9月の給食の様子
9月の給食の様子をご紹介します。
まだ暑い日が続いていた9月4日の給食は、「ミルクパン、冷やし中華、野菜のレモン風味サラダ、ヨーグルト」でした。
子どもたちにも冷やし中華は人気だったようで、「実は冷やし中華が大好物だった!」という声もありました。
そして、この日の加工食は、調理員の方々の「味覚からも視覚からもおいしく食べてほしい」という思いから、具材ごとにミキサーにかけて彩り豊かな冷やし中華にしていただきました。
また、9月29日は十五夜で、「いもごはん、きのこのすまし汁、赤魚の西京焼き、おかか和え、お月見みたらし団子」の“お月見献立”でした。
中秋の名月には「お月見」をしますが、お月見には秋に獲れる農作物の豊作を祈り、自然の恵みに感謝する意味があります。
そのため、中秋の名月は別名「芋名月」ともいわれていることから、いもごはんを献立に取り入れました。
学校給食を通して日本の食文化に触れ、少しでも食に興味を持ってもらえる給食作りをこれからも目指していきます!