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活動報告
そつぎょうしき
3がつ17にち
そつぎょうしき が あった。
みどりぐみ は ようちぶ を そつぎょうした。
そつぎょうしょうしょ を もらった。
「おとうさん、おかあさん、せんせい、いままで ありがとう。」
「しょうがくせい に なっても よろしくね。」
みどり組の卒業式がありました。
温かい雰囲気の中、 保護者さんや幼稚部の先生達に見守られながら、みどり組の6人が巣立っていきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、幼稚部だけでの実施となりました。在校生のあか組、あお組は当日お休みでしたが、前日までにお互いにプレゼントを作って渡したり、手紙を書いたりして思い出をたくさん作りました。
卒業文集、卒業アルバム、卒業記念品のペン立てです。
幼稚部在籍期間は異なりますが、それぞれ体も、そして心も大きく成長しました。
当日の教室の様子です。運動会みどり組競技「みどりんぴっく」では、幼稚部年長児としてかっこよく輝いていました。
クリスマスに向けて、クリスマスツリーとトナカイを作りました。トナカイにはえさをあげて、かわいがっていました。
まめまき
2がつ3にち
まめまき を した。
今年も、それぞれの教室に、鬼がやってきました。
鬼が来るとびっくりした様子でしたが、怖さに負けずに、勇敢に立ち向かい、豆を投げることができました。
鬼を退治したあとは、福の神がやってきました。
「がんばったね」と一人ひとり頭をなでて、握手をしてもらいました。
しんねん こどもかい
1がつ13にち
しんねん こどもかい が あった。
しょうがつあそび を した。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と新年の挨拶をして、正月遊びを楽しみました。
お手玉では先生のお手本を見た子供たちは「お~!」と思わず拍手。
子供たちも自分なりに遊び方を考えたり練習したりして楽しみました。
羽根つきでは「負けてバツを書かれるのがいやだ」と言っていた子供も実際に友達とやってみると、ニコニコで楽しんでいました。
福笑いでは、できあがった顔の真似をしてくれました。
こままわしでは、指を使って回すこま、両手を使って回すこま、投げごまなど様々な種類のこまを体験しました。その後教室で練習している子供もいました。
竹馬は先生に手伝ってもらいながら、挑戦しました。南庭でも毎日練習していて補助脚をつけると、一人でできる子供もいます。
ホールで遊んだ後は運動場で凧あげをしました。好きな絵を描いた凧は空高くあがり、子供たちも元気に走り回っていました。
どうぶつえん けんがく
10がつ27にち
どうぶつえん に いった。
どうぶつ を みた。
動物が大好きな子供たちは、ずいぶん前から「動物園見学」を心待ちにしていました。ペンギンが泳ぐ様子、シロクマがタイヤで遊ぶ様子など、写真だけでは分からない動物たちの様子を見ることができました。
「チンパンジーは手話ではこうする(手をたたく)けど、手をたたかないね」と子供同士でやりとりをしたり、タイヤを水の中に入れようとするシロクマを「がんばれ~」と応援したり、思い思いに楽しみました。
えほんのよみきかせ
10がつ20にち
「えほんのよみきかせ」があった。
手話による絵本の読みきかせサークル「てとてとてんとうむし」さんから絵本の読みきかせをしていただきました。
あかぐみは「おふろにいれて」「ぞうのはな」
あおぐみは「ユニークトリオのたびだち」「らいおんさんカレー」
みどりぐみは「おつきさまってどんなあじ?」「なまえのないねこ」
を読んでいただきました。
幼稚部行事「動物園見学」にちなんで動物が登場する絵本を読んでいただきました。
子供の興味に合った本を選んでくださったので、子供たちは絵本の世界に引き込まれて集中して見ていました。
「てとてとてんとうむし」さんありがとうござました。
管理責任者 校長 市原留美子