新着情報

園芸・果樹科 NEWS

【園芸・果樹科 果樹部門】極早生ミカンの収穫

9月中旬より極早生ミカン(肥のあかり)の収穫・販売を行っています。

この日は9月中旬とは思えないような暑さのなか、果樹専攻生が収穫を行いました。

緑色から少し黄色になりかけたミカンを慎重に選びながら、丁寧に収穫を行っていました。

【園芸・果樹科 1年生】秋野菜の播種・定植

園芸・果樹科の1年生が「農業と環境」の時間に秋野菜の播種(種まき)・定植を行いました。

一人一区画づつ割り当てられた畑で、予め管理機で土を上げていた畝をならして、それぞれで作成した計画書を基にハクサイ、キャベツ、ブロッコリーの苗やダイコン、カブ、ホウレンソウの種を植え付けました。

これからそれぞれの畑を自分で除草や灌水等の管理を行って、立派な野菜を収穫してほしいと思います。

【園芸・果樹科 野菜専攻生】小玉スイカの管理

園芸・果樹科3年生の野菜専攻生が、小玉スイカの管理を行いました。

先日定植をして、ツルが長く伸びた小玉スイカの脇芽を取って、ツル引きをして、ツルそろえを行いました。

この小玉スイカは順調に生育すれば11月上旬に収穫・販売を行う予定です。

【園芸・果樹科 野菜専攻生】小玉スイカの定植

園芸・果樹科の野菜専攻生が小玉スイカ(「ピノガール」「ひとりじめ」)の定植を行いました。

ハウスの中は40℃を超える猛暑の中、こまめに休憩を取りながら1株1株慎重に植え付けを行いました。

定植を終えた生徒たちは「まだまだ暑い日が続くけど、暑さに負けずに成長してほしいです」「しっかり管理を行っておいしいスイカを収穫したいです」と話していました。

【園芸・果樹科 果樹専攻】カキの袋かけ

先日夏休みの暑い中、果樹専攻の当番生がカキ(太秋)の袋かけを行いました。

握りこぶし程に大きくなったカキの実ひとつずつに、丁寧に袋をかけました。

袋をかけることによって汚損軽減効果、害虫から実を守る効果が期待できます。

順調に生育すれば10月中旬から収穫・販売を行う予定です。