と題して、地元の農産物や魚・たまごなどを積極的に活用しました!

 

11月13日は「トマトのハヤシライス(菊池米使用)、じゃこ豆サラダ、ヤクルト」でした。

「つやつやしていておいしい!」や「もちもちしていた」といった声も聞かれました♪

熊本には、恵まれた自然と豊かな産物に加え、先人たちの知恵と工夫によって多くの料理や加工品が食文化として根付いてきました。ふるさとの食文化を次世代へつなげるために、この機会にみなさんに知ってもらえたらうれしいです。

 

11月26日は「ごはん、カレー麻婆豆腐、棒棒鶏サラダ」でした。

最初は子供たちも「カレー?麻婆豆腐?」と首をかしげていましたが、大人気で残食もほとんどありませんでした!

 

学校給食では旬の食材や郷土料理を積極的に取り入れています。

毎日の給食を通して、食への関心を高め、食べることの楽しさや大切さを感じてもらえたらと思います。